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Posts tagged ‘ひとりごと’

両親は、かんちゃんに夢中。

朝、父が1時間半くらい散歩に連れて行ってくれ、夕方は母が同じくらい行ってくれる。
それぞれ、自分の運動も兼ねて、という訳ですが。

父が帰ってくると、足を拭くために母が出迎える。
そして、ふたりして、きゃっきゃっ、きゃっきゃっ、と、どんなことがあったか話している。

母が最近こう言った。

「かんちゃんは、つまらなくなると、白目が出てくる(ふだんはほとんど黒目)」
「最初は素直に足を拭かせていたのに、最近はひっこめてしまう」

バカな犬だ。

散歩ざんまいで、ここってパラダイス!と思っているにちがいない。

もう、前の家のことも、元夫のことも、のんちゃんのことも忘れてしまったかも(さすがにそれはないか)。

もうすでに私はかすがいではなくなり、かんちゃんが両親のかすがいとなっているのであった。

今日、隣の家の犬に二の腕を噛まれました。

少し腫れて熱を持ってるけど、穴が空いてなければ心配ないそうです。

ものすごくびっくりしました。

隣の家は、犬を2匹飼っています。
ボクサーっぽい雑種の犬と、純血種かどうかわからないビーグル。
ボクサーっぽい犬は「パンジー」、ビーグルは「マメ」と言う名前です。

パンジーが仔犬の頃は、とても人懐こくて可愛かったのですが、いつしか正真正銘の番犬になっていました。
とにかく吠える。
我が家の玄関を出入りしても吠える。
郵便やさんが来ても吠える。
宅配便の人が来ても吠える。
もちろん、かんちゃんを連れ出すときは、さらに吠える。

私は、友好的になってほしくて、食べものでつることにしました。

犬用ビスケットです。

先日、おうちにだれもいないようだったので、私はちょこっと敷地というか駐車スペースに足を踏み入れ、ゆっくりとビスケットをあげようとしたら、手にかけていたパーカーにパンジーが噛みついたのでびっくりしました。
引っ張ったらフードがびよ〜んと伸びて、うわあ、警察犬の訓練みたい。と思いました(犯人を捕まえるシーンね)。

やっと離してくれた(というか、むしりとった。穴が空いた)のですが、私はそれでもパンジーが昔のように心を開いてくれるとを信じていました。

今日も、ちょこっと駐車スペースに侵入してビスケットをあげました。

すると、奥につながれているマメにビスケットを投げたとたん、パンジーは、がぶりと私の二の腕に噛みついたのです。

パンジーに向かってビスケットをあげるときは、手ずから食べてくれますよ。少し指を噛むけど、ケガする程度ではない。

でも、マメに向かって投げたのを見て、

「ビスケットは全部オレのものだ!」

と言いたかったんでしょう。

その、愛情に飢えたパンジーが可哀想で、なんでもっと可愛がってあげないのかなあ、隣のご家族は。と思いました。

基本、散歩は行っていないようです。

その代わり、運動不足解消のためか、ロープを張ってそこにつないで可動式になっているんです。

噛まれた私の二の腕も痛かったけど、パンジーの心はもっと痛かったと思う。

あんなにほったらかしにしているのに、なんで飼うんだろう?

と、いつも両親と首をひねっています。

初代の犬(しし丸という名前だった)はもっと気の毒で、奥さんがバックで車庫入れしたときに車で足を踏まれたらしい(歳をとっていて機敏さを失っていた)。
そして、放置。
老衰で死亡。

普通、ここで、もう犬を飼うのはやめようって思いますよね。

それでもパンジーをもらってきて、犬小屋はしし丸のお古ですよ。

せめて、新しいのにしてあげましょうよ。

愛情が足りないと、犬もすさむのかな。

私はこれからも、パンジーを愛してあげたい。

弟が勝田全国マラソンに出てもらってきた。

白く粉が吹いてカチカチになったやつがスキ

ナイスというか、気が抜けるというか、とにかくインパクトに欠けるネーミングだ。

乾燥イモも好きだが、私は、弟を死ぬほど!愛している。

無口でシャイで、なのに銀行の営業で(つらそう〜!)、チビで頭が薄くなりつつあり、でもデブではなく、マラソンも完走する。
家族思いで、我慢強く、ジミー大西に似ている。

私は、弟のためなら、死ねる。

だれか、こんな弟の友達から始めてくれる心やさしい方、いらっしゃいませんか?

昨日の誹謗中傷コメント、内容を原文ママで晒してやろうかと思ったのですが、それはある芸能人の方をめぐってのコメントで、私は、その人をめぐって醜い諍いが起きているという事態を招きたくなかったので、やめました。

母を尊敬している。

健康で丈夫な体を持ち(数年前入がんの手術をしたが)、健全な精神を持ち、働き者で努力家で頭が良い。

だから、この劣りまくりのダメダメ娘の現状の認識にズレがある。

実家に戻って、ゆっくり休んで元気になろう。

と母に言われて別居して離婚したのですが(あ、もちろん離婚したのは母に言われたからではなくて、夫に切り出されたからですよ)、母は自分がよかれと思った方法で私を元気にしようとしている。

が。

それについて行けない。

無償の愛、好意で言ってくれているので、拒否するのがとてもつらい。

お母さん、私、めっちゃ弱ってるねん。

そして、また食欲がなくなるのであった。

私は、悪態はつくけれど、個人攻撃で悪口は言わない(あんまり)。

ひたすら溜め込む。
発散、解消、ナシ!

ここのところ、精神的にかなり参っていて、そういうことがてきめんに体調に影響するので(しつこい。何回言ったよ、あんた)、朝食も昼食も食べられなかった。
気持ちが悪くて。

夕飯は、オムレツだった。

お母さんのオムレツ

な、なつかし〜〜〜!!
お母さんのオムレツ、20年ぶり以上かもしれない。

実は、全然食欲はなかったのだけれど、オムレツが嬉しくて、食べた。

具合悪くなった。

寝ます。

頼む人が間違っているかもしれませんが。

ぜひとも、年号を廃止して欲しい。

お願い、西暦に統一して。

今日、離婚届を提出したのですが、記入にあたり一番悩んだのは、今年が、

平成22年なのか。
平成23年なのか。

愛用の手帳はこじゃれたものなので、2011年としか載ってないし、iPhoneのカレンダーをみても(アプリを探せばあるのだろうけど)、2011年としかわからなかった。

結局、市役所内をウロウロして、適当な掲示物を見て、平成23年だと推測できた訳で。

それに、昭和から平成にまたがって生きている人は、換算が大変なのよ。

干支は…。

干支は、いいわ、このままで(マツコ・デラックス風に読んでください)。

告白

勘のいい方は、うすうす察しておられるかと思いますが、メンタルクリニックに通っています。

まあ、どういう病気かは、言わなくてもいいですか?

その中の一環で、パニック発作が起こるのです。
これは、かれこれ5年くらい前から発症していました。
一番ひどかったのは、2007年くらいかなあ。
しょっちゅう離人症状が出て、その頃は離人症状を知らなかったので、

「幽体離脱?」

と思ってました。

さて、今回の引っ越しは、先週の金曜の28日でした。

そして私は、これは完全に私の落ち度なのですが、常用薬をぞんざいに梱包してしまったのです。簡単にいうと、どの段ボールに入っているのか、わからない、ということです。

荷ほどきがちっともできず、なので、28日の夜から、精神系のお薬、睡眠薬、血圧のお薬(ババくせ〜)、コレステロールのお薬などを、全然服用できなくなってしまったのです。

今日は2日なので(もう日付は変わってますが)、かれこれ5日も、のまなけれなならないお薬をのんでいなかったのです。

翌日は、疲れてるかな、ぐらいにしか思いませんでした。
そして日にちが経つにつれて、どんどん私は具合が悪くなっていったのです。

胸が苦しくて、めまいがし、首や腕の付け根が硬直し、吐き気がするのです。

思ったよりも疲れているのかも、と思いましたが、

もしかして、精神系のお薬を数日にわたってのんでいないから?

と思い、今日の重要な用事はこんな廃人には込み入った話はできないということで、元夫(まもなく)が延期の手配をしてくれました。

そして、かかりつけの病院まで、父が運転して連れて行ってくれました。

受付時間開始前に到着したのに、順番はすでに20番目。

ぐったりと吐き気をこらえながら3時間以上待って、やっと呼ばれ、ものの数分で私の診察は完了。

そして、お薬を処方されて、私は父のマークIIに乗り込むやいなや、すぐにお薬をのみました。

ほどなく効いて、つらかった症状がゆっくりとほどけていく感じでした。

つまり、パニック発作が極限まで達したうえにずーっと続いていた訳ですね。

往路は、ちょっと話をしただけでも吐きそうになるので、押し黙っていました。

復路は、吐き気が治まったので、パニック発作のことなど、父に話しました。

帰宅して、あれこれとやることを済ませたら「あれ?何か食べられそう?」と思ったので、昨日のお夕飯だったカツ丼を電子レンジで温めて食べました。

土曜日の16時から、新しく買ったミラ(中古の軽自動車)の任意保険が適用されるので、それまでは前の家には行かず、この家に運ばれたままの段ボールの荷ほどきをしたり、静養したりすることにしました。
ミラにどれくら積めるのかはたかが知れてますが、エンドレスに思えるこの引っ越しを、ミラをフル稼働して終わらせたいです。

本心

今回の離婚の理由はたくさんありますが、彼が切り出した理由として「決心をするきっかけとなった」女性がいます。

本当〜〜に、本心を吐き出しますが、私はその女性を憎んでいません。

夫の話では「おれは数多い男友達のひとりにすぎない」とのことでしたが、想いを寄せているのは本当だそうです。
彼の気持ちを、彼女が知っているのかどうか、私は知りません。

でも、人の気持ちって、自由にできないものではないですか?
私よりも好きな人ができる。これは、どうしようもないことです。
恋心って、そういうものですから。

だから、私は、夫を怒っていません。

夫は、私に完全に愛想を尽かした訳ではない(と思いたい)けれども、17年間の結婚生活を振り返ってみて、潮時だと思った。そうです。
私にも悪いところはたくさんありましたし、彼にも苦労をたくさんかけましたから。

けして、いい人ぶりたいから言ってると思われたくないのですが、できれば、夫には幸せになってほしいです。
彼女に想いが通じて、ラッキーにも奥さんになってもらえたら、彼女に望むことはただひとつ。

夫とお義父さんとお義母さんを大切にしてほしい。

LOVE & PEACE.

ひげを剃ったムーディ勝山にそっくりだと思うんですけど、日本郵便のポスターのモデルに抜擢されるとは思えないし。

ムーディ勝山ってイケメンだよね?

だれだろう?