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Archive for the ‘foods’ category

少し復活

今日は、普通に家事をしてタイダな1日となることを避けることができた。
夕飯は、日曜の飲み会で余った食材を使った。

奥のきゅうりのカニカマのサラダのドレッシングはもう同じものは2度とつくれない。ちなみにごまみそ風味です。

手まり寿司は5つできた。
ささみを茹でたやつに食べるラー油とマヨネーズをかけて食べるとめちゃウマ。
教会でのクリスマス祝会は、こじゃれたティラミスをつくっていこうと思っていたが、これを持って行くことに変更。

夜、ヤフオクに出品したものがイッキに5品落札されて、連絡におわれる。

今夜はご飯は食べずに、ちょこちょことお酒のおつまみをつくってサッポロ冬物語をのんびりと飲みました。

ちまちまとつくりました

左から、えびのアボカドディップ和え、小松菜と油揚げの辛子マヨ和え、梨の生ハム巻き、手前がホッケ干物です。

最初は、ホッケ焼いて、ご飯炊いて、お味噌汁つくって、以上。

という予定だったのですが、なんとなくビールメインに。

どれも失敗なく、おいしかったです。

初新米

魚沼産のコシヒカリ新米を1キロだけ購入したので、さっそく炊いてみました。
ご飯の美味しさを味わうには、やはりお刺し身だよね!ということで、マグロの中落ちとイカそうめんを載せた海鮮丼にしました。

まぐろとイカそうめんの海鮮丼

炊飯鍋の蓋を開けて、思わずにまーっと笑ってしまいました。

透明なお米が光っているのです!

丼によそってきざみ海苔をのせ、まぐろとイカそうめんを半分ずつ盛る。
イカそうめんは私がつくりました。
紅茶色のするめイカ、1パイ97円。

中落ちは見切り品で2割引でした。

いや、お米、甘いっす。さすが魚沼産の新米です。

今度は意表をついて、のりたまなんかで食べるといいかも。

お義母さんとスーパーに買い物に行って、私は思わず「うわあ!」と声をあげそうになりました。

ブルームきゅうりが売られていたのです。

昔ながらの白い粉が吹いたきゅうり

今、流通しているのは「ブルームレスきゅうり」といいます。

Wikipediaによると、

最近では、キュウリの表面に出るブルーム(白い物質)が、農薬とまぎらわしいという理由で嫌がられ、ブルームレスキュウリが多く作られている。ブルームのないブルームレスキュウリは通常のキュウリと比べ皮が固い。そもそもこのブルームはキュウリの水分が蒸発するのを防ぐ働きをしている物質であるのだが、ブルームレスキュウリは通常のキュウリより味が落ちると考える人も多い。

そう、ブルームレスきゅうりは、皮が厚くて弾力性がなくて、おいしくないんだよ!

昔ながらのブルームきゅうりは、めっきり減ってしまったそうです。

お義母さんも、数年前まで、普通にブルームきゅうりつくってたけど、普通に苗を手に入れると必然的にブルームレスきゅうりになっちゃうのかな?

農薬とまぎらわしい、ピカピカしてる方が受ける、なんてばかばかしい。

みんなさあ、もっと正しい知識をつけようよ。

私は、中国産の野菜・食品を買うのにまったく躊躇しません。
だって、安いんだも〜ん。
それにさ、中国の人だって、同じものを食べてるんでしょ?

日本向け輸出用の専用畑でもある訳?

そういう背景もあって、私は「国産」という文字を見ると「高級品」という単語が連想されるようになりました。

生姜は、だいたい倍ぐらい値段が違うので、いつもスーパーで中国産のを買ってました。

先日、お義母さんちに行ったら、玄関先に土のついたでっかい根生姜が無造作に転がっていました。

うわっ!こんなところにお宝が!

と私は心の中で叫んだね。

うわー、お義母さん、生姜つくってたんだー、知らなかったー。

もちろんそれ以来、自家製無農薬の生姜を食しています。タダで。

お義母さんは、冬野菜はほとんど網羅してつくっているので、冬は野菜をほとんど買いません。

白菜、春菊、大根、ほうれん草、ねぎ…楽しみだなあ。

今夜はお粥を炊きました。

ガス専用炊飯鍋で

ビルトインガスコンロを替えたのは、3年前だったかな?
そのコンロに、ご飯とお粥のオートモードがついていたのです。
時代は進化してるなあ、と思いましたね。
温度調節も湯沸かしも自動だし。

けして高いお米を買っている訳ではないのに、炊き上がったご飯のあまりのおいしさにびっくりしました。

以来、電気炊飯器はまったく使わなくなったので、仕舞ってしまいました。

お粥も、冷やご飯に水を足して煮るお粥もどきはもうつくっていません。
お米から炊くお粥のおいしさといったら…。

ご飯もお粥も、自動で火力調整して、勝手に消火してくれるのです。
炊き上がると「ピー」と知らせてくれます。

ご飯は2合が30分くらいで炊けちゃうので、すごく便利。

ズボラで横着な私が、毎日ピカピカに磨いて大切にしている、ガラストップコンロです。

端っこ

ゆずカードケーキが完成しました。

切り分けて、端っこだけ試食しています。

ゆずカードケーキの端っこを試食

レモンカードのレシピはたくさんあるけど、ゆずのはなかったので、てきとうに(私ってこればっか)アレンジしてつくりました。

ゆずカードはイケてます。
ゆず100%ですよん。レモンとか混ぜてないの。

しかし、下のパートシュクレがてきとう過ぎました。

卵25グラムって書いてあったのに、ジャンボ卵(70グラムぐらいある)1コまるまる入れちゃったの。だって、分けるのめんどくさかったんだもん。
卵が多くなると、サブレって固くなるんだよね。
ちゃんと分量を守っていれば、もっとサクサクだったはず。
反省。

ゆずカードはていねいに裏ごししたのに、なんかアンバランスな私。

端っこでない、見映えのよい部分は、ラッピングしてまた写真を撮ろうと思います。

かぼちゃ

プッチーニという名前の小さなかぼちゃを植えてもらったのですが(夫に)、ひとつしか実りませんでした。

プッチーニ、坊ちゃん、名もないかぼちゃ

黄色いのがプッチーニです。
でっかいのは、お義母さんの畑からもらってきた名もない(ほんとはある)かぼちゃ。その他みっつは坊ちゃん。スーパーで買いました。

私は田舎育ちなので(今住んでるところも田舎だけどさ)、かぼちゃという野菜はほっといてもボロボロ実が成ることを知っています。
夏が過ぎて秋になり、収穫しなかった実を蔓ごと畑に放っておくと、その種から芽が出て翌年の夏にはわさわさと蔓と葉が生い茂ってボロボロと実が成るのです。

ということを、先日、お義母さんにもちゃんと確認しました。

このかぼちゃにはずーっと何も手をかけていない、と。
毎年勝手に生えてきて成るのだ、と。

好きなだけ穫ってっていいですって。ブラボー!

先日つくったかぼちゃの実を容器にしたチーズケーキがおいしかったので、またつくろうと思います。

名もないかぼちゃは、キャラメル焼き(銀色夏生さんの考案したおやつ)で。

また畑からもらってこよう。

ソーイング

みなさんは、何か変わった物を縫ったことがありますか?

外科医の方なら、人間ですよね。

私、今日、かぼちゃを縫いました。

皮を器にするチーズケーキつくってて、皮を破いちゃったんですよ。
しばし思案し、鍼と糸で縫いました。

坊ちゃんかぼちゃのクリームチーズケーキ


切ったところ


焼き上がったところ


なかなかおいしかったので、またつくろうと思います。

今度は皮を破かないように、丁寧に実をくりぬこうと思います。

mixiのフォトの方に、作り方のリクエストがありましたので、こちらにも載せておきます。

なすのしぎ焼き(私のお母さんがこう呼ぶのです)

縁のあるお皿かバットを用意します。

まず、バットに生姜をすりおろし、たっぷり目のお醤油を合わせておきます。

なすを縦半分に切り、皮の方に格子状に包丁を入れます。斜めだけでもOK。
フライパンにサラダオイルをたっぷり敷き火を点け、切り口を下にして並べます。
こんがり焼き色がついたら、ひっくり返して皮の方もじっくり焼きます。

よく火が通ったら、熱々のうちに皮目を下にして生姜醤油に漬け込んでいきます。
なじんだら、ひっくり返します。

要は、たっぷりの油で焼いたなすを生姜醤油に漬けるだけです。

これ、ごはんに合うんですよ?。

ぜひお試しください!