さっきの揺れ、大きかったですね!
わが家は夕げの最中でした(ウチ、夕飯の時間がめっちゃ早いんです)。
観てたテレビのニュースもスタジオが揺れて、キャスターの人も困った顔してるし、私は、オムレツをほおばったところで父に
「真理子!ピアノの前から離れなさい!」(私の席はピアノの前)
と言われ、離れたのですが、その際ご飯茶碗を持って、揺れながら立ってご飯をもぐもぐ食べてました。
さすがに両親は呆れて笑ってました。
天の邪鬼を言うつもりはないのですが、私、地震て怖くないんですよ。
一番強い思いは「めんどくさい」です。
本棚が倒れたり、食器戸棚の扉が勝手に開いて、来客用のいいグラスだけが割れちゃうとか、そういうのがなければ、どんなに揺れてもかまわない。
私1人が地面を押さえたところで(よしんばサバンナの八木くんに手伝ってもらったとしても)、収まらないし。
日本、沈没しちゃうのかなあ?
そしたら、海外に単身赴任してる人なんか、帰るところがなくて困っちゃうね。
世界中の歴史の教科書に「大災害により、極東の小さな島国が沈没した」と載るだろうね。
これから先に何が起こるかわからない。という言葉の重みを日に日に強く感じています。