今週こそピラティスに行くのだ!と、毎日静養しています。
犬の散歩と夕飯づくり以外は、ずーっとベッドの中で眠ったり、本を読んだりしています。
しかし、なんでこんなに治らないの?
明後日、ピラティス行けるかな??
昨日は、犬と散歩に行って家に着いたら、なぜかすごーく具合が悪くなってしまいました。
動悸、息切れ、汗、なのに足先が氷のようにつべたい。そしてめまい。
更年期障害じゃん!
夫に手伝ってもらって夕飯をつくり(こんなこと滅多にない)、洗い物もやってもらいました(奇跡だ!)。
そしてアイスを食べてすぐに寝ました。
おっとその前に、どうでもいい日記を書いたのですが、アップロードするのを忘れたようです。やっぱりぼんやりしてたのか。
写真の仕分け風景
お弁当もなんとかつくった(詰めた)し、また寝ます。
あ、洗濯しなきゃ。スイッチ入れるだけですけどね。
午後、お義父さんの車を借りられたら病院に行きます。
私は片づけが苦手。
嫌いな訳ではないです。
才能がないの。
ちなみに、掃除は才能もないうえに嫌いです。
ESSEを定期購読してそろそろ1年になるけど、毎号と言っていいほど、収納の記事が載っています。
毎回共通している要点は「モノを持ちすぎないこと」
衣類も本も食材も。
厳選して、お気に入りのもの、必要なものしか持たない。
当たり前のことなんですよねー。
今日、私はクローゼットを開けて「こんなのあったなー」と思う衣類が多すぎることに気づきました。
まずは、服の処分。量り売りの古着屋に持って行こう。
本は、お気に入りの作家の単行本化されたマンガを買っていますが「完」となったときに「また読みたいとは思わなそう」と思ったら、すぐにオークションに出しちゃいます。
これは成長したかも。
おかげで、本棚の私エリアはまだ余裕がありますが、最近古本集めに凝っている夫はとうとう入りきらなくなり、本棚を買い足しました。
その際、納戸の整理もしてくれて、思わぬ副産物。
食材…そんなに無計画に買い物をしているとは思わないのですが(自分ではね)、冷蔵庫の、特に野菜室がごちゃごちゃ。
ESSEに冷蔵庫の収納法が特集されたのでは、100円ショップで売っているファイルケースを利用したり、牛乳の空き箱などで区切って細い野菜を立てて保存したりするアイデアが紹介されてました。
そのうち(って言ってるのがダメダメ)、寸法を測って区切る作戦を実行したいです。
この家を建ててからしばらくは、納戸(3畳かな?)は魔窟でした。
本棚がひとつもなかったのに、うちは夫婦揃って異様な量のマンガを持っていて、それを無秩序に床に積み上げたものがまるで鍾乳石のように、にょきにょきと伸びていました(伸びてはいないか)。
奥の方の物を取りに行くときに、その柱を崩したりして、ますます渾沌とした空間になっていったのです。
あるとき私の母が、単行本をシリーズごとに順番に揃えてひもでしばってくれるという、まさに地獄に仏のようなヘルプをしてくれたのです。
リビングを埋め尽くす、マンガ、マンガ、マンガ。
ブックオフの人に来てもらって査定してもらったのですが、1万2千円ぐらいになったと言えば、古本屋フリークの人はどれぐらの量があったか想像に難くないと思います。
しかし本(マンガ)はかなり減ったとはいえ、本棚がないので、結局鍾乳石になってしまうのです。
ある日、夫は納戸のサイズを測り、どれくらいの本棚が置けるか確かめ、本(マンガ)の数を数え、本棚を注文し、届いたのを組み立て、自分のも私のも完全に秩序正しく収納してくれたのです。
組み立て?収納、この工程にかかった時間はたったの1日。
もーう、びっくりです!
納戸はまるで、書斎、いや、マンガ喫茶!
私も天国。
あの本(マンガ)が読みたいナーと思って納戸に入ると、きちんと並んだ本棚からは簡単に見つけることができます。
他にも、ごちゃごちゃしてるところを改善するのにかかるスピードが速いんですよ。
これはもう、才能としか言いようがないと思う。
ん?
私がバカでだらしないだけ?
そんなあ。