今日、ケーブルテレビのサービスマンの方が修理に来てくださいました。
10チャンネルの映りが悪いので、配線をみてもらおうと思ったのです。
外壁の配線のコネクタが割れていたので、それが原因でしょう。ということで交換してくださいました。
帰り際、冷やしておいたペットボトルのお茶を差し上げました。
「いや〜、ありがとうございます!」と、気持ちよく受け取ってくれました。
最近気づいたのですが、こんなふうに外を回ってお仕事をしている方は、ペットボトルの飲み物を差し上げるとすごく喜んでくれる。断られたことは一度もないです。
お昼を食べるときにも飲めるし、運転中の一服にもなるからかもしれません。
昔は、用事が済むと「どうぞお茶でも」って勧めたんでしょうけど、次のお宅へ伺う時間のかねあいもあるだろうし、一軒一軒世間話をしながらお茶を飲むのも、毎日のことになるとあまり楽しくないかもしれないなあ。
その点、ペットボトルのお茶は、飲みたいときに飲めるからいいのかも。
お茶のブルース聴いてくれ。
宅配便の集荷とか、何かの工事とかで、家にサービスマンの人が来てくれたときの話やけど、
次の仕事に行くのに支障をきたさないかなと心配しながら、当たりさわりのない世間話をしながら一緒にお茶を飲むか、
はい、お疲れさん!と、ペットボトルの飲み物を渡して帰ってもらって好きなように飲んでもらうのかは、
自由だ!
だけど、用意しておいた飲み物があまり好みじゃなかったりしたときは、もらった方も困るで〜。