ブルーノ・マーズのミュージックビデオを3本、iTunesストアで購入した。
AppleTVに飛ばして大きなテレビ画面で(たかが37インチですけど)観ようとしたら、音しか出ない。
むむッ!(ジェイ・カビラさん風に読んでください)
いろいろ試した結果、以下のパターンが判明した。
iPhone ミュージックビデオは音しか出ない。が、YouTubeなら映像も音もOK。
MacBook すべて問題なし
もう電話サポートは終わっていたので、諦めて寝た。
今日、早速Appleテクニカルサポートに電話して訊いたら、最初につながった人では解決できず、スペシャリスト登場。
しかし、彼も即答できず。
あーでもない、こーでもない、と電話越しにやりとりしているうちに、彼がふと思いついたように言った。
「『ビデオ』アプリではいかがでしょうか?」
iPhoneにデフォルトで入っている、水色のカチンコのアイコンのヤーツである。
電話をそのまま待ってもらって試してみたら…オージーザス!
ぎみやーぎみやーぎみやーぎみやー♪と、ご機嫌なトレジャーのミュージックビデオが大画面(でもないけど)に映ったではありませんか!ミラーボールもキラキラと輝いています!!ブルーノのステップも華麗です!!
「できました!」電話越しに伝えると、スペシャリストさんは「そうですか!よかったですぅ〜」と喜んでくれた。
言い訳になりますけど、と前置きして私は彼に言った。
「iPhone上でiTunesで再生できるので、てっきりiTunesでできると思い込んでました。すみませんでしたッ!」
なんせ彼も即答できなかったので、いいんですいいんです。と答えてくれた。
結論。
iTunesストアで購入した動画は(音楽、映画も)「ビデオ」という水色のカチンコのアプリでAppleTVに飛ばしましょう。
大沢誉志幸さんの大ヒットナンバーそして僕は途方に暮れる。
知らない人はいないという、名曲です。
この曲の作詞は、私が大好きな銀色夏生さんが担当しています。
それで、最近知ったのですが、あの有名なサビ♪そ〜して僕は途方〜に暮れる♪
ここは最初は「僕」ではなく「君」だったのだそうです!
この事実を知ったときの私の衝撃!!!
男子は傷心に酔いしれて歌い、
聴いている女子は「ふふん」と溜飲を下げた、
あの最高のフレーズですよ!!
♪そ〜して君は途方〜に暮れる♪
全然内容が違います。
この詞を書いたころの銀色夏生さんは、たぶん20代です。
その年頃で、こんなことが書けるなんて、やっぱり非凡な才能の持ち主だと思う。
製作段階で「僕」に変わったそうです。
歌だし、クールだし。
というのが、制作スタッフの意見だったそうですが、これは百戦錬磨のプロのマーケティングリサーチの賜物だと思います。
「君」だったら、あんなにヒットしなかったと思う。
でも私は「君」の方が哲学的で好き。
「君」の方がクールじゃん。
銀色夏生さんが立ち上げたレーベル、Summer born
iTunesストアで、原田晃くんという男の子が歌うアイスコーヒーという曲を配信していましたが、今日、記念すべきCD1枚目が発売されました。
ハイネというシングルです。
しかし、アーティスト名が「山元バンド」て…。
その「山元バンド」のボーカルは、長女のかんちゃん(最近は、カーカと呼ばれている)。
澄んだ声だとは聞いていましたが、これほどとは…。
ハイネのピッチはばつぐん。
神聖な想いは、ちょっと未完成な感じかな。曲が難しいのかも。
とても、中学生のときに男子が上履きで踏んだ給食のスープに入っていた白菜を食べた(ウケると思ったらしい)女の子が歌っているとは思えません。
それに、中学2年生で、父親が違う小学3年生の弟と、ドバイの砂漠でこんなことをする女の子が歌っているとは思えません。
すべての読者にすんごい衝撃を与えた1枚。
久しぶりに、何もしないで音楽を聴くという行為をしました。
銀色夏生さんが作詞したアイスコーヒー、来年1月にリリースされるCDを予約したけれど、先行配信されているので購入しました。
ファンの人たちがあまりにも「イイ、イイ!」ってツイートしてるもんで。
アイスコーヒー
この曲に関しては、出航だよ つれづれノート19で、アレンジに納得が行かなくて、何人もアレンジャーを代えた話が載っています。
出航だよ つれづれノート19
たしか最終的に、ボーカルの原田晃くんが担当したんだったっけかな?
楽曲として完成するにあたって、私は、本当〜〜〜〜にアレンジって肝だと思っている。
作詞・作曲が裸の人間だとしたら、アレンジは洋服・お化粧のようなものなんじゃないかな。
だからこそ、ユーミンのすばらしい曲に松任谷正隆さんが、髪の毛一すじのブレもなく完璧な編曲をすることが奇跡だと思うのです。
ちょっと前のことですが、夫がカーオーディオで、ドゥービー・ブラザースのLong Train Runnin’を聴いていました。
この曲は、ヤクルトスワローズの福地寿樹選手の登場曲なのです。
そんなことを夫に話しながら、曲を聴いていたのですが、なんか違和感を感じるのです。
「なんか、ちょっと違う」
と言ったら、ボーカルだけオリジナルでバック演奏だけを最近録音し直したそう。
それが、なな、なんと、ハウス調なのです!!
いや、ユーロビートか?
このソウルフルでファンクな曲に、ハウスはないでしょう。
台無しって感じ。
かっこわりぃよ。
おかしくて大爆笑してしまいました。
テレビで、姜尚中さんと松任谷正隆さんが、今までのターニングポイントに聴いてきた音楽について対談していた。
その中で、松任谷さんがこう語っていた。
「由実さんと深くケンカをすると、不覚にも言ってしまうことがある。それは『僕の人生を返せ』なんです。僕の音楽は、ユーミンにすべて埋もれてしまった」
すると、由実さんは「私達はユーミンというチームなんだ」と答えるそうです。
私がユーミンを聴き始めたのは高校生の頃で、サーフ&スノウがリリースされた頃かな。
それ以来、ずっと聴いているのですが、いつも不思議に思っていたことがある。
どうして、旋律を聴いただけで、こんなに素晴らしい編曲ができるのだろうか。
この旋律に、こんなにもぴったりとはまる編曲は他にあり得ない。
松任谷正隆さんは、由実さんの頭の中を見透かしているのだろうか?
それとも逆に、由実さんが正隆さんのアレンジを想像して作曲しているのだろうか?
夫婦だから?
魂が呼びあっているの?
メロディーだけでは「ユーミンの曲」は成立しない。
あの、奇跡的なアレンジがあって、初めて「ユーミンの曲」が完成される。
ただのいち聴衆の私でさえ、このことがわかるのに、正隆さん、なんでわかんないの!?
私はびっくりしたね。
それだけ、正隆さんが謙虚で傲慢ではないということなのでしょう。
それにしても、姜尚中さんには、私の狂おしいほどの憧れのエッセンスが凝縮されている。
清廉潔白、努力する才能、明晰な頭脳、ストイックさ、etc.
つまり、私に無いものです。
ぜったい、ロンハー観てげらげら笑ったりしないだろうな。
でも、「ら抜き言葉」使っていたよ!
姜尚中さんの著書「母ーオモニー」も図書館で借りてきているから、読むのが楽しみ。
ときどき思うのですが、誰もキャンディーズの歌をカバーしませんね。
カバーするときって、JASRACにお金さえ払えばいいんでしょ?
なんでだろ?
大里洋吉氏(アミューズ最高顧問・昔、ナベプロでキャンディーズのマネージャをしていた)に、気を使っているのだろうか?
名曲がたくさんあるのにね。
確か、今持ってる第二世代も、新しいのが出て、それが気に入らなかったからあえて古いデザインのをわざわざ買ったんだっけ。
第五世代nano
記念すべき再生1曲目は、スペクトラムのAct-SHOW
見たことないアルバムワークが出てびっくりした。
朝からニュースがすごいです。
リマスター版のCDの発売が、こんなに話題になるなんて、びっくり。
夫はギターに魂を売った男ですが、ご多分に漏れず、ビートルズが大好き。
このCDの発売を、何ヶ月も前から楽しみにしていました。
一括払いでは買えないので、分割払いで買うそうです。
先日、カーステレオでビミョウなビートルズのメドレーを聴いてました。
これ…もしかして…
「スターズ・オン?」
「そうだよ。よくわかったね!」
私も持ってたもん。
ビートルズじゃなくて、ストーンズのだったけど。
「しばらくは(ビートルズ)祭りだよ!」
と、嬉しそうに出勤していきました。
44歳になりました。
カードやメッセージをくれたみなさん、ありがとう!
さて、今日は敗者復活戦。横浜金港クラブという、名門クラブチームと対戦です。
今日は勝つぞう!
昨日がんばって家事をしたので、今日は比較的余裕です。
11時頃、家を出ればOK。
梅でも漬けようかな、と思ったら、焼酎がないので今日はおあずけ。
未読メールが900通を超えました。ひー。
ほとんどが、CMとかアンケートとかポイントゲットとかですが、たまに大事なのがあるので、ごそっとは消せないんですよ。
あと、また家計簿ためてます。
そういうこと、やるかな。
あ、昨日は遅くなりすぎたので、夫に駅まで迎えに来てもらってラーメン食べて帰りました。
よって、今日のおかずは昨日の朝につくったイワシの南蛮漬け。味がなじんでおいしくなってるといいな。
おとっときのランソンのブラックラベルがあるのですが、これは週末かな。
だけど、おつまみつくるのも、片づけるのも、私なんだよなあ。