そうそう、柚子マーマレードですが、無事完成しました。
今回、私が参考にしたのはこのレシピ。
思ったより酸味が強いです。
柑橘系は酸っぱいほうが好きなので、ちょうどええ。
さっそくパンにつけて食べてみました。
なかなか美味しいですよ。
妹伝いに聞いたのですが、母いわく「柚子の種からはペクチンがすっごくたくさん出る」とのことです。
そうそう、柚子マーマレードですが、無事完成しました。
今回、私が参考にしたのはこのレシピ。
思ったより酸味が強いです。
柑橘系は酸っぱいほうが好きなので、ちょうどええ。
さっそくパンにつけて食べてみました。
なかなか美味しいですよ。
妹伝いに聞いたのですが、母いわく「柚子の種からはペクチンがすっごくたくさん出る」とのことです。
料理番組を観るのが好き。
特に、外国の料理番組を観るのが好き。
中でも特に、ジェイミー・オリバーの番組が好き。
彼はけっこう日本びいきみたいで、漢字の名前が刻まれた包丁も持ってるし、来日したときは小林カツ代さん宅を訪問したりしたらしい。
で、日本食にあこがれる欧米人にありがちな間違いを披露してくれるのが、おかしくてたまらない。
以前観た番組では「天ぷら」を揚げていたのですが、衣の作り方と揚げ方は完璧なのに、天つゆがめちゃくちゃにデタラメだった。お酢とかミントとか入れてたよ、たしか。教えたの誰だよ。
昨日観た番組では「海苔巻き」をつくっていた。
以下、ジェイミーの台詞に対する私のツッコミ。
「これは海苔といって、海草をペースト状にして焼いたものなんだ」
「ちげーよ!干したもんだよ!」
「これは、ジンジャーのピクルス」
「ガリって言えよ!」
「これが、すし飯にかけるドレッシングだよ」
「すし酢!」
それから、ドーム型のチョコレートスポンジにくどくて甘くて甘くて甘ーい詰め物が入ったデザートをつくっていました。
キッチンエイドという便利なミキサーがあるのですが、それを使ってスポンジ生地をつくり、できた生地をゴムベラを使って型に流し入れ、スポンジを焼き始め、生地をつくったボウルを洗わずに詰め物(リコッタチーズがベース)を作り始めたので
「洗え!」
と言ったら、
「スポンジ生地をつくったボウルは洗わないで詰め物をつくってもいいんだよ」
とタイムリーに言ったので、夫と大爆笑。
そして、ゴミとか洗い物とかをぼんぼんシンクに放り込んでいく「ブラックホール」が健在だったので、私はほっとしたのでした。
昨日、すじこが特売で、無料でほぐしてくれる(=イクラ化?)というので、フンパツして1パック購入しました。
そして、おとっときの魚沼産の新米を炊いて、ウマウマと頂きました。
炊き上がったところ。真ん中の黒いのは炭。
茄子と油揚のピリ辛お味噌汁、小松菜のおひたし、イクラ。
「極上です」←戦場カメラマン渡部陽一さんの声音でお読みください。
今夜はお粥を炊きました。
ビルトインガスコンロを替えたのは、3年前だったかな?
そのコンロに、ご飯とお粥のオートモードがついていたのです。
時代は進化してるなあ、と思いましたね。
温度調節も湯沸かしも自動だし。
けして高いお米を買っている訳ではないのに、炊き上がったご飯のあまりのおいしさにびっくりしました。
以来、電気炊飯器はまったく使わなくなったので、仕舞ってしまいました。
お粥も、冷やご飯に水を足して煮るお粥もどきはもうつくっていません。
お米から炊くお粥のおいしさといったら…。
ご飯もお粥も、自動で火力調整して、勝手に消火してくれるのです。
炊き上がると「ピー」と知らせてくれます。
ご飯は2合が30分くらいで炊けちゃうので、すごく便利。
ズボラで横着な私が、毎日ピカピカに磨いて大切にしている、ガラストップコンロです。
今日もお父ちゃんがつくってくれました。
なんか、トマト味ばっかりですが。
スパゲッティは忙しいということが、彼はまだわかっていません(東海林さだおさんいわく『スパダダの法則』)。
あと「5分だよ」「2分切ったよ」と言っても、それがどういう結果を生むのかがわからない(麺がのびるね)。
食材を炒める、ということも慣れてないので、てかほとんどやったことがないので、手早く菜箸を動かすとかわからなないみたい。
やったことがないことは、普通、わかりませんからね。
だから、ガミガミ言いません。
スパゲッティが茹で上がるまでに、ソースが完成しませんでしたが、幸いにも麺がのびることもなく、おいしくできました。
お父ちゃん、ごちそうさま。
今日も夫が夕飯をつくってくれました(始めから終わりまで私が監修)。
おいしかったですよ。
だって、私がつくったも同然ですもん(笑)
すべて、それこそ調味料の量まで指示して、夫をアゴで使ってつくったようなものです。
ものの在り処とか、調理器具の使い方とか、覚えてくれるといいんだけどな。
なんと夫が
「イカのトマトソースのスパゲッティつくるの?手伝うよ」
と言ってくれたのです!ブラボー!!
手伝ってもらうほどの手間のかかる料理ではありませんが、そうやって覚えていこう(と思っていないかもしれないけど)という姿勢が嬉しいんです。
今、みうらじゅんさんがケーブルテレビでみうらじゅんのマイブームクッキングというゆるーい番組をやっているのですが、まーまーこれがほんっとに何にもできないの!みうらさん。
こないだなんか、スパゲッティの乾麺を手に握って
「オレ、生まれて初めてこれ持った」
と言ってましたからね。
彼の厨房内の姿をみて、自分もこのままじゃやばい。と思ったのかもしれません。
さて、イカのトマトソースのスパゲッティです。
スパゲッティは、電子レンジで茹でました。
18分にセットして、同時進行でソース作りです。
まな板が1枚しかないので、夫ににんにくのみじん切りをさせることにしました。中の芯を竹串で取ること、包丁は振り子のように動かすことなどを教える。
一方私は、シンクの端っこで牛乳パックを開いたものをまな板がわりにしてイカをさばく。
にんにくのみじん切りが終わったところで、イカの胴を輪切りにさせる。
足を渡し、吸盤をしごいて洗い流し、2本ずつに切るように言う。
冷たいままのフライパンにオリーブオイルをたらし、にんにくを入れる。
弱火にして香りが立つまで炒める。
と、てきぱきと教えていると
「あ、本当にいい匂いがしてきた!」
と感動していました。
そこで、切ったイカを加えるのですが、さらに先日イカそうめんにしたときに余って保存していたえんぺらと足をタッパーから、ばさっと入れました(私が)。
「あっ、切ってない!」
まあ、急いで取り出して切るのも間に合いそうでしたが、今日は試しにこのままつくってみよう、ということに。
コストコで買った万能トマトソースを適量入れ、フツフツしてきたところで、ちょうど麺が茹で上がりました。
フライパンに空け、煮汁をちょっこし足して、よく混ぜてお皿に盛ってできあがり。
これ、なんか色が変でしょ?
よっちゃんイカですか?みたいな。
夕べ、マニュアルモードにしたままカメラを片づけてそのまま撮っちゃったんです。
あまりにも暗いので補正したらこんな色になっちゃいました。
ごめん、お父ちゃん。
イカのあしが10本みっちり入ったイカのトマトスソースパゲッティは、とてもおいしかったです。
イカの足が10本入ったのは、私のせいだけどな!
昨日・今日とだいぶ睡眠をとったので、咳はかなり治まりました。
それで、ずーっと気になっていた食材、今日やっと調理しました(エッ、まだやってなかったの!?)
お昼に焼きそばをつくり、夕飯は秋刀魚とグリーンサラダ。
それらをつくる傍らで、アジの南蛮漬けをつくり、さらにブリ大根の大根の下茹で。
夕飯を終えたら、ブリ大根の調味料を合わせてシャトルシェフに入れて、ブリ、大根を加え、沸騰したら10分加熱。それを保温鍋に入れて明日までほっとく。
豚バラ肉で茹でたにんじんとインゲンを巻く。
巻き終わりを下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返し良く火を通す。
まんべんなく焼けたら、めんつゆで味つけ。汁気がなくなるまで煮て出来上がり。
バットに並べて冷凍します。凍ったらジップロックに入れて保存。
これで当分はおかずに困らないな、うっしっし。
今、冷凍庫に入ってるのは、ひじき煮(紙カップに入れて冷凍→ジップロックで保存)、肉入り卵焼き(余ったギョウザの具を卵焼きにしたもの)、鶏の照り焼き。
あと2〜3品あればもっと便利だけど、病み上がりなので無理はしません。
あー、ほっとした。
16周年(たぶん)です。
メニューは、ステーキ、ハッシュポテト、ローストビーフ、スパークリングワイン、ケーキ、コーヒー。
ほんとにささやかな(笑)
オーブントースターにハッシュポテトを入れて、にんじんを茹でて、ブロッコリーを茹でて、さっとステーキを焼いてできあがり。その間、20分くらい?
花くらい飾ればよかったな。道端に咲いてるあざみとか。
昔は、テーブルクロスなんかもかけてたな。
もうちょっと、きちんとやろう。とりあえず、クリスマス・イヴから。
あ、その前に、夫の誕生日があったわ。
ケーキはモンブランとレアチーズ。写真撮るの忘れましたが、ごくごく普通のケーキです。
ステーキは、好み通りに焼けました。
フランベしたら、不織布の換気扇カバーが焦げた。
ちっ。
こないだ交換したばかりなのに。
スパークリングワインは、スプマンテロゼで、2,300円くらいのが1,680円になってたので買ったもの。
なかなかおいしかったです。
録画したアメトークの特番を観て、げらげら笑いながら食べました。
大事にしているフルートグラスを割るのがコワイので、洗い物は明日。