今月、私にしてはめずらしく雑誌を買いました。
ESSEとすてきな奥さん。
どっちに載っていたのか忘れてしまいましたが、「なんじゃ、そりゃあ?」と思った事柄がありました。
お菓子などは嗜好品という費目に計上して、食費には入れない。こうして1ヶ月の食費をダウン!というものでした。
それって、どっか間違ってない?
たしかに「食費」の金額は少なくなるけどさ、他の費目で増えてたら意味ないじゃん。
表紙には「食費1ヶ月1万円」などの見出しが踊っていますが、こういう数字のからくりがあったのでは参考にならないです。
1ヶ月1万円って、ほんとうにあり得る数字なのかな?
だって、お米が5キロで1500円以上するんですよ?
奥様雑誌、たまに買って節約のやる気を出すんですが、あまりにも数字、主に食費ダウンにとらわれ過ぎてるような気がするのでした。
売り上げを棒グラフにする営業マンじゃないんだからさ。ねえ?
もう読まない本をヤフオクに出品しようかね。と思ってアクセスしたら、なんと!19日の19時まで出品システム利用料が無料だというではありませんか!ラッキー!
出品しようと思ってとりあえあず写真だけ撮っていたものをイッキに出品!その数21点!
それから、ぜんぜん観てないレーザーディスクも出品しようと思い立ち、写真だけ撮りました。
レーザーディスクは全部で25枚あったのですが、ものによっては写真を3枚撮ったりしたので、全部で60枚以上撮影しました。これが、疲れたのなんのって。汗かいちゃいました。
「これ、持ってたのか!」と驚く1枚もあり、今、HDDにダビングしています。
さあ、何枚売れるかわかりませんが、明日は出品作業が待っています。
がんばるぞ!
散歩コースの途中に、ジャッキーという名の可愛いコーギーがいます。
みなさんは、ジャッキーと聞いて思い出すのは誰ですか?
私が思い出すのは、ジャクリーン・オナシス・ケネディです。
そのコーギーの名前の由来を夫と話したのですが、夫は「ジャッキーといえば、ジャッキー・チェンだろう」と言うのです。
えー、そうかなあ?と私は納得しなかったのですが、ある日、ジャッキーにちんちんがついているのを発見。
「男の子だから、ジャッキー・チェンだね」という結論に落ち着きました。
しかし私は夫にこう言われてしまいました。
「ジャクリーン・オナシス・ケネディって、古いよ・・・」
さもありなん。
最近、自転車で出かけることに、ほんの少し腰が軽くなりました。
今日は、昨日処方せんを書いてもらったお薬を薬局に取りに、それから駅ビルに入っているチケットぴあに行きました。
来月の太田プロNEW WAVE LIVEのチケットです。
一昨日発売だったのですが、知らなかったので、2日経ってしまった今日、良い席が買えるかどうか不安でした。
2番目に並んで、4列目の真ん中が買えました!
ところで先日、体育祭の反省会で、隣に座った方に国立病院までの近道を教えてもらったのです。
こないだの子宮がん検査のとき通ってみたのですが、坂道があるものの、なかなか良かったですよ。
目的地の薬局は国立病院の向かいにあるので、今日もその近道を通っていきました。
クルマのラクチンさに慣れてしまったので、坂道がおっくうでしかたなかったのですが、そんなに苦にするほどではなくなりました。
今日は片道30分ほどでしたが、もっと遠くまで行けるようになるといいな!
あっ、名前つけようかな。私の愛車に。流星号なんでどうかな?
今、荷台にカゴをつけるかどうか悩み中。
月に1度のお楽しみ、太田プロNEW WAVE LIVEへ行ってきました。
今日は行く前に病院に寄ったり、ハンズに買い物に行ったりで、開演に間に合わずワンミニッツショーとマイナーグループの2組を見逃してしまいました。
幸い、ひいきのアイデンティティとのみくい処を観られたのでまあよしとしましょう。
会場整理をやっている女の子がたぶんワンミニッツショーに出たと思われたので「今日は観られなくてごめんなさいね」と声をかけたら「いいですよ〜」と感じ良く応えてくれました。この子は、帰るときに目があったらにっこりと笑ってくれました。いいコだなあ。
ライブは相変わらず面白かったです。
ゲームコーナーは、漫画をいかにリアルに表現できるかという、朗読バトルでした。
NANAの、幸子ちゃんが「わざとだよ?」と名ぜりふを言う終電を逃すシーンを、柳原可奈子ちゃんとダーリンハニーの吉川くんが対決しました。やなかなちゃんは芸風がなりきりですからね、「わざとだよ?」を、渾身の演技力で会場を沸かせました。一方吉川くんは、「終電」というディテールにこだわってました。そう、終電なんですよ。テツの吉川くんのハートに火を点けてしまったようです。いつも聞いている電車のモノマネでしたが、おもしろかったですねえ。
終演後、360°モンキーズはジャージ姿でDVDを手売りし、買った人と記念撮影をしてました。
私はもうすでに買ってサインももらい、記念撮影もしているのですが、そのとき山内くんはジャージじゃなかったんですよね。それが残念だったのですが、今回「もちろんいいよ」と一緒に撮ってくれました。しかも、私の前に撮っていた男の子に「シャッター押してあげて」と頼んでくれるという親切ぶり。感激です。

あー、デジカメ持ってくればよかった。
でも、撮られないよりはいいですよね。昨今の携帯の端末って便利。
山内くんにお誕生日プレゼントをあげました。
こんなTシャツです。

その場で開けて「わー、ありがとうございます」と言ってくれました。
気に入ってくれるといいな。
360°モンキーズのDVDを買った人は全員男性で、双亮くんが「全員男か・・・」とつぶやいていたのがおかしかったです。
それにしても、カメラですよ。
こういうイベントに出かけるときは、必携ですな。
来月も楽しみ♪
今日は夫は自動車免許の更新をするため、免許試験センターに行きました。
免許試験センターは私の実家のすぐ近くなので、更新をする間、私は実家で待つことにしました。
夫をセンターで降ろし、実家に向かっていると、散歩中の父を発見。
窓を開けて「お父さん!」と呼んだのですが、父はすぐは私だとわからなかったようです。
実家では、母とおしゃべり。
母は2年前に一番仲の良かった妹(私からみると叔母)を亡くしていて、気心の知れた話し相手を失ってしまったのです。私は週に1度ぐらいの割合で電話を入れていますが、やはり面と向かって話した方がいいですよね。私はほとんど聞き役でした。
やがて父が帰って来たので、3人でスーパーへ。
おみやげの代わりにと、食材をたくさん買ってもらっちゃいました。
えへっ、助かっちゃうなあ。
父はビールを4ケースも!買っていました。
時間になったので夫を迎えに行き、4人でお昼を頂きました。メニューは栗おこわでした。
食後のお茶を飲み、しばらくしておいとましました。
夫は笠間のギターショップに寄りたかったらしいのですが、3度道に迷い、「今日はもういいや」と訪問を諦めました。迷っている間、私は助手席で寝てました。
行きつけのスーパーで買い物をし、一旦家に戻りました。
食材を整理し、お米を研ぎ、お風呂を洗い、犬の散歩に。
帰ってきて、もう一度買い物に。
かぜ薬、犬用のビスケット、夫のショルダーバッグ、私の英会話のテキストを購入。
夕飯は、母に買ってもらったうなぎの蒲焼きを使って香り寿司にしました。
のんびりした秋の休日でした。
来年のスケジュール帳が、店頭に並び始めましたね。
私は専業主婦になってから、とんと書くことがなくなったので、去年まで使っていた千趣会の手帳から、シンプルで小さな手帳に替えました。
使いかってはとても良いのですが、その日にあったことを書くのにはちょっと容量がたりません。
大人気の「ほぼ日手帳」も候補にあがったのですが、千趣会からのメルマガを見て、心が揺らぎました。
だって、こんな手帳なんですよ。


詳細はこちら。
私の大好きなピンク!
しかも毎年、新しい工夫がなされているのです。
来年の、使い易そう!
月刊予定のところには予定を書き込んで、週間のページに、その日にあったことを事細かに書こうかな、と思っています。
それに慣れたら、ほぼ日手帳に挑戦しようと思ってます。
今日、初めて子宮体がんの検査をしました。
子宮頸がんの検査は毎年のように受検しているのですが、ちょっと覚悟の要る体がんの検査は、必要だと思いつつ避けてここまで来てしまいました。
出産経験のない女性に多く発症するらしいので、私の場合、まじでやらなければならなかったのですが、痛さのあまり失神したという妹の話を聞いてビビっていたのです。
先日、市が実施している集団検診に出かけたところ、問診でひっかかり(アンネちゃん以外の出血が最近あった)、病院で子宮体がんの検査をすべきと言われ、すごすごと帰ってきました。
土浦市には医療機関検診という制度があり(どこの市町村にもあるだろうけど)、保健センターでチケット(のようなもの)を購入すると、指定病院ならどこでも2300円で子宮がん健診を受けられます。私はかかりつけの国立病院で受けることし、予約を入れてもらいました。保健センターは国立病院の隣にあるので、チケット(じゃないけど)は、当日発券してもらえばOKです。
予約は1時半だったのですが、産婦人科は満員御礼。こんなに混んでてはたして時間通りに診てもらえるかと不安になりましたが、45分遅れで呼ばれました。
問診の後、いよいよ内診です・・・。
まず、頸がんの検査。これは、もう慣れているし、そんなに痛くはありません。
そして、いよいよ体がんの検査。先生に「チクっとしますよ〜」と言われ、「はい」と身構えていると、けっこうな衝撃が来ました!
ぜんぜん、「チクっと」じゃないですか〜!
ドン!とかズン!とかガン!って感じ。
おもわず「あっ!」と声を上げてしまいました。
いいトシこいて恥ずかしいなあ。
その後、3回ぐらいドン!があって、その都度「あっ!」と小さく叫んでしまいました。
ドン!は、いったい何をやっているのでしょう?
組織の採取なんでしょうけど、どうやって取っているのかな?
心なしか、先生が笑いをこらえているような気がしましたが、気のせい?
結果は、郵送してくれるそうです。
ふう。失神しなくてよかった。
フードプロセッサーを買ってから、ぎょうざ率がアップしたような気がします。
私のつくりかたのコツは、野菜だけをプロセッサーにかけることかな。
キャベツ(または白菜)を、電子レンジで加熱し、にら・にんにく・生姜と一緒にフードプロセッサーでみじん切りにします。
そして、みじん切りになった野菜をぎゅ〜っとしぼります。ここが一番のポイント。
それから、ひき肉と、塩・胡椒・ごま油・紹興酒・醤油を加えてよく混ぜます。
ひき肉を使わずに、バラ肉をたたいて使うともっとおいしいんですよね。
あとは、ふつうに包んで焼くだけ。


私は、具をぱんぱんに詰めます。
その方がおいしいような気がするのです。
お店で食べるぎょうざは、横浜中華街の山東の水ぎょうざが一番好きですが、焼きぎょうざは、自分でつくるやつが一番好きかも。
今から10年前のこの叫ぶ詩人の会のコンサートは、とても印象的な思い出があります。

その頃、私は、着物でお出かけすることに凝っていて、このコンサートへも着物を着て行ったのです。
この日のオーディエンスは、なんていうか、とってもお行儀が良くて、おとなしーく座って聴いてました。
でも、ノリノリの曲になったら、立ち上がって盛り上がるかな、と思っていました。
「ハタ坊のおでん」という、人気ナンバーがあるのですが、その曲になっても、みな座って聴いてました。
え〜、うっそ〜ん!この曲も座って聴くの〜?
私は、なんか、自分がレニー・クラヴィッツのコンサートに行ったボニー・ピンクになったような気持ちになり、勇気を出してサビのところですっくと立ち上がり、こぶしを振って歌ったのです。
「おでん!おでん!おでん!」
あと2~3人くらいは立った人いるかな?と思いましたが、私ひとりでした(笑)
やがて曲は終わり、MCになり、ドリアンさんが話し始めました。
「おれたちは、今までライブにゲストを呼んだことはありませんでした。でも、今日はゲストをお迎えしています。そのゲストは・・・」
ざわめくオーディエンス。
「おまえだー!!」
なんと、私を指さしたのです!!
私は、スタッフに誘導されてステージに上がりました。
すばやくビール箱が用意され、私はその上に立たされました。
「きみ、名前は?」
「まりこです」
「よーし!」
そして始まったのは、映画・メジャーリーグでおなじみの「ワイルド・シング」
サビのところを、ホールにいる人間全員で
「まりこ!」
と大合唱。
「ハタ坊のおでん」と「ワイルド・シング」を聴くと、このコンサートのことを思い出します。