とりあえず、午後、水戸市内の産婦人科を予約した。
ネットで評判がよいところを、けものの勘でえいやっと予約。
だって、お腹は痛いし、腰痛はハンパないし、そろそろ更年期障害のホルモン注射を打ってもらおうって時期に地震が来ちゃったからさあ。
ホルモン療法をしなかったのと、こういう状況だったからか、今回のアンネちゃんのヘビーなことったら(殿方のみなさま、失礼!)。
母にそのことを伝えたら、そこの病院のご子息は私が以前勤務していた銀行に勤めている(いた?)とか?
全然覚えてない。
今は亡き叔母に、私の話ばかりするので、叔母は「まりちゃんのこと好きなんじゃなーい?」とからかったそうだ。
全然わからん。
そして、軽自動車税の納付書がちゃんと転送されるかどうか不安だったので、住所変更をしようとしたら、すべてを変えてナンバープレートまで変えなきゃいけないんですと!
1107をキープするには、5,000円以上かかることがわかったので、土浦市役所に問い合わせて、税金の納付書が転送されることを確認。
よっしゃ。
それが届いたら、コンビニで納付すればいいや。
軽自動車協会の茨城支部が近所だったので、明日行くつもりだったけど、今、手元不如意につき延期。
そして、Yahoo!ウォレットの引き落とし金額を確認。
手元の現金を確認。
明日の病院、いくらかかるかナー。
ある大恩人に立て替えてもらっているお金があるんだけど(しかも、立て替えてもらっていることを最近知った)、事情を話して、謝って、少し待ってもらおうかな。ほんとは、このお金を払うことがプライオリティが1番高いんだけど。
先日、弟に総合口座通帳をつくってもらったんだけど、そこに3万円の定期が担保として積んであるんだけど、キャッシュカードが届いたとたん、マイナス残になるなんてカッコ悪ぅ〜。
でも、それしか方法がない。
早く届け、キャッシュカード。
朝5時に、腹痛で目が覚めた。
便秘なのか、生理痛なのか、消費期限が2年過ぎた栄養ドリンクを飲んだせいなのか、ワカラナイ。
とりあえず、鎮痛薬をのんで再びお布団へ。
腰痛がハンパないので、7時過ぎに湿布を貼ったり、犬猫のフード皿を部屋に運んだ。
かんちゃん、完食。
猫らもポリポリ食べていた。
ヤツラが食べてくれると、ほっとする。
私が今寝起きしているのは、母の部屋。
避難所的な部屋。
必要最低限の物など置いて、万年床。
母が、家中に掃除機をかけているので、犬猫はこの避難所に全員収容中。
かんちゃんが、父を慕って出たがっている。
雨なので、大好きな散歩はおあずけなのだが、バカなのでそういうことがわからない。
死んだのんちゃんは、雨降りを理解し、散歩はないかもしれないと察し、トイレに用足していた。しかも、長時間にわたる外出すら察し、トイレに用を足していた。なんて利口な犬だったことか。
かんちゃん、せめて室内のトイレに用を足すことを覚えておくれ。
おっと、本題からずれた。
母にばかり働かせるのが申し訳なくて、死にたいほど後ろめたかったが、やせ我慢はしないことにした。
幸い、看病してもらう必要はなく、しんどいので横になっているだけ。
だから、完全復活したら、ガンガン働こう。
悪いから、と無理をしてだらだらと元気度50%で起きているより、充電に徹した方がいいと判断しました。
ヘルプを要請されたら、ちょこっとやせ我慢して頑張るけどね。
幸せをおすそ分けして、自分が楽しく生きること。
と、決めました。
無駄遣いはいけないけれど、不謹慎と言ってケチケチしてたら、不景気に拍車がかかって、助けるお金がなくなっちゃうよ?
便利に手が届く人は、身の丈に合った娯楽をじゃんじゃん楽しもうよ。
被災地な人達は、自分達と同じ不便な生活をしてほしいなんて望んでいるのかな?
望んでいるのは、ヘルプでしよ?
お金、食べ物、生活用品、人手…。
そういうものは、家に閉じこもって買い占めた保存食を食べてても、生み出されないよ。
私は、残念ながらガソリン入手困難で、豪遊できる状況じゃないから、出来る範囲で募金をした。
不謹慎だなんて責めないから、みんな、美味しいもの食べて、楽しいことしようよ。
できるようになったら、私もそうするから。
新生活を始めるに当たって、母にお金を借りて、土浦で車のメンテナンスをおまかせしていたクラウドさんに「あの代車に使ってるミラを売ってーん」とお願いし、譲ってもらいました。
イイオンナ。
ナンバーは、クレイジーケンバンドさんの歌からとりました。
1107
声が竹野内豊にそっくりな社長さん(髪はアッシュブロンド。私よりずっと若いよ)は、苦笑していましたけど。
もしも、この車で安全運転をしている私を見かけたら、
イーネッ!
ってゆってね!!
もともと議論というものが好きでなかったのと(なのに、短大のゼミでは『ディベート原論』なんて勉強していた!)、最近は口論を極力避けているので、出戻りの身としては、両親に口答えはしていない。
父にはまだ一度もしていない。
母には二度ほどした。
一度は、司祭のF先生に引っ越しの手伝いを頼むということについて「他人様に頼むなんて、ブツブツ。お父さんに頼んだらいいじゃない、くどくど」と言ったので、やんわりと「大丈夫だから」と言ったら、さらに色々言ってきたので
「まりこは、F先生に手伝ってもらいたいの!」
と、出戻ってから初めて口答えした。
そしたら母は父にチクリに行ったのですが、父は事情がよく飲み込めなかったのか、いいんじゃないか、と言ったらしく、母は綺麗な和紙の封筒に1万円を入れて、司祭様にお母さんからと言って渡しなさい。と言ってくれました(もちろんF先生はご自分のポケットに入れたりせず、献金に回りました)。
結果、F先生に手伝って頂いて大成功。
75歳の年寄りを待たせているよりも、人助け精神おう盛の45歳の司祭様に頼むのとでは、効率さが断然違います。
事実、食器は全然梱包していなかったので、それをお見通しのF先生は「一旦家に戻るから、めどがついてたら連絡して」と帰られたので、私はあたふたせず、荷造りをすることができたのでした。
もうひとつは今朝のことなのですが、母が「本気でダイエットしないとダメだと思うから(もちろん私が、です)、病院にかかったら?」と言い出したので、これはすぐに
「ダイエットで病院にかかるとしたら、入院して徹底的に管理された食事だけを何ヶ月も食べないと効果は出ない。ダイエットのやり方はわかっている。ただそれを実践できないだけ(いばれることか?)。食事指導だけを受けに行くのはお金のムダ」
と言ったら、ぐうの音も出なかったようです。
だって、具合悪くて、さっさと切り上げたかったんですもん。
金持ちじゃないけど、けんかはキライなんです。
廃人のため、こんな部屋で暮らしている私です。
入り口から撮ったところ
窓側から撮ったところ
今日は、こんこんと1日眠ってました。
病院でもらった風邪薬、あと1包しかないのに、どうしよう?
パブロンでごまかすか…。
私はルル派なんだけど、もうないんだよな。
さきほど、母が犬猫に夕飯をやりに来てくれたのですが、猫は全員母が見ている前で完食。慣れたなあ。
かんちゃんは20秒で完食。
前の家では、いるんだかいないんだかわからないくらいの存在だったルミ(なんせ今年の夏で19歳だからね)が、俄然元気になって、率先して部屋を脱走しています。
そして、なーごなーごと24/7鳴いて母を追い回しています。
うとうとしていてもその鳴き声は私のベッドまで聞こえ、
「お母さん、悪いねえ」
と、寝ながら謝りました。
早く人間になりたい。
明日は、電車で土浦駅まで行き、司祭様にピックアップしてもらい、司祭様のワンボックスカーに、ガーッ!と残りのがらくた荷物を積んで、高速道路で実家まで乗せてきてもらう予定。
本が少し(だと思いたい)と、衣類が少し(だと思いたい)、あと、お気に入りの食器などを少々。
食材はほとんど持って行っていいよ、と当初元夫は言っていましたが、毎日生鮮食品を買い足して、美味しそうなものをつくっているらしい。
日もちのするものは、全部寄贈するとしよう。
しかし、そういう日の前日の晩(すなわち今ですよ)、なんだか疲れている。
久しぶりに母に食器を洗ってもらった。
最近は、ずーっと私が片づけをやっているので、母はたまに「今日はお母さんが洗うよ」とまで言ってくれることもあったのですが、私は突然廃人化するので、「できるときはやるから。その代わり、疲れてできないときは頼むね」という、ゆるーいルールができていました。
なぜ!
なぜ、こういう晩に廃人化の兆しが出ているのだ。
眠い。
疲れた。
とりあえず、甘い物を食べてお茶を飲んで少し休むよ。といって、母に洗い物を頼みました。
お風呂も先に入ってもらいました。
ちょっと仮眠した方がいいかも。
マジ眠い。
あー、でも、2〜3通、メールを書く用事があったような…。
歯も磨いていないし、コンタクトレンズはめたままだけど、横になります。
今、ベストの選択肢は、それしかない。