Subscribe to A PIECE OF PEACE Subscribe to A PIECE OF PEACE's comments

Archive for the ‘mac’ category

先日、外付けHDDが認識されなくなりました。
夫がリサーチしてくれたところ、MacOSを10.5.7.にアップグレードすると認識されなくなる事例が頻発していて、なんとHDDメーカーのバッファローはこの件に関して補償期間を過ぎていても基盤を無償交換してくれるそうなのです。
夫の外付けHDDは、アイオーデータだったので影響なし。

さっそく今日、サポートに電話してみました。
とても混んでいましたが、なんとかつながり、症状を説明するとあっさり修理手順を説明してださいました。

Webの修理申込フォームから手続きするのですが、発送の伝票に受付番号を書くのを忘れました。
書かないと、ちょっと時間がかかるみたい。ま、いっか。

今は、臨時に夫のポータブルHDDを借りて、タイムマシンを作動させています。

バッファローに送るのにゆうパックで800円かかりました。
返送は、バッファローが負担してくださるそうです。

バッファローなんて、ストレージ製品では超一般的なのに、アップルの検証が足りなかったんでしょうか?

それにしても、バッファロー偉いぞ。

母が美容と健康に良いお茶を送ってくれたので、お礼の電話をしました。

そしたら、心なしか元気がない。

聞けば、昨日、楽しみにしていた公民館のパソコン教室に行ってきたそうなのです。
案の定、Macは母ひとりで、でも、Winマシンでも10年ぐらい前のを持ってきた人もいたりして、インストラクタの方の手に負えなかったみたいです。
母が質問すると「後で」と言われ、生徒数は10数名だったそうですが、全員をフォローするのはその人のスキルでは無理だったみたい。
なぜなら、そのインストラクタの方は、ボランティアでやっているちょっとパソコンに詳しいおじさんだったからです。
なんの収穫もなかった、と思い、もう行くのをやめようかと思ったそうですが、Macと違うところを学べるではないか。と思い直し、あと3〜4回行っても行く価値がないと判断したら行くのをやめると言ってました。

さらに聞くと、習うのはエクセルらしいので、
「ああ、それだったら大丈夫。WindowsでもMacでも、エクセルは同じなんだよ」と言ったら、
「うん、そうみたいだね。だから、今エクセルやってるの。わからないところを書き出してからまいちゃん(私のこと)に聞こうと思って。」
ですと。
そして「どんどんいじらないと、前に進めないよね。壊れたりしないでしょ?」
と、一番私が伝えたかったことをすでに母は悟っていました。
ターミナルでバシバシとデタラメなコマンドを打ち込まない限りは、システムがおかしくなることはないでしょう。現在の母のスキルでは。

多分、公民館の事務の人は、エクセルはMacでもWindowsでも同じということを知っていたのでしょう。だから、Macでも大丈夫と母に回答したのだと思いますが、教える人のレベルが残念レベルだったということでしょう。

ローマ字入力は、日夜せっせと練習に励んでいて慣れてきたと言ってました。

そう言えば、先週行ったとき「北海道、患者、・・・・」と、意味不明な熟語がどっさりと書いてある紙を夫が見つけ「お母さんは、漢字の書き取りでもやってるのかな?」と首をひねってましたが、思えば、あれは母が自分でつくったローマ字入力テキストだったのでしょう。

改めて、母の向学心、ポジティブシンキング、努力する才能に感嘆しました。

なぜ、こんな素晴らしい母から、私のようなボンクラが生まれたのか残念でなりません。

My great mother

今日、私の実家に行って、母にMacのレクチャーをしてきました。
まず、無線LANがつながらなくなってしまっていたので、それを夫に設定し直してもらいました。(自分でできないところがツライ)
母は「お母さんが、いろいろいじったせい?」と恐縮していましたが、夫いわく「NTTのルータがへぼいんだろ」ですと。
で、10メートルぐらいのLANケーブルがたまたま家にあったので、弟の部屋にあるルータから有線でつなぐ方法も一応教えてきました。

それから、母は、アルファベットの大文字を打つときに、シフトキーを押しっぱなしにしてタイプしていたらしいので、キャプスロックを教えてあげました。
「シフトキー」のことを「シャフトキー」と言っていたのが可愛いなと思ったのですが、訂正してあげるのを忘れました。

あーん、もう!
1週間ぐらい泊まり込みで、いろいろ教えてあげたい!

とりあえず、今日の母の一番の収穫は、特選三年番茶をお茶のネットショップで購入したことでしょうか。

公民館の「パソコン初級講座」に当選したので張り切っているのですが、たぶん受講者はほとんどWinユーザでしょう。事務局は、Macでも大丈夫と言ったそうですが。
母がいじめられないか、心配です。

今日、私の実家に、母のMacのレクチャーに行って来ました。
今回は夫が一緒なので、大船に乗った気持ち(笑)

しかし、メールの設定でつまづく。

送信はできるのに、受信がどうしてもできないのです。

BIGLOBEの公式サイトには、画像入りで設定ガイドが載っています

何度も何度もガイダンスに従って操作しているのに、できません。

仕方がないので、サポートに電話しました。
そしたらさ、対応がひどいのなんのって!

名乗らない。入力内容が間違っているのでは?なんて言う。上から目線。しまいには「MacMailの不具合かもしれないので、アップルさんに電話してください」ですと。

いいのか?これで。

夫も私も頭を使い過ぎて疲れ果てたし、夕方になってしまったので、母に設定ができなかったことを謝って、実家を後にしました。
途中、モスバーガーに寄ってお夕飯。

帰宅し、私はバタンキュー。お化粧も落とさず、歯も磨かず、ベッドに入ってしまいました。

私がぐうぐう寝ている間、夫はひとりで解決方法を探してくれていました。

そして、このページを見つけたそうです。
で、で、ここ!

詳細タブを押すとポートを指定する場所があります。
ここのセレクトボックスからAPOPを選択します。
するとポート番号も110になるはずです。
SSLのチェックは外したままです。

この部分が、公式サイトに載っていないのです!
このおかげで、どんだけ夫と私が疲弊したか(特に夫)。

で、夫が母のアカウントを自分のMacに設定してテストしたところ、ちゃんと送受信できたそうです。

公式サイトのガイダンスを作った人は、送受信ができることをちゃんと検証したんだろうか?

と夫が強く言っておりました。

明日になってもこの怒りがおさまらないようだったら、BIGLOBEに苦言メールを書こうかと思っています。

ウズウズ

母に Biglobeの家族アカウントが発行されました。
(弟がBiglobeに加入しているのです)
それを聞いて、私は設定したくてウズウズ。
両親は明日ハイキングに出かけるそうで、いてもたってもいられない私は「今からウチにおいでよ」と電話してしまいました。
すると父が「今日?明日ハイキングに行くから慌ただしいからダメだよ」と言いました。
母も「もうちょっと受け入れ態勢(ってなんの?)が整ってから」と言ってるそうです。
一緒にプレゼントしたマニュアル本を一生懸命読んで、学んでいるらしいです。
いかにも勉強好きで優秀だった母らしい。
けど!けどけど!
「アイコンってなあに?本に書いてないの」って、そこからやらなきゃダメじゃないかー。
とりあえず、タイピングの練習をしたいらしいので、フリーウェア(シェアウェアでもいいけど)をダウンロードしてあげたい。
明後日は私がスポニチ大会だし、土曜はつくばのキュートに買い物だし、日曜も月曜もスポニチ大会だし、火曜日はETCの取り付けだし、

「来週の水曜はどう?」

と聞いたら、父に「まあ、そんなに焦らなくてもいいから」とやんわり断られてしまいました。
そんなこと言われてもー!
エヴァンジェリストとインストラクタの血が騒ぐんだよー!

水戸の梅祭りによる渋滞を心配しながら、茨城町の実家にMacBookを持っていきました。
実家に設置されているNTTのルータに合う無線LANカードが高価だったので、無線LANブロードバンドルータを使用することにしました。Amazonにて購入。

夫が黙々と設定してくれました。
その間、母はアップルのユーザ登録にチャレンジ。
スイッチを入れて現れる「ようこそ」の動画は、いつ見てもまじ感動です。
母は、まだ父が現役の教員だった頃、父に頼まれ文豪というワープロで文書を作成していた経験があります。
なので、さほど心配はしていなかったのですが、ブランクが長いのでちょっとたどたどしい。
でも母なら(母は頭が良くて努力家)マニュアル本を読んで、ほどなく習得すると思います。

スカイプをインストールし、母のIDを作成。
持参した私のMacBookにアクセスし、テスト。OK!

そして、Googleの使い方を説明。
父も一緒に旅行先などについて検索してみました。

メールは、弟にBiglobeの家族アカウントを取得してもらってから、ということでまだです。

あまりたくさん詰め込むと忘れてしまう、と言って今日はそこまでにしました。

また近いうちに行って、続きを教えたいと思います。

ところで、案の定母はお金を用意していて「全額じゃなくて悪いんだけど」と5万円を握らされてしまいました。
私が勝手に買ってプレゼントしたものだからいいの!と固辞したのですが、こういうときの母親の握力はヘラクレスよりも強い。

ギガ嬉シス

ギガ ギガ ギガ ギガ

ふふふのふ♪