これ、夕べベッドに入る前にケータイで撮った写真です。
スリッパがベッドサイドではなく、ベッドの端っこに脱いであるのは、のんちゃんが生前、私のベッドサイドでいつも寝ていたから。
うっかりベッドサイドでスリッパを脱いでベッドに入ると、朝起きたとき、ベッドの下に押し込まれている。
しかも、着地地点にかんちゃんと縦列で寝ているから、ベッドから降りるのが難儀するのなんのって。
でももう、そんなこともない。
だけど、のんちゃんのために、ベッドサイドでスリッパは脱がない。
これ、夕べベッドに入る前にケータイで撮った写真です。
スリッパがベッドサイドではなく、ベッドの端っこに脱いであるのは、のんちゃんが生前、私のベッドサイドでいつも寝ていたから。
うっかりベッドサイドでスリッパを脱いでベッドに入ると、朝起きたとき、ベッドの下に押し込まれている。
しかも、着地地点にかんちゃんと縦列で寝ているから、ベッドから降りるのが難儀するのなんのって。
でももう、そんなこともない。
だけど、のんちゃんのために、ベッドサイドでスリッパは脱がない。
明日は夫の女友達Kさんが、遊びに来て呑んでお泊まりします。
それで、お客様を迎える状態にしなきゃしなきゃ、と私はもんもんとしていました。
しかし、連日の体調不良。
まるで倉庫のようだった客間(和室)は、夫がひとりで綺麗に片づけてくれました。
なぜかというと、私が廃人同様で寝込んでいたからです。
なんとか4時近くに起きられて、食材の買い出しに行きました。
明日のメニューは次のとおり。
・ぎょうざ
・アボカドとエビのワサビマヨ和え
・梅としそのささみ巻き
・蒸し豆腐
・スモークサーモンの手まり寿司
・ほうれん草のごまあえ
・ピーマンの塩昆布和え
あと、物足りなかったときは、ごぼうなべ(小)とか焼きそばとか、適当につくります。
もし明朝、私が息を引き取っていたら、救急車を呼ぶのは翌日にして、飲み会は予定通りやっていいよ、と言っておきました。
「そういう訳にはいかない」
と、言うので、あ、夫は料理がぜんぜんできないんだっけ、と思い至りました。
もうベッドに入ります。
胸が苦しい〜。
胃が痛い〜。
頭が痛い〜。
首と背中がバリバリ〜。
疲れるほど働いてないんだけど…。
寿命?
かんちゃんがしつこくなった。と以前書いた。
で、今日、なぜか天啓のようにひらめいた。
さびしいのでは?
そうか。
私にうっとうしくまとわりつくのは、以前、のんちゃんにしていたことだ。
のんちゃんがいなくてさびしいんだ。
生き生きしてる訳じゃないんだ。
ごめん。
気づかなかったよ。
もっともっといちゃいちゃしようね、私のカルロス。
今日は早起きして洗濯もしたし、午前中の早い時間は元気だったのですが、お昼に近づくにつれてだんだんと虚弱に…。
ごっつい更年期障害です。
首の後ろの汗、頭痛、動悸、めまい、と症状オールスターですよ。
夫に手伝ってもらって(パンにマーガリンを塗る係)、サンドウィッチをつくり、それを食べた後は、こたつで爆睡。
3時頃、よろよろと洗濯物を取り込み、8時まで爆睡してました。
しかし全然お腹が空かないし(むしろムカムカする)、夫には自分でラーメンをつくって食べてもらいました。
あ、洗濯物を取り込んだ後、病院の予約。
予約の電話をしていい時間って、限られてるんですよ。
9日15:30に乳がん検診。
10日11:00に婦人科。
集団検診、体調が悪くて行けなくて、マンモグラフィと超音波、逃してしまったんですよね。
あー、せっかくタダだったのに。
ホルモン治療は乳がんを誘発しやすいという定説があるので、婦人科で診察してもらう前に検査しておこうという算段です。
12日に夫の女友達が家呑み&泊まりに来てくれるので、それまでに少し(かなりでは?)片づけなくちゃ。
個人差があるとは聞いていたけれど、これほどだとは思わなかった。
更年期障害の症状。
私は、かなり重症であるようだ。
なので、病院で診察してもらい、HRT(ホルモン補充療法)を要望するつもり。
どこの婦人科にかかるかは、現在リサーチ中。
かかりつけの病院は、院長先生が婦人科の専門なのでかなり信頼できるのですが、個人病院でHRT療法をしているところも1軒見つけたので。
電話で聞いてみて、どっちにするか決める予定。
昨日、所用があって実家に行ったら、父がたくさん柚子をもいでくれました。
手前みそながら、とても大きくて美しいです。
千疋屋で仕入れてくれるのでは?と思うくらい(それは大げさ)。
ほんと、歳を取ると、さらに年老いた両親がいとおしくてたまりません。
夫が今日、介護ヘルパー2級講座を修了しました。
今日は修了式だけなので、お弁当はなし。
昨日の最後のお弁当はサンドウィッチでした。
クラスは18人で、とてもいい雰囲気で、楽しい学生生活だったようです。
特に仲良くなった人がひとりいて、Kさんという名前がよく会話に出てました。
昨日は、私はKさんの分もサンドウィッチを用意し、持っていってもらいました。
Kさんが男なのか女なのか、知りませんでしたがw。
今日、夫は帰宅して「明後日、Kさん家に行って無線LANの設定してきていい?」と言いました。
もちろん、まったくかまいません。
そこで、すこしKさんについてインタビューしてみました。
女子。クラス最年少。未婚(独身はもっといるw)。
写メも見せてくれました。
可愛い人でしたよ。
夫が親しくなる女子はみな可愛かったり、美人だったりする。
「無欲、それは日本語でいうところのガールフレンドをゲットするための勝利の方程式」と私は呼んでいる。
のんちゃんが死んで、みな「かんちゃんはさびしがっているでしょう」と気遣ってくれる。
いやいや。
天に召された翌日は、寝かされているのんちゃんにチュウをしたり、寄り添って寝たり、当然ですが「死んでいる」ということがわかっていませんでした(なにせ、畜生ですから)。
そして、居なくなった後は「あれ?そういえば、あの女の子、どうしちゃったのかな?」と、心なしか不思議そうに見えました(あくまでも『見えた』だけ)。
そして「あれっ!?僕って、もしかして、ひとりっ子?」と気づいてからは、かんちゃんの脳からは「遠慮」という単語が消えました。
あれですよ、中国のひとりっ子政策の弊害の小皇帝。
ご飯を食べてると、以前より接近するし、しつこいし、散歩に行っても引っ張るし、もう、我が物顔ですよ。
のんちゃんが死んで、生き生きしてるって、どうよ!?(涙)
犬が1匹になって、散歩もラクになるかな、と思ったら、逆に大変になりました。
わがまま放題。
いかに、のんちゃんがおとなしくて利口な犬だったか…。
でも、やたら甘えてまとわりついてくる猫を邪険にしたら、実は急性糖尿病にかかっていて(だから本猫も心細かったのでしょう)、2〜3日で急逝してしまい、夫婦で大泣きして大後悔した経験があるので、あまりかんちゃんを邪険にしないよう、心がけたいと思います。
12歳なんですけど、ちょっとおかしいんじゃないかというくらい元気。
2歳と言っても、通用するよ、あの犬。
そう思っている人は多いと思いますが、やはり最期は「眠るように」逝きたいものです。
のんちゃんなんか、30分前はぴんぴんしてて、よく寝てるなあ、と思ったら、天に召されていたという…。
いろんな要因が重なっているんだと思うのですが、最近、私、体調が悪いことが多いです。
今朝は4時頃に起きて、クリスマスカードを書いて、9時になったので買い物や郵便局に行って、11時頃帰ってきたら眠くて眠くて。
お昼を食べ、1時過ぎに、夫の礼服を買いに行くのにつきあって、3時に帰宅し、ベッドへ。
そのまま、飲まず食わずで夜の11時まで眠ってました。
お昼の洗い物をして、明日のためのお米を研ぎ、葛湯を飲んでひと息ついてます。
精神状態が、うまく表現できないのですが、初めての感覚。
このままだんだん弱っていって、できればのんちゃんのように…というのが、私の今1番の望みです。
できれば、身辺整理などしておきたかったのですが、その気力体力もない、というのが現状。
まあ、ネットの告知は、夫がやってくれるでしょう。
生命線が手首まで伸びてる人間がほざいていることなので、あまり真剣にとらないでくださいね。
夫婦揃ってお医者様から、肉NGの指示を出されているので、積極的に魚を買うようにしています。
今、チルド室には、秋刀魚、ホッケ、たれに漬けたぶりが入っています。
でも今夜はカレーが食べたいな、とつぶやいたら(ツイッターじゃなくて、口に出してね)、夫も「俺も」と。
そして、お夕飯はカレーになりました。
匂い、言葉の響き、イメージ。どれをとってもカレーにはあらがえないナニカがありますよね。
ソース焼きそばもそうかな。
あと、うなぎ?