夫は今日まで休み。
でも、世の中は今日から営業開始しているので、あれこれと用事を済ませました。
まず、市役所へ行ってひとつ手続きを。
それから銀行へ行ってお金を下ろし、郵便局へ行って昨日届いた国際郵便為替を現金化する。
郵便局、ゲロ混み!なんと20人待ちでした。仕方がないので番号札を取って、しばし待つ。
やっと順番が来たら、めずらしい処理だったせいか、かなり待たされました。
行員さん、マニュアルを見ながら、慎重に処理してました。
お昼はマクドナルドのテイクアウトにし、サンキで毛糸のパンツを買って帰る。
食べたら、今度は食料品の買い出しへ。
帰宅し、夫に干したふとんを取り込んでもらい、お昼寝。
ぽかぽかして気持ちはよかったのですが、あまりよく眠れませんでした。
夕飯は、豚の生姜焼きとままかりの酢漬け。
私は酢でしめた魚が大好き!
食べ終わったら、くーっと眠くなり、長座布団の上で寝入ってしまいました。
さて、明日からまたがんばりましょう。

実家から戻ると、国際郵便が届いていました。
中身は国際郵便為替で、ヤフオクの代金でした。
やりとりは完璧な日本語だったので、てっきりカリフォルニア在住の日本人かと思っていたら、名前がアメリカ名だったので驚いていたのですが、届いた郵便物を見て、思わずうふふと笑ってしまいました。
「やっぱりね」
烏山(からすやま)をToriyamaって書いてるよw
中に入っている手紙、便せんじゃなくてミスプリントの裏紙なんですけどw
Yahoo!オークツーソってw
日本語の壁は甘くないぞ!
あまりにも可愛かったので、すでに梱包済みだった商品をほどき、オマケをいくつか追加してあげました。
喜んでくれるといいな。

毎年恒例の、私の実家でのすきやき。
両親、私たち夫婦、妹夫婦、弟の7人で大量の高級肉を食す。
あんなにやわらかい霜降り肉を食べるのは、1年にただ1度、この1月2日だけです。
〆のうどんが食べられないくらい、肉を食べました。
満足です。
大フンパツしてくれる両親に感謝。

夫が昨夜録画した紅白を観ていたので、「そういえばさ・・・」と話しはじめました。
「アンジェラ・アキは、相変わらず数字が入ったシャツを着ていたよ。
昨日は30だったんだけど、背中に『EGAWA』って入ってたんだよ」
夫、大爆笑。
もちろんウソですよ。
「まりこにしては、なかなかおもしろいネタだよ」とほめられました。

今年ももう終わりか〜。
思い起こしてみると、野球観戦に力を入れた1年だったかなあ。
5月6日にくっきーさんに初めて逢って一緒に早立戦を観て、6月に早慶戦を観に行って、7月は父と一緒に高校野球の地方大会観に行って、8月はテレビで毎日高校野球を観て、10月は早慶戦を全試合観に行って、11月は日中大学野球交流戦を観に行きました。
で。
私の一番の事件は、ひいきの選手が変わったことでしょう。
「斎藤くんよりも好きな人ができた」って言うと、みな爆笑するのですが、なぜ?
それから、夫の転職かなあ。
そんな夫は今日、バンド友と年越しライブをするそうです。
今、たくさんの機材とギターを2本持って出かけて行きました。
というわけで、ひとりで年越しです。

夫に先日届いた照明を取り付けてもらいました。
しかし、古い照明を外すところからつまづく。
どうしても外し方がわからないのです。
悩んだ私は、キャンプで知り合ったゴリさんにSOSしました。
ゴリさんは、住宅設備の会社を経営されているのです。
こんな年の瀬ですが、お仕事を頼もうと思ったのです。もちろん、お代を払うつもりでした。
すると「黒と白のケーブルが差し込まれているところに穴が空いてるでしょ?そこにマイナスドライバを差し込んだ状態で引き抜いてごらん」と、的確かつものすごくわかり易いアドバイスをくださったのです。
教えてもらった通りにやってみると、あっけなく問題解決。
すごい。
見てもいないのに、わかっちゃうなんて。
さすがプロだ!
ゴリさん、ありがとう!
持つべきものは友だなあ。

ずっと楽しみにしていたゴッカン河原忘年会キャンプですが、天気も悪いし、ちょっと体調に自信がなかったので、今年は参加を見送ることにしました。残念ですが、無理はしないということで。具合悪くなったりしたら、みんなに迷惑をかけちゃいますからね。
という訳で、予定が空いた今日は、買い物に半日を費やしました。
さすが年末、どのお店も特売やってましたね〜。
私は、迷彩柄のカーゴパンツとピンク色のイヤーマッフルを購入。
夫はスニーカーを購入。
他にも長座布団2枚など、しこたま買い込んで帰宅。
今年もあと2日か。

今日は、夫の実家でお正月用のお餅をつくというので、手伝いに行ってきました。
8時半に行くという約束でしたが、ちょっと手間取って10分ほど遅刻。
すでに1回ついていました。ひゃー、ごめんなさーい!
お義父さんが、薪でもち米を蒸して、お義母さんが機械でつきます。
せいろは、40センチ四方くらいの大きなものです。
私は、蒸しあがったもち米を機械のところまで運んだり、ふきんを洗ったりなど、たいしたことはできません。
餅は餅屋というくらいですから、枠の中にのすのはとても難しいです。
お義母さんは、もう何十年もこの作業をこなしているので、手際よくきれいにのしていきます。
私がのすと、表面にひびが入って、見た目が美しくないんですよね〜。
毎年こうです。
本当に、餅は餅屋って思います。
大量の餅がつきあがり、お昼に頂く分を水につけて、後片づけ。
きなこと大根おろしでお餅を頂き、のし餅2枚分をもらって帰ってきました。
明日、夫に切り分けてもらいます。

私がふだん過ごしているのは、2階のリビングと呼んでいる10.5畳の洋間です。
4.5畳と6畳の部屋をくっつけたというか、壁をつくって区切ることもできるようなつくりになっているので、ドアもふたつ、照明もふたつあります。
先日、私の机が置いてある側の蛍光灯を交換したら、電灯を留めるパーツが割れてしまいました。
全部で3本灯るはずが、2本に。
仕方がないので、ネットでてきとうなものを選んで購入。
で、今日届いたのですが、夫が取り扱い説明書を読んで「これ見てみなよ」と見せてくれたイラストがこれ。
「なんか古いよね。昭和の感じ」と笑ってました。たしかに。

短大を出てすぐに就職したのは銀行でした。
配属は本店営業部で、預金課、融資課、渉外課から成っていました。
渉外というのは、外回りの営業マンのことです。スーパーカブに乗って、お得意先を回ってるあの人たちです。
私が居た頃は、7名(だったかな?)の営業マンがいました。
水戸のど真ん中の営業店でしたから、それぞれのエリアにはくまなくお菓子屋さんがありました。
クリスマスシーズン、営業マンたちは、自分のエリアのお菓子屋さんのケーキの予約を取っていました。
私は、なんと、全エリアのケーキを予約したのです。
だって、選べなかったんだもん。
がんばってる営業マンたちの役に立ちたかったんだもん。
バス通勤だったので、7つものケーキを持って帰れなくて、父に車で迎えに来てもらいました。
もちろん全部持って帰った訳ではなく、学生時代にバイトしていた喫茶店とか、親戚とかに配りました。
今年も営業マンは、ケーキの予約を一生懸命取ったんだろうな。
がんばれ、営業マン!
