1月31日(日)
朝、体重を測ったら、でぶマキシマムよりも4キロ減っていた。
4キロ減ってもまだでぶである。普通(よりちょい太め)体型だった頃の服は着られない。
いくら酒を飲んでも食べ物を食っても太らない体質、そういう体質にワタシハ、ナリタイ・・・。
1月30日(土)
マックワールドエキスポのチケットをそろそろ買おうか、と夫と話す。
ローソンチケットで買えるかもしれない、と街中のローソンに行ってみた。
「ろっぴー」に触るのははじめて。なんなくゲットし、代金もOMCカードで払う。すごく便利で楽しい。置いてあるパンフレットをもらってきて見てみたら、スキーのリフト券などは、スキー場で現金で買うよりもずっとオトクなオマケがついてるのがわかった。
これから、こまめにチェックしたい。
1月29日(金)
今日はソシアルダンスの日である。
月並みでありきたりの希望だが、V6のいのっちみたいな男の子に流れるようにリードされてみたいものだ。
1月28日(木)
ひっさしぶりに、ストリートダンスのレッスンに行った。
知ってる人は、まったくいなくなっていた。前、一緒に習っていた人たちは、どうしたんだろう?飽きてやめたのか?それとも「もうすべて吸収した」と、独自で街のどこかで踊っているのだろうか?
そんなことを考えるより、私のスキルアップの方が大事だよ。とほほ。
1月27日(水)
そのことを思うだけで、くらくらと目まいがしそうな「心のはり」があると、人はかなり強く、そして幸せになれると思う。
1月26日(火)
朝起きたら、霧がすごかった。
地面もぬかるんでいるので、犬の散歩は午後にすることにした。
気分は相変わらずブルー。それでも、否応なしに日常はやってくる。
今日は、保険会社の方がいらっしゃるのでせっせと掃除をする。契約をしている最中、追い払っても追い払ってもネコが寄ってきて困った。
1月25日(月)
いやなこと、腹の立つこと、傷つくこと、やるせないこと、とにかくマイナスのオンパレードの一日だった。
自分を完結させられないくらい、負けそうだ。
そういうときは、お風呂に入る。
ラベンダーのバスエッセンスをたらして、たちこめる湯気を深く吸い込む。
たいして気は晴れないし、元気だって出ないけど、「元気になろう」としている自分をたしかめるために。
1月24日(日)
C-YOUつくば店は、マッキントッシュ・パラダイスだった。うひゃ〜。
She's a rainbowは、なぜか流れていなかった。
Windows95発売のときのCMソングは、Start me upだった。
ミック・ジャガーはやはりDOS/Vマシンを使っているのだろうか?(ご存知の方いらしたら教えてください)
関係ないけど、プラハ城の夜間ライトアップ施設を寄付したのは、ローリング・ストーンズだそうだ。チェコのハヴェル大統領は、ミック・ジャガーの友達だって。
ちょうど1年前の今ごろ、ストーンズの「Bridges to Babylon」ホノルル公演を見たんだった。うーん、いい加減「ハワイ夢日記」にとりかからなきゃ。
1月23日(土)
「男性の好みのタイプは?」と聞かれても、私にはそれがなかった。あえて言うなら、陰険な人はキライ、というぐらい。これはだれでもそうか。
今は、ひとつだけある。
それは、「マックユーザーである」ということ。
しかし、マックを使っていれば誰でもいいと言うわけではないよ、もちろん。
さーて、明日は5色iMacの発売日。
1月22日(金)
うちの犬たちは、朝早く散歩に連れていくと、夕方ごろには散歩に行ったことを忘れてしまい、モノ言いたげな顔をしてじっと見る。
1月21日(木)
高校生の頃に聴いていた、ジャップス・ギャップスを無性に聴きたくなりテープを引っ張りだした。ぼろぼろだが、なんとか聴ける。「愛ってこんなもの」は、つのだ☆ひろではなく女性が歌っているのだが、私は当時この曲が大大大好きで英詞を書き写して風呂場で歌っていた。
このレコードは、たしか、図書館で借りた。
こんなに好きなのに、どうして買っておかなかったのだろう。(そりゃ、お金がなかったから)
ファースト・アルバムが手元にあるのがせめてもの救いだ。
1月20日(水)
今、愛機ダルタニアン(つまりマック)で「HA」を聴いている。
これは、わかる人にしかわからない。木村拓哉くんのソロナンバーである。
・・・・う〜〜〜ん、イイ。良すぎる。曲もいいが、ダンスが最高!なのである。めちゃ私好みの振り付け。とてもあんなに優雅にはできないけれど、真剣にコピーしたいなあ。曲聴いてるだけで、踊ってるさまが目に浮かぶ。
木村くんは、私のなかで2番目に尊敬する人です。ちなみに1番は「田中正造」。
ちなみに、SMAPの中では中居くんのファンであります。
1月19日(火)
この家に住んでから、一度も片づけていないフリーラックを整理した。
ネコが見向きもしないまたたびなどがあった。もちろん捨てた。
銀行のプログラマー研修のノートが出てきた。ぱらぱらと見てみたが、「そういえばこういうことやってたなあ」という感じで、能動的に思い出すことができない。
捨てようか迷ったが、捨てたらもう二度と思い出せないと考えて捨てるのをやめてしまった。
1月18日(月)
妹から電話があった。
高校時代の友人夫婦が訪ねてきて、ボストン旅行の話をしていったそうだ。
妹夫婦は半年に一度の割合で海外旅行に行っているが、アメリカには興味がなく、行き先はヨーロッパか南の島、香港に限られている。が、その友人夫婦は妹たちの興味あるなしに構わずボストンの話をし続け、旅行に関するありとあらゆるモノを並べて逐一説明したそうだ。
まったく興味がないだけに、しかし、年に数回会うだけだけれども大切な友人でもあるので、とても疲れて困ったと言っていた。
私も似たような経験がある。
みやげ話をさんざん聞かされるのはもちろん、買ったブランド品をありったけ披露されたのである。しかし見せられただけ。私がおみやげとしてもらったのは、民芸風のブレスレットだった。
そのブレスレットに不満がある訳ではない。
しかしこう思った。もし自分が海外旅行に行ったら、その人にあげないおみやげを見せるのはやめようと。聞いてこない人には、旅行の話をするのはよそうと。
だから、写真を見たいという人がいたら、アルバムを渡すが、説明を求められないかぎり私は口を開かない。よっぽどユニークなエピソードでなければ、自分からは話さない。
私が海外旅行に行き始める(っていっても数回だけど)前に、前述の経験をしたのはとてもラッキーだったと思っている。
妹には、次回同じことがあったら「興味がない」という意思表示をした方がいいのでは、と言ったら、そのつもりだと言っていた。
ちなみに妹は、旅行の話については、聞いていて楽しいことしか話さない。
1月17日(日)
昨日全力で走り回っていたので、すさまじい筋肉痛の一日であった。
しかし、それさえも昨日の楽しい思いでの余韻と感じる。
ジュラが、傷口を縫合された。そのせいか、いまひとつ精彩を欠いている。
1月16日(土)
フラッグフットボールの試合で、横浜へ。5時半集合で高速バスで東京へ、そこからは京浜東北線で新子安まで行った。
会場は、恐れ多くも横浜マリノスのグラウンドである。
我々のチーム名は「アンチョビーズ」。
しかし、アンチョビーズは弱い。3回試合をやって、全部ボロ負け。
それでも、すっごく楽しかった。
お昼ご飯は食べる時間がなかったが、閉会式が終わった後まっすぐつくばに戻り、食事をして解散した。
1月15日(金)
今日は先生のご自宅で新年会。
30人近い人が集まった。とうぜん居間はすし詰め状態だが、何人かはなんと庭で炭火をおこして食材を焼いていた。
先生の弁によると「食べながら焼いてるから、いいものは外から無くなってしまうんですわ」だそうだ。
案の定、牛タンは野外組がぜんぶ平らげてしまったらしい。
スッポンを初めて食べた。
1月14日(木)
ついに仕事を休んだ。
私のページからリンクが張ってある、Tani-Booさんから絵手紙が届く。なんと、私が東欧旅行のおみやげにあげた「ボヘミアンガラスの地球儀」が描かれていた。
とても嬉しい。
Tani-Booさんは、ささいなことでもすごく喜んでくれるので、恩着せがましい私としては、ほんとに嬉しいかぎりである。
夕方、犬にえさをやり、散歩に行けないおわびに「バリバリボーン」というおやつを与えた。
その後、ジュラを病院に連れていく。
帰宅すると夫が帰って来ていた。玄関にはいるとき、かんちゃんが「はうはうはう」と鳴いたのだが、夫が「おれが帰ってきたときは、なんにも言わなかったのに」と不服そうに言っていた。そうか、一応、私の方を頼ってはいるのか、犬は。
1月13日(水)
今日も犬の散歩に行けず。犬達、すまん。
とてつもなくだるいのに、なぜか、えらく腹が減って腹が減って、帰宅早々手当たり次第むさぼり食ってしまった。
夫が「今日は外に食べに行きましょう」と言ったので、ガストに行き、そこでもしっかりと食べた。なぜに?こんなにお腹がすくのでしょう?
しかし、私も普通の人間であった。
お腹が張り裂けそう!と、うなりつつ帰宅。
そのうちがまんができなくなり、せっかく食べたのに、大量に吐いてしまった。
吐くまで食うなんて、やはり私はアホだ。
注1:大学でも空腹に耐えきれず、以下のものを摂取した。
事務室でカステラ(2切れ)と「月世界」をもらって食べる。
学食でボリュームのある野菜ラーメンを平らげる。その後、売店であんドーナツを買い食い。
注2:外食に行く前に食べたもの
乾燥芋4つ。クラッカー6枚。チョコ菓子2つ。食パン1枚。かっぱえびせん半袋。
1月12日(火)
先生が今まで使ってらしたノートパソコンを、研究室で使うことになった。
で、調子の悪いDOS/V機を修理に出したりして、少し、研究室のレイアウトが変った。書類箱などを動かしていたら、急須のフタを割ってしまった。(ここにあると、落ちたら割れるな)と思っていた矢先だったので、後悔した。
机の作業スペースが広くなり、パソコンはマックになり、仕事が今までより快適になりそうだ。
これで、もうちょっと元気になれば言うことがないのだけれど。
犬の散歩は今日もおあずけ。のんちゃん、かんちゃん、ごめんよ。
1月11日(月)
夫が会社を早退していた。
私も昨日に引き続き、体調が悪い。
散歩に行けない犬は災難である。
1月10日(日)
貧血気味で、1日寝て過ごした。
本当に寝ていた。ぐうぐうと。
1月9日(土)
風が強い日だった。
ビデオが直ったので引き取りに行った。
ちょっとした故障だと思っていたが、カセット部分を交換したとかで1万円以上かかった。とほほである。しかし、すんごく早く直ったし(修理に出したのは水曜)、そっくり新しくしてもらった方が、ちまちまと修理するより確実とも言える。
これからは注意深く操作しよう。
1月8日(金)
日本橋で、椎名誠さんの講演会とサイン会。
サイン会の整理券を入手するために、念のために開店と同時に日本橋の丸善に行く。なんなく整理券をゲットし、あとは3時半まで暇つぶし。
幸いとなりは、大好きな「高島屋日本橋店」である。
地階から最上階まで徘徊し、ネクタイ、水筒、ザッハトルテを購入。
さてサイン会に行きますか、と丸善に行くと長蛇の列。朝も早い時間から日本橋にいるのに、どうして、会場に早めに並ぶということにアタマが回らなかったのでしょう。サインをもらい、二言三言会話をし、講演会の列に並ぶ。
講演会といっても、椎名さんの著書「あやしい探検隊バリ島横恋慕」に関わっておられる椎名さんご本人、沢野ひとしさん、大蔵喜福さん、三島悟さんの4人の対談である。今回はけっこうシリアスな話題だった。
その後、新宿に移動して仲良しメンバーで飲み会。
途中、親友Sが「こないだ、会社の近くで飲んでたら役者さんと知りあったの」という。Sは、演劇が大好きなのである。
「こばやしひろふみさんっていってね、大河ドラマにも出てたんだって」
その名前を聞きながら、私は、アタマの中で何かがひらめいたのを感じた。
「ほら見て、この人」
「あ〜〜〜!! いたくら!!」
Sが差し出した写真を見て、私は思わず大きな声を出してしまった。
「板倉」とは、去年のNHK大河ドラマ「徳川慶喜」の筆頭老中である。私はこの、板倉に夢中になってしまい、毎週彼がブラウン管に現れるのを楽しみにしていたのである。
「はあー、さかやきがないとこんな風なんだー。」
板倉こと小林宏史さんは、長髪でセーターにジーンズ、黒い革ジャンを着てにっこりと笑っていた。Sと腕を組んで。Sの広いおでこに小林さんの前髪がはらりとかかっている。とっても素敵な写真なので、Sに頼んでもらい受けた。
今度、舞台があるそうなので、Sと見に行く約束である。
おっと、その前に「avec
mon mari」という主演映画が渋谷の「シネ・アミューズ」にて公開されるんだった。
1月7日(木)
ジュラを病院に連れて行ったら、なんとお財布を忘れていた。
「この次でいいですよ」と、ツケてもらった。
今日は、いつもと違う散歩道に行った。ここ数日、散歩から戻ると犬にビスケットをあげている。二匹とももうそれがあたりまえ、と思っているみたいだ。こういうことだけは、やけに早く覚える。
1月6日(水)
ビデオテープをデッキに入れようとしただけなのに、壊してしまった。
テープの裏にインデックスラベルシールが吸い付いたのに気がつかず、そのまま入れてしまったのである。シールとともにはきだされたので、今度はテープだけ入れようとしたら、もう入らなくなっていた。
がっかりした。
とりあえず、ソニーのサービスステーションに電話し場所を聞いた。必死で配線をはずし、車に積んで持っていった。修理には、お金も時間もかかる。きー、悔しい!
こんなつまらないことが原因で壊してしまったというのが、とても悔やまれる。
1月5日(火)
昨年の暮れに、ジュラが足を痛めて帰って来た。
ぴょこぴょこと、左後ろ足を地面につけないように歩いていた。
調べても外傷はないので、くじいたのだろう、と言っていた。(だけど腫れていた)以来ずっと、ジュラはぴょこぴょこと歩いていた。
今日、呼んで抱き寄せると、あらまあ、ひざのところの毛をなめとって傷が現れているじゃありませんか。やっぱりけんか傷はあったのだ。またお金がかかると思うとがっかりした。
しかし、ほっておくとどうなるかわからないので、病院に連れていった。
ほぼ1万円かかった。
にっくきは、あのでっかい赤トラのネコである。
1月4日(月)
夫は、今日は休み。明日からまた仕事だそうだ。
夫の髪があまりにもだらしないので、床屋に行って!と懇願しても「いやだ」という。お金がもったいないし、床屋が嫌いだから、というのが理由。だから、カットするなら私に切って欲しいという。
たしかにここ何回か、私は夫の髪を切っているが、やはりそれはあまりにも冒険していると思う。
私は、夫に、成人男子として、会社勤めのサラリーマンとして、ちゃんとプロの人にカットしてもらって欲しいのだ。
安いお店なら3千円以下で、カットぐらいはしてもらえるのではないか。
どうして、専門知識のかけらもない私が、悩みながら夫をへんてこなアタマにしなければならないのか。
べそをかきながら、ちょきちょきと切った。
「ちびまるこちゃん」の登場人物、「永沢くん」のようになってしまった。
永沢くんになっても、床屋に行くのがいやなのか?
1月3日(日)
なぜか夫は今日、仕事始めである。
ダイエー一の市に行きたかったが、買うべきものが少なかったので家でのんびりした。
風が強くて、犬の散歩が大変だった。
1月2日(土)
今日は、私の実家でスキヤキパーティである。妹夫婦も泊まりでやってきて、父、母、弟と7人でわいわいとにぎやかにスキヤキを食べる。
去年はじめてのんちゃんを同行し、とても歓迎されたので、今回ももちろんのんちゃんとかんちゃんを連れて行った。
庭につないで、私と夫はひさしぶりの水戸の街に出かけた。
戻ると、父が犬をつれて散歩に行ったという。それも二匹とも。
しかし、かなり時間が経っても戻らず、一同すごく心配する。
はぐれちゃって、責任感じて探し回ってるとか、西部劇で馬に引きずられるみたいに二匹に引っ張られてずるずると帰ってくるとか、みんな勝手なことを言う。
やがて、父はちゃんと歩いて帰ってきた。
父は、あまり犬が好きではないのだが、ウチの犬たちがあまりにも人なつこいので、ウチの犬のことは可愛く思っていて、散歩するのも楽しいらしい。
スキヤキを食べながら、楽しかった散歩のことを話す。
父「地下足袋屋のところでHさんに会って・・・」(注:父は『ちかたび』と言いました)
妹「地下足袋屋?」
私はぴんと来た。「ワークマンのこと?」
父「そうそう!」
一同、大笑い。たしかに、店頭には作業服がずらりと並んでいるけど、あんなにでっかく「ワークマン」と書いてあるのに、なぜ地下足袋屋?
夫に、「まりこはお父さんと考え方が似てるのかもしれない」と言われた。
1月1日(金)
元旦なので、キモノを着た。割烹着を着てお酒のツマミとお雑煮をこしらえた。
食べた後、犬二匹を連れて、夫に実家にぶらぶらと歩いて行く。
ここに住み始めてから、元旦は夫の実家に行ってお正月料理を食べ、二日は私の実家に行ってスキヤキを食べるというのが恒例になっている。
したがって、私はお雑煮しか作らない。
夫の2番目のお兄さんが、築地に行ってまぐろの大トロやうにを買ってきていた。
すごくおいしかった。