太り過ぎと、冷たい飲み物を好むことを指摘されるのが、一番うんざりした。
死にたくなるくらいに。
私の命よりも、サイレンを鳴らして家に来る救急車に、近所の目を気にする母。
やっぱり私はごくつぶしだ。
まず、否定から始まるんだから、存在を否定していることになるんだろうな。
先日、救急車を呼んだときと次の日の医療費を払っていないような気がする。
きっと気にしているだろう。
「買い物依存症」
「ネット中毒」
こう決めつけられたときは、ほんとうに傷ついたなあ。
なんとか、多額のお金を残してこの世を去る方法はないだろうか?
そうだ、私は囚人なんだなあ、と思う。
罪を犯した人間に対する姿勢なんて、こんなもんだよね。
信頼をまったく失ったんだから。
もう、私には味方はいない。
今まで「死んでお詫びを」と言えたのは、生命保険の死亡保険金がおりるかもしれないからだった。
でも、今は、ただのひとつも生命保険に入っていないので、死んでもただ食いぶちがひとり減るだけだ。
火葬費用もかかってしまう。
それに「死んでお詫びを」というよりも、積極的に死にたい。
もう、生きていたくない。
精神安定剤は、あっという間になくなってしまう。
もう、私には味方は犬猫しかいない。
私は、ごくつぶしだ。
家の恥だ。
忠告はすべてストレスにつながる。
反論すればいいのかもしれないが、口論する気力もないので、体にサインが出る。
あ!
自動車保険という手があったか。
これなら、死ねば多額の保険金がおりる。
これが私にとっての最後の砦だ。
もう、限界は近づいているのだろうか。
ここ数ヶ月、料理らしい料理はしていない。
おつまみを1品、カレーを1回つくっただけだ。
あ、あとカレーピラフを1回。(カレーばっかじゃん)
今日、部屋にいたら父がノックして
「真理子。そろそろ、お昼をつくってくれないか?」
と言いました。
今日、母はヨガ教室に行っていたのですが、父のお昼のことはなにも言っていなかったので、ちょっと焦りましたが、昔取った杵柄(までは昔ではない)、あるもので何か作れるだろう。と冷蔵庫を開けました。
鶏のもも肉を発見したので、親子丼をつくりました。
私は、完徹あけでそのときは食欲がなかったし、どうせなら帰ってきた母と一緒に食べようと思ったので、父にひとりで食べてもらいました。
結局、母は、自分のお昼を買って帰ってきたので、親子丼の具の残りは、さっき食べたのですが、ちょっとしょっぱかった。
うーん。
慢心してましたね。
心の鏡が曇ると、料理の腕も落ちるのかなあ。
あんまり関係ないか。
今まであまり口にしてなかったのですが、どうも最近、深夜になると私の心の中の悪魔が顔を出すみたいです。
だから、毒、吐きます。
キライな人ワースト3
【たかる人】
私は普通に気前がよく、普通に親切だと思いますが、それはあくまでも自分から申し出てやってあげたり、プレゼントしたりした場合。
そして、誘っておごった場合。
なにかお金をかかることを向こうから頼まれて「ありがとう!」のひとことだけで、代金のことに一切触れないで済まされると、その人を友達リストから切ります。(特別な親友などは除く)
【お願いオーラがでてる人】
なにかにつけて、いろいろと頼みごとをしてくる人。
テレビ番組の録画なんかは、頼まれてもまったく構わないけれど、たとえばその人が仕事にしていることのカモにしようというヨコシマな心が見えると、その人を友達リストから切ります。
【こっちからかけた電話で自分の話を何時間もする人】
そんなに話したいことがあるなら、いったん切って自分からかけ直すべきでは?と思うし、向こうからかかってきたときは、用件だけ言って、さっさと切る(笑)
そのことが数回続き、もう電話をかけるのはやめました。
用件は全部メールで済ませてます。
もちろん、非常識な人、自己中な人、自慢話ばかりする人、人の話を聞かない人、失礼な人などはもれなくキライですが、この3点は特にカチンとくるんです。
あ、あとひとつあった。
詮索する人。
詮索は、するのもされるのも大ッッッッキライ。
また、胸が苦しい。苦しいだけではなく、痛い。
出戻ってから、初めて、ちょっとマジに父に怒られた。
やんわりと注意されることはあったが、初めて感情入りで怒られた。
頭が痛くなった。
胸が苦しく、痛くなった。
熱も出てきた。
ああもう、疲れた。未来なんて入要らない。
雲のように、霧のように、消えてしまいたい。
お花を見て、ふっ。と心がなごむか、何とも思わないかが、私の心の疲労度のバロメーターになっているような気がする。
玄関を開けると、母が丹精した鉢植えが所狭しと並んでいる。
チューリップ、ヒヤシンス、パンジー、と百花繚乱で、心が平和なときは
「きれい。神様はなんて美しく素晴らしい創造物をおつくりになったんだろう」
ぐらいに感動するのに、昨日、やさぐれて帰宅したときは、その花々を目に留めて
「咲いてるね」
としか思えなかった。
ベランダに、小さな鉢植えが置いてある。
百合咲きの「マリリン」というチューリップと、
咲いた姿がわからない「レディ・ジェーン」というミニチューリップ。
さっき、水をやろうとして、少し心に光が差した。
レディ・ジェーン
マリリン
レディ・ジェーンに蕾。
ずいぶん奥手だなあ。
マリリンなんて、蕾らしきものがちらりと見えるだけ。
レディ・ジェーン、ネットで調べればどんな咲き方をするのか一発でわかるけど、リアル・レディ・ジェーンが花開くまでのお楽しみにしようと思う。
重いものをすっかり定着させた後になんなんですが、ロフトベッドと向かい合わせに置いてある本棚を、くるっと置き換えたいことに気づいた。
昔この部屋で妹とふたりで2段ベッドで暮らしていた頃に、ベッドを置いてあった側に、なんの疑いもなくロフトベッドを置いたのですが、サイズが大きすぎて、観音開きの扉が1枚開かないのです。これって、問題じゃ?
なんで置くときに、だれも(両親&私)疑問を持たなかったのだろう。
ベッドはこっち側って、3人とも思っていたのでしょうね。
思い込みってコワイ。
こんなことを書くと、読まれたみなさんは困惑するでしょうけど、正直な気持ちを素直に書きます。
だから、なんて言っていいかわからない、と思われるのは当然だと思うので、スルーしてください。
先日、元夫と動物園に行きましたが、なぜ彼なのか?
と、ある友達に聞かれました。
それは、一緒に動物園に行くベストメンバーだからなのです。
つまり、気が合うんですな。
彼は、すっかり自立して、家計も料理も立派にこなし、新しい生活を始めています。
私に未練は全くない、と言われました。
「僕の妻がつくる料理は、鉄人とはいかなくてもマイスターと言ってもいいくらいの腕前かもしれない」とまで言っていた、私の手料理も、全然食べたいと思わないそうです。
もう、1%の領域もなく上書きされちゃったんだなあ。と思ったら、切なくなりました。
朝、起きるとき、私はほとんど毎朝、錯覚します。
前の家の寝室と。
隣に彼が寝ていると。
で、1秒後に、あ、ロフトベッドでひとりで寝てるんだった、と気づくのです。
ストレスと悩み満載の暮らしでしたが、それらがなかったのなら、戻りたい。
偶然にも、今住んでいる家は、ハタチまで住んでいた水戸市の隣町。
こっちもなつかしいし、土浦も、用事があって行くとたった数ヶ月ぶりなのになつかしい。でももう、町の顔がよその顔。
今の私は、地に足がついていないみたいで、ふわふわと浮いています。
ひとの気持ちはどうにもならないから、彼の気持ちを理解して尊重したのは事実です。神に誓っても。
でも、それは理性であって、感情は、楽しかった生活に未練たらたらです(つらかったことはもちろん除く)。
私と彼にしか通じないツボとか、往来まで響き渡るほどバカ笑いしたこととか、天に召された犬猫を偲んでふたりで語ったこととか。
無理矢理忘れなくてもいいと思うので、しばらくふわふわとしていようと思います。
ちょっと前に、ある映画のエキストラに参加し、終わって帰ろうとしたら、主役の方とばったり出くわしたので、思わず握手を求めたことがありました。
撮影中は近づいたりしちゃいけないとか、知ってましたけど、すっかり終わって解散した後だったので、いいかな?と思いまして。
そしたら、そのことを書いたこのブログ(書いてあることはmixiの日記とまるっきり同じ)を探し出した熱狂的ファンから、誹謗中傷的なコメントを書かれました。
ババアのくせに真っ赤なダッフル。
エキストラは出演者に握手求めたらいけないだろ?
Twitterでエキストラの実況中継して怒られたくせに懲りないな。
離婚前はアオヤママリコだっけ?
いい年して芸能人に手紙とかキモイんだけど。
映画の制作の人にチクりますわ。
いい加減現実見ろよ。
デーブ!!
この方は多分、匿名だから自分の身元が割れないと思っていたんでしょう。
私、あっさりとアメブロをつきとめ、慇懃無礼なお詫びメッセージを送りました。
「不愉快な思いをさせて、本当に申し訳ございませんでした」
って。
で、笑っちゃうのが、こんな口汚いコメントを書いたこの人のブログがまあ、可愛らしくて「別人?」と思うようなものなんですよ。
森ガール的な?
人って、見かけによらないんだなあ〜と、つくづく思いました。
見かけ、わからないけど。
さすがに、こんなこと書かれて私も少々腹が立ったので、このエセ森ガールのブログのURLと、この口汚いコメントを同時にtwitterででも曝してやろうかと一度は思いました。
でも、私が好きな人(ここで書かれて芸能人の方)のことで、醜い諍いが起こるという事態を招きたくなかったので、その人のためにやめました。
でも、もう一度書かれたら、曝そうかな(笑)