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Archive for the ‘diary’ category

まず、スタンドにテレビをつっと挿す。

かんたんマニュアルを片手に、B-CASカードをつっと挿し、アンテナ端子をつなぎ、本体の電源を入れる。
そして、リモコンで電源を入れる。


おー、ここまではおっけ。


スキャン中。


あれ?


がちょーん。

確認事項。

まず、このアンテナ端子はBS/110度CSなのか、UHF/VHFなのか(たぶん前者)?

だとしたら、生きているのか(デジタル電波が来ているのか)?

私がここに出戻る前は、弟がブラウン管のテレビを観ていたそうなので、父にでも聞かないとわからない(父もわからないかも)。弟に聞いた方が早いか?でも彼は、仕事中以外はケータイに出ない。たぶんそのケータイも会社支給のものだと思う。電話が嫌いなんだね、きっと。プライベートは、ケータイも固定電話もナシか。

エラーコードE202は、アンテナレベルが低いという意味らしい。

とにかく、今は深夜2時を回っているので、誰にも聞けないということだ。

それに、同軸ケーブルは、完全に長さが足りないということもわかったので、それも対処しなきゃ。
ホームセンターで、もっと長いの買ってきて、自分で配線できないかな?

同軸ケーブルの行方を追ってみた。


部屋から出たところ。


お、ステープラーで留めてあるだけじゃん。


がちょーん。壁の中に入ったか。ちっ。

NTT-ME時代に仲良しだったエンジニアの人にヘルプ頼んじゃおうかなあ(だから、その人頼みの精神が…)。

とりあえず、今日はここまで。

明日、部屋を片づけて、ディスプレイブックシェルフの上に乗ってるCDラックをどけなきゃ。

しかし、テレビが薄型になって運送屋さんもラクになったって。
私もラクだった。
軽い。

でも、世界中の猫は乗る場所がなくなって困っているだろうな。

今日は、アースアワーです。

20:30から21:30までの1時間、みなでいっせいに照明を消して過ごそうというイベントです。

まあ、最近経験したばかりなので、特に苦になりませんが。

最初、机の前の壁に貼ってあるカレンダーに私の字で「アースアワー 20:30~21:30」と書いてあるのを見て、はて?観たいテレビ番組かな?と忘れていたのですが、まもなく思い出しました。

クリスマスにプレゼント交換でゲットしたキャンドルが、大きくて安全なのでそれを灯して過ごそうと思います。

夕飯は、オムレツでした。私達家族は、母のオムレツが大好き。離れている妹も。
私は食べられなかったんですけど。
ちょうど焼き上がる頃にお腹が痛くなっちゃって。
キッチンに行って母に、

「あとでひとりで食べるから、焼いちゃってくれる?ごはんはチンするから」
「ご飯は炊き立てよ」

えーっ!
ガス釜で炊いた、つやつやのあまーい炊き立てのご飯…。

でもお腹痛い。
それに何やら、家族(犬猫含む)の雰囲気がなんだか楽しそう。
団らんにだけでも参加したい。
でもしんどい。

結局、寝てました。
偶然、食事をしている部屋の隣りの部屋で寝ていたので、楽しい笑い声(人間はふたりですよ?しかも何十年も連れ添った老夫婦)が聞こえてきて、私も心がほっこりしました。
両親は、犬猫の挙動を見て、きゃっきゃっと笑いあっていたみたいです。

「頭で押してドア開けてる!」
「かんちゃんがじっと見てる!」
「おいしそうに(残飯を)食べるねえ」
「さっき、かんちゃんはドッグフードを10秒で食べた」(ほんとは25秒。私が計測済み)

などなど。

とくに父はかんちゃんに好かれまくってご満悦です。
ソファに座っていると、ひざによじのぼってきて顔を舐めようとしたり、
散歩に出るとき、待ち切れなくなって靴を履いている父の背中にのしかかったり、
忠誠を誓ったのは間違いないね。

元夫よ、もう、かんちゃんのあるじはあなたではないよ。
私のお父さんだ。
君主交代だ。

バカだから、やさしくしてるヒトに心を奪われただけだ、と言いたいだろうが、事実半分以上はそうなのだろうが、まあ、そういうことにしておいてくれ。

私は父に言った。

「かんちゃんは、お父さんのしもべにはなったけど、護衛にはならないよ。もし、熊に遭遇したら、絶ッ対にお父さんの後ろに隠れるよ」

それでも父はかまわないらしい。

のんちゃんの夢がくれたイイことは、隣の部屋から聞こえてきた笑い声だったんだろう。

のんちゃん、ありがとう。

結局

予約でぎっしりだった、隙間をぬってゲットした13:30の貴重な産婦人科の予約、12時にキャンセルしました。
その時点では、とても出かけられる体調ではなかったのです。

お腹は、おへそよりもちょっと下のあたりが、全体的に痛いです。
ビキニパンツのゴムのラインあたり、といったところでしょうか。

そして、悩まされたのが、足の付け根の痛み。
両足なんですけど、これってリンパ腺?

腰痛もひどくて、ずきーん!と痛みが走ることが数回。

あと、なぜかふくらはぎが痛くて痛くて。だるいと痛いの中間ぐらい。

足の付け根の痛みとかMacで調べたかったのですが、とてもそういう余裕ナシ。

エビのように丸くなって、うとうと、こんこんと眠ってました。

14時頃やっと起き上がり、これを書いています。

まず最初にしたことは、先日かかった近所の内科の診療時間を電話で聞いたこと。

18:30までと聞いてほっとする。
もう少し落ち着いたら、そこに診察に行こう。

お腹空いた。
とりあえず、何か食べよう。

今のところ、いい1日にはなってないけれど、これからいいことが起こるかも?
近所の内科で、病状がはっきりと診断されて効果のあるお薬を処方してもらえるとか。

起きて足元を観たら、今までミラにえらく嫌われていたララちゃんが、ミラにが寄り添って寝ていた。

Macに向かう私を手伝ってくれるララちゃん。

深夜に二度寝したら、すごく幸せな夢をみた。
のんちゃんを連れて、リードフリーで走り回れるエリアに行った夢。
ドッグランみたいに、平地を囲ったのではなく、山あり谷ありの広い場所に、たくさん犬が解き放たれていた。
のんちゃんは、立派なハスキーと仲良くなり、2匹で全力疾走していた。
そのハスキーの飼い主さんとお話をした。
夢の中で、のんちゃんは生殖機能を失なっていなくて、もちろん仲良くなったハスキーは雄で、仔犬が産まれたら欲しいですか?と、私は飼い主さんに聞いていた。
飼い主さんは、渡辺一枝さんに似ていた。
飼い主さんは、にっこり微笑み、「もちろん」と言った。

久しぶりに、幸せな夢をみた。

今日は、きっといい一日になる。

とりあえず、午後、水戸市内の産婦人科を予約した。
ネットで評判がよいところを、けものの勘でえいやっと予約。

だって、お腹は痛いし、腰痛はハンパないし、そろそろ更年期障害のホルモン注射を打ってもらおうって時期に地震が来ちゃったからさあ。
ホルモン療法をしなかったのと、こういう状況だったからか、今回のアンネちゃんのヘビーなことったら(殿方のみなさま、失礼!)。

母にそのことを伝えたら、そこの病院のご子息は私が以前勤務していた銀行に勤めている(いた?)とか?
全然覚えてない。
今は亡き叔母に、私の話ばかりするので、叔母は「まりちゃんのこと好きなんじゃなーい?」とからかったそうだ。
全然わからん。

そして、軽自動車税の納付書がちゃんと転送されるかどうか不安だったので、住所変更をしようとしたら、すべてを変えてナンバープレートまで変えなきゃいけないんですと!
1107をキープするには、5,000円以上かかることがわかったので、土浦市役所に問い合わせて、税金の納付書が転送されることを確認。
よっしゃ。
それが届いたら、コンビニで納付すればいいや。
軽自動車協会の茨城支部が近所だったので、明日行くつもりだったけど、今、手元不如意につき延期。

そして、Yahoo!ウォレットの引き落とし金額を確認。

手元の現金を確認。

明日の病院、いくらかかるかナー。

ある大恩人に立て替えてもらっているお金があるんだけど(しかも、立て替えてもらっていることを最近知った)、事情を話して、謝って、少し待ってもらおうかな。ほんとは、このお金を払うことがプライオリティが1番高いんだけど。

先日、弟に総合口座通帳をつくってもらったんだけど、そこに3万円の定期が担保として積んであるんだけど、キャッシュカードが届いたとたん、マイナス残になるなんてカッコ悪ぅ〜。

でも、それしか方法がない。

早く届け、キャッシュカード。

廃人のため、こんな部屋で暮らしている私です。

入り口から撮ったところ

窓側から撮ったところ

今日は、こんこんと1日眠ってました。
病院でもらった風邪薬、あと1包しかないのに、どうしよう?
パブロンでごまかすか…。
私はルル派なんだけど、もうないんだよな。

さきほど、母が犬猫に夕飯をやりに来てくれたのですが、猫は全員母が見ている前で完食。慣れたなあ。
かんちゃんは20秒で完食。

前の家では、いるんだかいないんだかわからないくらいの存在だったルミ(なんせ今年の夏で19歳だからね)が、俄然元気になって、率先して部屋を脱走しています。
そして、なーごなーごと24/7鳴いて母を追い回しています。
うとうとしていてもその鳴き声は私のベッドまで聞こえ、

「お母さん、悪いねえ」

と、寝ながら謝りました。

早く人間になりたい。

明日は、電車で土浦駅まで行き、司祭様にピックアップしてもらい、司祭様のワンボックスカーに、ガーッ!と残りのがらくた荷物を積んで、高速道路で実家まで乗せてきてもらう予定。

本が少し(だと思いたい)と、衣類が少し(だと思いたい)、あと、お気に入りの食器などを少々。
食材はほとんど持って行っていいよ、と当初元夫は言っていましたが、毎日生鮮食品を買い足して、美味しそうなものをつくっているらしい。
日もちのするものは、全部寄贈するとしよう。

しかし、そういう日の前日の晩(すなわち今ですよ)、なんだか疲れている。

久しぶりに母に食器を洗ってもらった。

最近は、ずーっと私が片づけをやっているので、母はたまに「今日はお母さんが洗うよ」とまで言ってくれることもあったのですが、私は突然廃人化するので、「できるときはやるから。その代わり、疲れてできないときは頼むね」という、ゆるーいルールができていました。

なぜ!
なぜ、こういう晩に廃人化の兆しが出ているのだ。

眠い。
疲れた。

とりあえず、甘い物を食べてお茶を飲んで少し休むよ。といって、母に洗い物を頼みました。
お風呂も先に入ってもらいました。

ちょっと仮眠した方がいいかも。
マジ眠い。

あー、でも、2〜3通、メールを書く用事があったような…。

歯も磨いていないし、コンタクトレンズはめたままだけど、横になります。

今、ベストの選択肢は、それしかない。

先日、父のメガネの下3分の1くらい(老眼鏡だと思っていたが、単なる近視矯正用だった)があまりにも曇っていたので「貸して」と言って磨こうとして、私はがく然としました。
曇っていたのは、汚れではなく、傷で文字通り曇りガラス化していたのです!

「お父さん!これはちょっと…新調しようよ、私がおごるからさ」

と言っても頑なに「いいんだ、いいんだ。メガネなんてこれでいいんだよ」と拒むのです。

母いわく、身の回りの物にお金をかけるよりも、その分旅行に遣いたいのだそうです。

ああ、若かりしころ、めっちゃおしゃれだった父はいずこに?
30年以上前(その頃はまだ『ブランド物』という概念はなかった)に、ピエール・カルダンの靴(当時で1万5千円したそうです)を買い、お会計をしている母の後ろで若者が「あんな靴を履く人種っているんだねえ」と羨望のまなざしで見ていたというのは、伝説なのか?

しかし、曇りガラスのメガネはあんまりなので、図書館が休館日の今日(父は毎日図書館に遊びに行く)、内原のイオンモールに行くことを約束させました。

「そのメガネじゃ、太田一高のエースのストライクがよく見えないよ」とか言って、「うん」と言わせるの大変でしたよ。

前もって調べたメガネの愛眼がよさそうだったので、父の車でそこへ直行。

チタンフレームの、なかなかすてきなのが買えましたよ。

最初は老眼のレンズが入ってしまい(なんで、測定のときわかんなかったのかね?)、さらに30分待って取り換えてもらいました。あの曇りガラスメガネは老眼鏡じゃなかったのか!と私は驚きましたが。
父は、近くのものはメガネなしで見て、遠くのものはメガネごしに見るという、いわゆる普通の近視だったのです。
老眼にならなかったなんて、信じられない。私ですら、老眼なのに。

「ほほう。良く見える」と、あったり前のことを言ってました。

だって…曇りガラスのメガネって…牛乳瓶の底以下では?

父がメガネのできあがりを待っている間、私はミスドでドーナツを買ったり、母と服を物色したりしてました。

父の運転で帰宅した私は、別件で、がく然。

キーホルダーが、ない!!

バッグの中身を全部出して探しましたが、やはりないので、軌跡をたどって電話してみたら、2軒目のイオン総合カウンターでビンゴ!
特徴を聞かれ「野球のグローブとボールがついていて…あっ、ミニチュアですよ、もちろん」と説明したら「リラックマもついてます?」「あっ、はいはい!ついてます!」ということで、無事、見つかりました。

でも、今日は、父のメガネがナイスになった以外は…てか、ハッキリ言って私はツイていませんでした。

まず、父の車に乗り込むと、なんか、水気を感じる。
見ると、いつも水を入れて持ち歩いているスタバのタンブラーのふたをよく閉めなかったらしく、こぼれてバッグの底に水が溜まってました。
iPhoneが無事だったのは、本当〜に不幸中の幸いでした。
バッグの中身はかなり濡れ、私のズボンもびしょ濡れになってました。

フリースのマフラーで可能な限り拭きました。

それから、イオンに内原郵便局が入っていたというのに、今日消印有効の懸賞ハガキを投函し忘れた。切手を買ったり、振り込みをしたりしたというのに!

帰宅後、わざわざ大きな郵便局まで投函に行きました。

そして夕飯後、父が「ドーナツ買ってたね。食べよう」と嬉しそうに言うので、私はお茶を煎れました。
買った内訳は、エンゼルテディパン3種(3人家族だから)と、必勝ドーナツさくらさくさく3つ、そして絶対ふたりは胸焼けするだろうから、と私の大好物のゴールデンチョコレートをひとつだけ、でした。

お茶を運んだ私が見たのは、ひとつしかないゴールデンチョコレートをにこにこして食べている母の姿でした。

がーん。

あんな甘くてくどくて甘くてくどいの、絶対私しか食べないと思ってたのに。

そして父は、こそこそとくまのドーナツのふたつめを食べようとして母に

「あらっ、もうひとつ食べてる!まいちゃんの分がなくなっちゃうでしょ!」

と、怒られました。そんなにおいしかったのか、くまのドーナツ。
父は残念そうに耳をちぎり(すでに片耳は食べていたので、耳なしのくまになった)、

「はい」

と、私に手渡してきたので「いいよいいよ、お父さん、全部食べなよ」と言ったら、嬉しそうに完食しました。さくらさくさくも食べたので「みっつも食べるなんて」と母に呆れられていました。

てか、70歳過ぎた老夫婦が、あんなに夢中になってミスドを食べるなんてびっくりですよ。

ひとりひとつぐらいじゃないと、食べ切れないかな?って心配してたのに。

たまに食べると珍しくて新鮮に感じるのかな?

可愛すぎてこんなの食べられな〜い。と、言いつつ食べちゃいました。

私はツイてなかったけど、父のメガネがいわゆるふつうのメガネになったので、嬉しいです。

猫と暮らす

元夫が「アド街が水戸特集だよ」と、メールで教えてくれたので、母とルミと3人で、母の部屋で観てきました。
ルミは、今年19歳になる老猫です。

ほんとは、私ではなく元夫が引き取る予定だったのですが、老い先短いので(たぶん)私が看取りたいと、予定を変更して私が実家に連れてきました。

そしたら、若い猫たちよりもずっと馴染んでいます。この家に。

朝は、ドアをするりと抜けて階下に降りて「なーごなーご」と母に甘えています。

人というのは動物になつかれると可愛いと思うみたいで、母もルミに返事をして可愛がってくれています。

そのうち、母がルミを抱いて寝てくれないかなーと、ムシのいいことを考えています。

だって、私のシングルベッドに3匹ですよ?

スペシャルポジション(私の左サイド)争いは絶えないし(機嫌がいいときは縦列で2匹寝ている)、足に乗られると重いし(苦しくて目が覚める)、でもまあ、私が選んだことですからね。

前は(ロフトベッドでないとき)は、犬まで乗ってることがありましたからね。

とまあ、愚痴っぽくなりましたが、実は、大変平和で幸せでございます。

猫は、神がつくりたもうた最高傑作の愛玩動物だと思っています。