先週から、父の母校・太田一高の野球の応援に行っている父と私。
どっからどうみても、高校球児である息子の応援に行っている母とおじいちゃんという組み合わせ。
なのですが、実際には、単なる父と娘です。
正直なところ、こどもは欲しくありません。
まあ、これから産もうと思ってもかなりキビシイところですし(笑)
妹も、こどもを持たない人生を選んだので、両親には孫がひとりもいないという訳です。
独身の弟がいますが、もてないんでねえ(笑)
ただ、孫がひとりもいない両親が気の毒で。
たまに聞きます。
「孫がいなくて、さみしくない?」
すると、両親はこう答えます。
「居るものが居なくなったらさみしいだろうけど、最初から居ないからなんとも思わない」
一縷の望みは、弟です。
気立てのよい娘さんが、弟のお嫁さんになってくれればなあ。
ま、こればかりは、縁ですからね。
はー。