さっき、NHKのゆうどきネットワークに岡本夏生さんがでていました。
10年ぶりの再ブレイクということでゲストに呼ばれたそうなんですが、売れっ子絶頂期にはただの1度もNHKからは出演依頼が来なくて(まあ、そうだろうね)、今初めて出られてとても嬉しい!と、満面の笑みで語っていました。
はじけるようなトークに、山本アナは圧倒され、苦笑・失笑の連続で、すごーくおもしろかったです。
天気予報で画面が平井さんに替わっても、平井さんも岡本さんの毒気(?)に当てられて、なんかたじたじというかぐったりしていておかしかったです。
岡本さんは「一期一会」という言葉は使わなかったけれども、一生懸命話す内容は「一期一会の大切さ」そのものでした。
別の番組で話していたのですが、幸運にもバブル絶頂の時代にマンションを買っていたので、家賃だけは払う必要がなくて、10年間仕事がなくても自炊して食べてこられたそうです。
管理費と光熱費と食費だけ(笑)と言ってました。
衣装も、用意してもらってお金を払うよりも自分で安いところで買って来たほうが節約できると言って「ちなみにこれは、SMショップで3,800円で買ってきました」なんて言ってスタジオを笑わせてました。(今日のゆうどきネットワークではありません)
若い頃に美貌を嫉妬された同年代の女性に、今は支持されているそうです。
私も、がんばって女を磨かなきゃ!と。
わかります、よーくわかります。
エガちゃん(江頭2:50)も、同じような信念を持っているみたいです。
「いつ死ぬかわからない。だから、常に全力で仕事をしている。最後のオレを見た人が『手を抜いた江頭』だったら、その人に失礼だろう」
うなるような名言だと思います。
一日一日ではなく、一瞬一瞬を真剣に生きる。
私もそうありたいです。