スタイリストのYさんに少しでも心証がいいように、お化粧をして行きました。
前髪だけにしようか、全体を切ってもらおうか、迷ったのですが、全体をカットしてもらうことにしました。
「そろえるくらいで」とお願い。
でも、ちょきちょきとけっこう切るんだよなあ、いつも。
いや、ショートヘアの「そろえるくらい」って、こういうことなのかも?
前髪、もうちょっと切ってもらおうかな、と思いましたが、伸びたら切ってもらえばいいやと思ってOK。
前髪カットは500円なのです。
いつもすてきに仕上げてくれてありがとうございます。
Lisaちゃんは、人の好意をまったく躊躇せずに受けとめる。
ちゃっかりしているという意味ではないよ。
「えー、悪いよ」とか「いいの?」という、ワンクッションがないのだ。
香港の夜景よりも輝く笑顔で「ありがとう!」と言う。
なんて可愛くてかっこいいのだろう!
こないだのこと。
近々、一人暮らしをするかもしれないという話をしていたので、私は「じゃ、引っ越し祝いを贈るよ」と言った。
そのときも「嬉しい!ありがとう!」と、笑顔で答えてくれた。
で、帰りの地下鉄でLisaちゃんが降りるとき、私はもう一度言った。
「引っ越し祝い、欲しいもの考えておいてね」と。
彼女は「うん!ありがとう!」と、100万ドルの笑顔を見せて降りて行った。
私は、夜の銀座線に真夏の太陽が昇ったのかと思った。
Lisaちゃんは、まっすぐと揺るぎなく素直だ。
私は、そんなLisaちゃんを尊敬している。
ひとまわり以上も年下だけど。
去年の今頃だったね、私に声をかけてくれたのは。
あなたと友達になれて、本当によかった。
ありがとう、声をかけてくれて。
今日は、待ちに待ったテレビがやってくる日。
午後の予定だったのですが、朝早く電話があって、10時から12時の間に変更になりました。
11時過ぎ、チャイムが鳴ったのでドアを開けると、なんとも可愛らしい男の子がふたり立ってました。
高校出たばかりですか?みたいな。
こないだの洗濯機設置に来てくれたふたりがジャニーズ系だったとしたら、このふたりはジャニーズジュニア系でんがな。
ケーズデンキのテクニカルスタッフは、イケメンしか採用していないのだろうか。
はっと我にかえり、テレビを設置する2階へ案内しました。
そして、25インチの奥行きばかりあるブラウン管のテレビを1階におろしてもらう。重かったでしょう。ありがとね。
ちゃっちゃと設置は済み、念のため夫に電話をかけスタッフの方に代わって配線の確認をしてもらう。
オッケー!

帰り際、おーいお茶2本と、コストコブランドコーラとドクターペッパーを渡しました。
ものすごく喜んでくれました。
でも、袋をあけて「何これ?ドクターペッパー?お前、こっち飲めよ〜」とかもめたりしたら面白いだろうな。と、ひとりにんまり。
先日、タモリが「大きいテレビは、届いたときに『うっわー、大きい!』と感動するが、1週間で慣れる。そして、もっと大きなテレビが欲しくなる」って言ってたけど、ほんとかな?
今のより大きいテレビを買ったので、テレビ台が必要になりました。
そこで、ニトリへ。
候補がふたつに絞られたのですが、問題(というほどのものではありませんが)発生。
サイズはしっかり確認してきたのですが、重さがわからない。
ひとつはガラス天板のすっきりしたデザインのもの。
もうひとつは、黒とシルバーのシャープなデザインで、引き出しがついているもの。
ガラス天板のものは、耐荷重量は30キロまで。となっています。
私がうろ覚えの東芝のサポートセンターに電話。0120-41-1048(ヨイ トーシバ)。
しかし、圏外です。と言われてつながらない。
実際は、0120-1048-41(トーシバ ヨイ)だったのです。
なので、お店の人に東芝のサイトで重さを見てもらえないかと頼んだところ、それはちょっとできないんです。と申し訳なさそうに断られ。
あっ、そうだ!
iタウンページがあるじゃないか!
で、ケータイでiタウンページにアクセスし、テレビを買ったケーズデンキの電話番号を無事ゲットし、重さを聞くことができました。
45キロ。
じゃ、ガラスのはダメだね。
引き出しがついてる方がいいし、こっちにしよう。と黒とシルバーのにしました。
帰宅後、夫がもくもくとひとりで組み立ててくれました。
おつかれちゃん。
今日は、早慶戦を観に行きました。
マイミクで野球観戦友のLisaちゃんとmikiちゃんは早稲田側、私は慶應側で観戦です。
早稲田側は席取りが大変なので、mikiちゃんは7時過ぎから並んだそうです。試合開始は13時ですよ?
それでも120人ぐらい並んでいたとか。
ひー。
私はひとりなので、ぽかっと空いている所に座れるだろうと楽観的に考えて、12時頃に行きました。
案の定、ひとつだけ空いている席はけっこうあって、カップルの隣に座らせてもらいました。
買ってきたパンを食べていると、OBの青池くんを発見!おおー、可愛い彼女を連れています。
すぐさまLisaちゃんとmikiちゃんにメール。
しばらくすると、青池くんが私の目の前を通ったので、思わず「青池くん」と声をかけてしまいました。
私はケータイのフォトアルバムに高校時代に甲子園に出た青池くんの写真を入れているので、それを見せたりして、ちょこっとお話。「彼女、可愛いですね」と言うと、後ろにいた彼女がはにかんで微笑みました。
席に座ってぼーっとしていると、なんと、Lisaちゃんとmikiちゃんが登場!
「なんでこっちにいるの〜?」とびっくりすると「うふふ、偵察よ」ですって。
そして「宴会部長、どこ?」って。宴会部長とは、もちろん青池くんのことです。
「あそこだよ」と座っている場所を教えると「へえー、可愛い彼女だねえ」とふたりで眺めていました。
早稲田側は、前3列は細山田くんの一族で占拠されているそうです(笑)
ふたりは4列目だそう。
試合は、9−3で慶應が大勝しました。
ところで、私の隣はカップルの男性だったのですが、見た目完全にモード系なのに、おそろしく野球に詳しくて驚きました。たとえば早稲田の須田くんが登板すると「茨城の湖北高校の出身で、センバツで活躍して・・・」と隣の彼女に説明しているのです。おしゃれな人はあまり野球に関心はない、という変な先入観を持っていたので、この彼にその間違いを正してもらった気がしました。
Lisaちゃんもmikiちゃんも、大変な野球通だけど、すごくおしゃれでセンスいいもんナー。
人は見かけで判断しちゃいけないな。
あ、あと、法政の小松くんでは?という人を目撃しました。
よっぽど声をかけようかと思ったのですが、先日観たドラフトでどこに指名されたか忘れてしまったのです。
広島なのですけど。
あー、残念。未来のスター(今でもスターだけど)に挨拶したかったな。
試合後、Lisaちゃんとmikiちゃんと合流し、ヴェローチェでお茶をしました。
飲み物1杯で3時間もねばり、その後、大戸屋に移動してごはんを食べました。
Lisaちゃんは応援している選手を「Lisaの選手」と呼んでいて、それがたくさんいるものだから、先日、パソコンでリストアップして整理してみたそうなのです。
で、この人はLisaの選手に入れていいのかな〜?と迷う人が何人か居て、mikiちゃんのお墨付きをもらったりしていました。
私は、そんなふたりのやりとりを眺めながら、ふと思いついて口をはさみました。
「ねえ、中央大の鮫島くんは私の選手にしていい?」
ふたりは同時に私の方を向いて、異口同音にこう言いました。
「ダメ。それはみんなの選手」
あはは、やっぱりね。
それにしても楽しかった。
5時間近くもおしゃべりしてました。
若くてすてきなふたりが私と居て恥ずかしくないよう、「ダサいおばさん」を卒業して「すてきなマダム」になろうと心に決めて、帰ってきました。
なんと、テレビを衝動買いしてしまいました。
東芝のモデルチェンジ間際の展示品。42インチ。でか!
最初は、お得意様優待ハガキに載っているDVD-Rだけを買いに行ったのです。
で、なんとなく「テレビ、チェックしていこうよ」と私が夫をうながし、夫も「うん」と応じてテレビコーナーへ。
現在、ウチは日立のブラウン管の25インチのテレビを使っているのですが、買ってから13年も経つのにまったく問題はなく、地デジ完全移行するまでこのテレビでいこうね、と常々話していたのです。
そして、テレビコーナーで、私は発見してしまったのです。
100,000円引きという赤札を。
最初は「何これ〜?10万円引きだって!」と、夫とゲラゲラ笑っていたのです。
そして、周りにある商品を見渡すと、もっと小さいテレビが50万ぐらいしていたりして、その10万円引きのテレビが、いかに安いかが明確になってきたのです。
店頭価格は、248,000円でした。
その10万円引きですから、148,000円です。
42インチで、148,000円。
悪くないんじゃない?
それにこの先、この大きさのテレビがこの値段で買えるチャンスはそうそうないのではないかしら?
そう思うと、がぜん購買意欲が湧いてきました。
「このテレビ、買いましょう」と夫に言うと「買わないよ。この先もっといいのが出るから」と、私の手をぐいぐい引っ張って帰ろうとしました。
私は、その手を振りほどき、ダンダンと地団駄を踏んで「買うの!買うの!」と駄々をこねました。
夫は根負けして「さらに安くしてもらえるんだったら、買ってもいい」と妥協しました。
さっそく店員さんを呼んできて「もう少し安くしてん。うっふん」と言ったら、さらに1割引してくれることになりました。
133,200円。
アッハーン。
お会計を済ますと、担当してくださった店員さんは、先着100名様に配られるエコバッグをふたつ、抽選でもらえるリロ&スティッチのひざかけを2枚くれました。
ちなみにこの日、私は、顔も洗わず、シャンプーもしていなくて髪はベタベタ、ユニクロの部屋着という、非常〜にだらしない格好でした。
もうちょっとおしゃれにしていたら、2割引いてくれたかしら?うっふーん。
今年は、夫が勤めている会社でまとめて買ってもらいました。
70枚。
そういえば、宛名職人15、今日発売じゃなかったっけ?
ダウンロード版を購入しようと予定しているのですが、アジェンダのサイトではまだ販売していない。
なのに、Vectorでは売ってるってどうよ?
ま、そんなに急いでいないので、アジェンダのサイトから買うことにしましょう。
今日は、夫の実家で飼っているワンコ、ナナの散歩を頼まれていました。
なんでも近所でお葬式が出たそうで、誰も散歩させることができなくなってしまったそうで。
この犬は、小柄な柴犬系の雑種で、市役所に勤めているお義兄さんが拾ってきた犬です。
拾ってきた当初はスリムでちっちゃくて、すっごく可愛かったのですが、お義父さんとお義母さんが甘やかしてたくさん食べさせてしまい、今では丸々と太っていて「もうちょっと痩せれば可愛いのに」といった感じです。
ん?誰かに聞かせたいせりふ(笑)
わが家のワンコズを散歩させた後、自転車で夫の実家に向かい、ナナをリードにつなぎ替える。
ナナは、正真正銘のわがまま犬で、散歩は行きたいところに行かせているそうです(苦笑)
なので、私もナナが行きたいところに付いて行く。
実家を出てすぐ左に曲がったところで、最初のオシッコ。
そして、近所の原っぱにぐいぐいと私を引っ張り、そこで2回目のオシッコ。
その後、お義母さんの畑の横を通り、道なき道を進んだところでウンチ。
小柄なので、ウンチはうちの猫のウンチと同じくらいの大きさ(笑)
それをポイ太くんで拾って、さらにナナに付いて行く。
竹林の中を通ったら、見覚えのある道に出ました。
へえ〜、あそこからこんなところへ出るんだ。新しい発見です。
ナナがもう帰ると言うので、実家に戻りナナをつないで私は家に戻りました。
やっぱり犬は可愛いなあ。
今日は午前中、夫が先週手術した粉瘤摘出の抜糸です。
無事抜糸を済ませ、午後からの出勤にそなえてお昼を食べようとしたら、電話が。
昨日マンモグラフィを撮った土浦診療検診センタからで、
「しこりの疑いがあるようなので、精密検査を」
という内容でした。
うっそ〜ん!
しかも左右両方ですって?
どこの病院でもいいって言ってたけど、もちろんそこで乳腺外来を予約してもらいました。
最短で25日(火)ですって。混んでるなあ。
妹には話しましたが、母には結果が出るまで伏せておくということにしました。
でもね、自分でいくら触ってもわからないんですよ〜。
甘食みたいなかたまりが入ってるだけで。
たぶん、なんともないと思います。
夫を会社に送った後、土浦診療検診センタに行きました。
受付してもらって、番号札を見ると14番目。
けっこうかかるな、と思ったので、その時間を利用してマンモグラフィを撮ってもらうことにしました。
ここには乳腺外来(だったかな?)という専門外来があるのですが、あいにく今日は休診で、しかも自覚症状がある方に限られるということだったので、いろいろ教えてもらい「検診センタ」で撮ってもらえることがわかりました。
行ってみてわかったのですが、検診センタは日立製作所勤務の方の人間ドッグセンタみたいなところでした(この病院は日立製作所が運営しています)。
幸い、すぐに撮ってもらえました。
内科の方は、主治医のM下先生が懇切丁寧に診察してくれ、最近胸が苦しくなることがあると言ったら、心電図を撮ってくれました。
そして、血液検査も再検査してくださり、その結果、筋肉量がかなり落ちていることがわかりました。
標準値が8~23のところ、私はなんと5しかなかったのです。
風邪をこじらせて体重が8キロ以上減りましたが、落ちたのは筋肉だったのね・・・orz
脂肪が落ちないと、意味ないんだよ〜!
それに、減量は1ヶ月に3キロが限度だそうですね。
それ以上落とすと、心臓に負担がかかるそうです。それは知っていたのですが・・・はあ〜。
やっとお薬を受け取り(ここは院内処方)、チビ太(カーナビ)を起動して実家へ向かいました。
母は妹から電話で私が来訪することを知らされていたので、そんなに驚きはしませんでしたが、笑顔で迎えてくれました。おしゃれな母は小綺麗にしていて、とても今日退院してきた人には見えません。
健康なのに、毎日ダラ服を着て過ごしている私・・・。
父は、毎年恒例の兄弟旅行に出かけていました。那須高原だそうです。
カップ麺を食べながら、母とおしゃべり。
とは言っても、もっぱら私は聞き役です。
母はとても仲の良かった妹(つまり私の叔母)を数年前に亡くしてしまったので、気の置けない話し相手がいないのです。
母がすっかり完治したら、母と私と妹の3人で旅行に行こう。と言ったら、母は顔をぱっと輝かせ、
「スパリゾートハワイアンズがいいな。小瀬の伯母ちゃん(母の姉)が行ったツアーではムームーがもらえたんだって!」
と言いました。私は、
「そ、そう。いいね。スパリゾートハワイアンズ。」と答えました。
そうか。ムームーが欲しいのか、お母さんは。映画「フラガール」も観て、いいなと思っていたそうです。
話は尽きなかったのですが、夫を迎えに行かなくてはならなかったので、後ろ髪を引かれながら実家を後に。
遅れたことを夫に謝り、家路につきました。