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私は、世の中の情勢を積極的に知ろうとしなくて、元・夫には本当〜にいろいろ教えてもらって助かった。
「ほめ殺し」の意味を教えてくれたのも彼だった。「ボールを置きに行く」の意味を教えてくれたのも彼だった。
でももうその便利な尊敬するふくろう博士とお別れしてしまったので、脳みそはつるつるになる一方である。
でも、アホなりに考えることはある。
アホだから、小学生並に幼稚でシンプルだけど。

私は、小さい頃から、政治家って権力はあるけど、実力と行動力はないんじゃないか?と思っていた。

難しい試験を受けて名門大学に入り難しい勉強をして卒業し、それをちゃんと活かしている人も中にはいるだろうけど、いばってるだけだと思っていた。
人徳がある人は一握りだろうと思っていた。

アルバイトだけれど、文部科学省の法律にちょっと触れたことがある。

たまげた。

カビが生えてる!と思った。なんか、明治時代から変わっていないのもあるらしい。

なんて非効率な!時代錯誤な!これを改正しないお役人て、バカ?と思った。

だから、規律・法律に精通していて、勇気があって、行動力があって、みなのためを思う、そういう政治家がいたらいいのになあ。
と思っていた。

そしたら、現れたよ、そういう政治家が。

橋下徹氏である。

法に詳しく(弁護士だからね)、若く(考え方がフレッシュ、体力もある)、勇気があり、清廉潔白で、みなのためを思っている。
出る杭は打たれる、のことわざ通り、じいさんたちは必死でまるでモグラ叩きのように叩きまくっているけど、負けずにがんばってほしいと思っている。

ふくろう博士は、どう思っているのかな。