場所は、下北沢のモナ・レコーズ。
改装してライブスペースが新しくなり、そのこけら落としがリカちゃんのライブなのです。
13時開演の、ランチつきライブです。
カシスビールを選び、タコスライスを頂きました。
カシスビール、甘い・・・。タコスライスってわかってたら、コロナにしたのに。
食べ終わってから、ギネスを注文しました。
さて、セットリストは次のとおり。
第1部
1.ハミングな日々
2.sleepy
3.shine
4.Sunday morning and afternoon
5.風に吹かれて
6.breakfast
7.花びら
第2部
8.美しい飛び方
9.ピアノーベル
10.sunflower
11.True or False
12.How is the weather today?
13.Have a nice day
アンコール:フリスビー(リカちゃん、泣きながらピアノ弾いてた)
MCもおもしろいし、演奏もフレッシュで歌もきれいだし、リカちゃん最高!
ワンマンライブしか来なくてごめんね。って謝ったら「いいんですよ〜。普通のライブは時間が短いですからね」と、やさしいフォロー。
だからリカちゃんが大好き!
昨日、マイミクのぼんきち☆さんと、リカちゃんのインストアライブを観てきました。
夜の8時からだったので、その前にごはんを食べようよと、忍庭泉に行きました。
しっかりカメラを持って行ったのに、食べるのに夢中で1枚も写真を撮りませんでした…orz
食べたものリスト
・鯛のおつくり
・明石風たこ焼き
・林豚のバラ肉と大根煮
・豚しゃぶカレーシーザーサラダ
ぼんきち☆さんは最寄り駅まで車で来たそうなのでジンジャエールとパインジュース。
で、で、私はコロナを1本とアサヒ熟撰を3本も飲んでしまいました!
ぼんきち☆さんがデザートにアイスを食べている向かいでビールをごくごく飲むオンナです。
お料理もとてもおいしかったです。
そしてアップルストア渋谷に移動。
リカちゃんが登場したので手を振ったら、気づいてぱーっと笑顔になってくれました。
フリスビーから始まって、美しい飛び方など、5曲だったかな?
いや〜、最近、物忘れがひどくて(ちゃんとメモをとれ)。
久しぶりの、生リカロープ、堪能しました。
ぼんきち☆さんも楽しんでくれたみたいで嬉しかったです。
リカちゃんともお話しできました。
なんと、私の日記を発見したと聞いて赤面。
それからフレッシュネスバーガーでお茶。
なんとそれぞれ飲み物2杯で2時間以上過ごしてしまい、私は終電を逃しました…orz
最後は夫に大迷惑をかけてしまったけど、すごく楽しかったです。
ぼんきち☆さん、ありがとう。
夫も、遅くに遠くまで迎えに来てくれてありがとう。
リカちゃんの新譜を買いました。
リカロープの曲を聴くと、うーん、なんて言えばいいのかな。
毎日を一生懸命生きているすごくピュアな女の子に戻ったような気持ちになる。
事実、リカロープはそんな女の子な訳で。
リカちゃんの澄んだ甘い声、大好き。
明るい曲、シリアスな曲、どれもみんなだーい好き。
彼女は、天性のポップミュージシャンなんだと思う。
しばらくライブ行ってないナー。
行きたいナー。
夫が「キャンディーズの解散記念イベントがあるんだってね。知ってる?」と聞いてきました。
詳細までは把握していなかったのですが、そういうイベントがあることは知っていたので「うん、知ってるよ」と答えました。
答えた後「内気なあいつ」を歌ってみせると、「石破大臣もそうとうなファンらしいね。シングルA面全部歌えるってさ」ですと。
へえ〜。
キャンディーズの曲って、誰もカバーしないけど、なんでだろ?
イメージ保持のために断ってるのかなあ?
キャンディーズの曲をかわいこぶりっこして歌ってると、乙女な気分になるから不思議です。
今から10年前のこの叫ぶ詩人の会のコンサートは、とても印象的な思い出があります。
その頃、私は、着物でお出かけすることに凝っていて、このコンサートへも着物を着て行ったのです。
この日のオーディエンスは、なんていうか、とってもお行儀が良くて、おとなしーく座って聴いてました。
でも、ノリノリの曲になったら、立ち上がって盛り上がるかな、と思っていました。
「ハタ坊のおでん」という、人気ナンバーがあるのですが、その曲になっても、みな座って聴いてました。
え〜、うっそ〜ん!この曲も座って聴くの〜?
私は、なんか、自分がレニー・クラヴィッツのコンサートに行ったボニー・ピンクになったような気持ちになり、勇気を出してサビのところですっくと立ち上がり、こぶしを振って歌ったのです。
「おでん!おでん!おでん!」
あと2~3人くらいは立った人いるかな?と思いましたが、私ひとりでした(笑)
やがて曲は終わり、MCになり、ドリアンさんが話し始めました。
「おれたちは、今までライブにゲストを呼んだことはありませんでした。でも、今日はゲストをお迎えしています。そのゲストは・・・」
ざわめくオーディエンス。
「おまえだー!!」
なんと、私を指さしたのです!!
私は、スタッフに誘導されてステージに上がりました。
すばやくビール箱が用意され、私はその上に立たされました。
「きみ、名前は?」
「まりこです」
「よーし!」
そして始まったのは、映画・メジャーリーグでおなじみの「ワイルド・シング」
サビのところを、ホールにいる人間全員で
「まりこ!」
と大合唱。
「ハタ坊のおでん」と「ワイルド・シング」を聴くと、このコンサートのことを思い出します。
夏のユーミンと呼んでいる、大好きなプレイリストです。
CDにも焼いて、キッチンに立っているときに聴いています。