今日は、9時半から都和公民館の手づくりソーセージ教室に参加しました。
費用は2000円で、ブリーブルストというソーセージを1キロほど作ります。
講師は、つくば市にある「学園手造りハムの会」代表の直江さん。おじいちゃまです。
参加者は14名で、うち7名は男性でした。
公民館の趣味の講座って、参加者は圧倒的に女性が多いそうで、半分が男性というのはめずらしいとスタッフの方がおっしゃってました。
工程は、直江さんがあらかじめ寝かせておいてくれた豚挽肉に冷水とスパイスを加え、練り、しぼり袋に入れて羊の腸にしぼり出して詰めるだけです。
まず、直江さんがお手本を。さすが、手慣れていらっしゃいます。
3〜4人のグループで共同作業でつくりました。私が入ったグループは、年配の女性、元気のいいおじさん、かっこいい若者、私というメンバーでした。人数分、つまり4回作業をしたのですが、すっかり終わって周りをみると、周りの調理台はみな格闘中でした。中にはまだふたり分しか作っていないグループも。「私たち、速かったですね」と言い合いました。
最後に直江さんが持ってきてくださったベーコンやレバーの薫製などを試食。とてもおいしかったです。
保冷剤を入れたバッグに自分がつくった生ソーセージを入れて解散です。
帰りにDoCoMoショップに寄って、メモリのバックアップを取りました。
店内を物色すると、先月末に夫が買った端末が、なんと7000円になっていました。
ちょっと心惹かれながら、帰宅。
夫の幼なじみのMくんが、お子さんを連れて来訪。
釣りの餌にするミミズをわが家の庭に採りに来たのです。
早朝に草むしりをすると、わらわらと湧いて出るミミズでしたが、炎天下ではあまり出没しません。
謝りながら、ミミズ採りを手伝う。
なんとか「これだけあればいいでしょう」という量に達し、Mくんは去って行きました。
夫を迎えに行き、携帯電話が安くなっていたことを話しました。
すると、熱心に機種変更を勧めるのです。
理由は、今使っている端末が壊れたときに高い品しかなかったら困るということと、そのときに欲しい機種がないかもしれないからということでした。
たしかにその通り。
夫が買ったN703iDは、黄色とピンクは人気があって夫が買ったお店では品切れだったのです。
今の端末は、8月にバッテリーをもらってまだまだ使うつもりでしたが、思い切って変えることにしました。
DoCoMoショップに行く前に、犬の散歩。
さっきミミズを採りに来たMくんが、近くの川で釣っているので、犬を連れて見に行きました。
釣っているのは、ナマズ、ブルーギル、ブラックバスなどです。
すると、Mくんが「あっ!」と叫びました。
「亀が釣れた」
きゃははははは。
お嬢さんのナオちゃんが大喜びで、「パパ、逃がさないでね!」と言い残し、家にバケツを取りに戻りました。
しかしMくんは「ナオちゃんが飼いたいと言い出したら困るから」と言って、逃がしてしまいました。
バケツを持ってきたナオちゃんのがっかりした顔といったら。
こどもの教育って難しそうだなあ。
Mくんファミリーに別れを告げ、犬を家に入れて、DoCoMoショップに向かいました。
10分ほど待って、難なく機種変更。
しかし、値段は7000円ではなく、1万円でした。ポップ、わかりづらいよ。
夫と色違いのおそろいになりました。
夕飯に、今日つくったソーセージをいただきました。
70°のお湯で、30分ほど茹でます。
それだけでは足りないので、お義母さんの畑で採れた新じゃがいもをふかしました。
ソーセージもじゃがいもも、とってもおいしかったです。
ビール日和だったし。
今日はビールもどきではなく、妹にもらった長野の地ビール「よなよなエール」を飲みました。
これもおいしいんですよ。
今日は、お天気もよくて洗濯物もよく乾き、やることなすことがスムーズだったラッキーデイでした。