「禁煙なんて簡単だ。オレなんか、もう100回も禁煙してる」
というジョークがありますが(笑)
私の家族には、喫煙者がひとりもいません。
てか、家族は夫ひとりなのですが、私の両親も吸いませんし、夫の両親も吸いません。
双方のきょうだいも同じく。
父は、私がものごころつく頃は、たばこ吸ってました。
水色のハイライトのパッケージを思い出します。
ふと気がついたら、お父さんはいつのまにかたばこを吸っていませんでした。
ある日、おばあちゃんに「たばこやめる」と言って、それきり吸っていないそうです。
おばあちゃんは、そのことについて「あの禁煙だけはえらい」と褒めていました。
最近は「増税前に買いだめを!」と特設売り場を設けているお店もありますね。
そこで、50カートン(?)150,000円!というポップを見て、わたしはたまげました。
これって、逆に「たばこってこんなにお金がかかるんだよ」って宣伝しているようなものではないですか。
そういえば昔、当時つきあっていた彼氏(喫煙者)に、
「せっかく燃やすんだからさ、花火みたいにもっと周りの人が見て楽しめるきれいな煙が出ればいいのにね」
と言って
「アホ!落ち着かないだろ!」
と、バカにされたことがありました。
最初から存在してなかったら、よかったかもしれないのにな、と思います。