今、夫が古ーい歌番組を観ているのですが、それに若かりし頃の加山雄三がアグネス・ラムと腕を組んで出てきたのです。
「私さ、高校の頃、ジャージの下にバレーボールをふたついれて『アグネス・ラム!』とかやってたんだけどさ、『古いよ…ワダちゃん…』て言われてたんだよね。やってた人、いた?」
「…いない…」
「ふーん。茨高ってレベル低いね」
「…」
こうして平和な夜は更けてゆくのでした。
今、夫が古ーい歌番組を観ているのですが、それに若かりし頃の加山雄三がアグネス・ラムと腕を組んで出てきたのです。
「私さ、高校の頃、ジャージの下にバレーボールをふたついれて『アグネス・ラム!』とかやってたんだけどさ、『古いよ…ワダちゃん…』て言われてたんだよね。やってた人、いた?」
「…いない…」
「ふーん。茨高ってレベル低いね」
「…」
こうして平和な夜は更けてゆくのでした。