今日、犬と散歩していて、お義母さんの畑ぞいの道を通ったときのことです。
一輪車と、いつもお義母さんが使っている収穫用のカゴが畑の中に置いてあったのですが、お義母さんの姿が見えない。
・・・・。
まさか、あのそら豆エリアの向こうに倒れてるなんてことないだろうな・・・。
私は急に心配になって、犬を連れて畑に入りました。
なるべく犬が畑を荒らさないように気をつけて進んだのですが、のんちゃんがはしゃいで少し畝を崩してしまいました。
そら豆の木の向こうを、おそるおそるのぞいたら、誰もいませんでした。
ほっとして畑を出て、散歩に戻りました。
夫の実家の前に出たら、野良仕事姿のお義母さんが、トコトコと歩いているのを発見。
声をかけようとしましたが、思いの外お義母さんの足が速くて、角を曲がって行ってしまいました。
ともあれ、何事もなくてよかった。
夜、お義母さんに電話して、畑を荒らしてしまったことを謝りました。
お手洗いに行っていたそうで、犬の足跡を見て、トイレに行っていた間に何が起こったんだろう?と不審に思っていたそうです。
夫には「畑の横の道に入れば、そこから畑の中が見えるじゃないか」と言われました。たしかに。
だけど、ほんとに焦っちゃったんだよう。