最近、夫は古本収集に凝っている。
楳図かずおさんとか、諸星大二郎さんのまんがが主なところ。
絶版とか、ものすごく昔のとか、入手困難(のはず)のものをターゲットにしているので、遭遇したら即買いなのです。
次にいつ出会えるか、わからないからね。
という事情は、私も理解しているので、お小遣いの前借りには寛大なのです。
どれくらい、前借りがかさんでいるのかと計算してみたら、笑っちゃうことに、彼の来月のお小遣いは、1,070円だということが判明。
どうするつもりだろう?(笑)
そしたら、定額給付金のおてまみが来たのです。
彼は必死に「これは、それぞれのお小遣いにしよう」と訴えたので、「うん、いいよ」と気前の良い私はこう答えたのでした。
私、甘いでしょうか?