ちょっと前に、お義母さんのこたつ布団の買い物につきあった。
そのときに「こたつペット」なるものを発見した。
こたつよりもふた回りも大きい敷布団ではなく、こたつと同じ大きさの敷布団なのです。
ウチは毛皮を着た家族が多いので、ムダに大きい敷布団が毛だらけになってイヤだなあ、と、私はつねづね思っていたのです。
でもなあ、経済的にかなり苦しいのに、使えるものがあるのに新しいものを買うってのもなあ。
と考えていたら、今日の午前中に、こたつ布団にオシッコがしてあるのを発見(かなり久しぶり)。
臭いからして猫なので(猫は大も小もめっちゃクサイ)、マルチカバーとふとんカバーを速攻で洗濯して、布団はそんなに大きな面積が濡れてはいなかったので、干すだけにとどめることに。
洗濯機が止まったら大急ぎでベランダの手すりに干し、私は「こたつペット』を導入することを夫に提案。
夫からOKが出たので、買いに行きました。
今使っている(オシッコをされた)大きな敷布団は、洗ってしまっておくことにした。
こたつ、ふたりしか入らないし(猫は中に入るけど)、それぞれ長座布団を敷いてるから、こたつの周りに敷物は不要だったんだよね。
サンキでアクリルのフェイクファーのやつが599円で売っていて、喜ぶ。
ついでに長座布団のカバーも、すてきなのが色違いで2枚売っていたので購入。
帰宅すると、ふとんカバーもマルチカバーも乾いていたので取り込み、掃除機をかけて、こたつペットを敷き、こたつ布団をかけマルチカバーをかけ、完成!
うーん。
前よりすっきりして、すごくいい感じ。
快適な気分で、社会人野球日本選手権準決勝をテレビで観戦したのですが、応援しているJX-ENEOSは負けてしまいました。
ま、1度も負けないチームなんて存在し得ないですから。
いやもう、じつにささやかで。
ジャスコで安いオージービーフを、と思って買いに行ったら、むしろ日本産のより高いくらいだったのでやめる。
ケーキを買って、近くのカスミに行ったら、北海道産のヒレ肉が1枚だけ並んでいた。聞けば、並んでいる分しかないとのこと。うっそ〜ん。
帰り道にあるカスミに寄ったら、幸い、1枚並んでいたのですかさず買う。
よっしゃ、肉の確保はできたぞ。
とうい訳で、夫の45歳のバースデイディナーのメニューです。
スパークリングワイン(オーストラリア産のハーディーズというやつ)
メインディッシュ
ヒレステーキ
エビとアボカドのわさびマヨネーズ和え(アボカドの熟し具合が完璧で嬉しかった)
にんじんのワイン煮
ミモレット
野菜スティック
ケーキ
私のケーキ
モンブラン、ショコラグリオット
夫のケーキ
モンブラン、カライブ
録画したテレビ番組を観ながら頂いたのですが、ワインが回って、私はうたた寝してしまいました。
写真だけ取り込んで、湯たんぽつくって寝ました。
今日は夫の誕生日。そして、三毛猫ジュラの命日。
のんちゃんが天に召されたとき、マイミクさんがお花を贈ってくださったのが、
まだ生き生きと綺麗なので、そのまま飾っています。
今日のお祝いのお花もそれを流用(笑)。
こたつってのが庶民ですなあ
買い物に3時間もかかり、掃除もして、準備オッケー!
今日は、なぜかパッとしない体調で、洗濯とふとん干しはしたけれど、タイダに過ごしてしまった。
そしたら、マイミクさんのつぶやきでぶっとびニュース!
第83回センバツ高校野球:21世紀枠候補に太田一 県高野連が初推薦 /茨城
県高野連は8日、来春の第83回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の「21世紀枠」候補に太田一を推薦することを決めた。同校の推薦は初。
嬉しくて、父に電話した。
枠内に決まったら、お父さんと甲子園、行っちゃう!?
A動物病院 H先生
こんにちは、青山です。
いつもうちの動物たちがお世話になっております。
先日、お電話でお話ししました通り、11月1日夜、ノワールが急逝いたしました。時間外でしたのに、折り返しのお電話、どうもありがとうございました。
2日に荼毘に付し、今、家の中にお骨があります。
最初は外で飼っておりました。近づくだけで、飛び跳ねて喜ぶ、人懐こい犬でした。しかし、3歳を過ぎた頃から、落ち着いたというか、人に期待をするのを諦めたようでした。
このことに対しては、本当に申し訳なく思っています。
2002年頃から室内飼いに移行し、家の中で犬と暮らすって、こんなに楽しいんだ!とびっくりしました。
最初から、室内飼いにすればよかった。
今でも悔やまれ、死んだノワール、今も元気なカルロスに申し訳なく思っています。
外飼いの時間を、室内飼いの時間が超えたことがせめてもの自己満足です。
1日、ノワールは息を引き取るまで、変わった様子はまったくありませんでした。
散歩にも行き、おやつを食べ、夕飯をつくる私にまとわりつき、ブロッコリーの茎を生のままボリボリ食べました。
そして、いつものように、食卓の上のおかずをじっと見つめ、食事が終わると、こたつの横で「伏せ」のような体勢で眠っていました。
眠っていたと思っていました。
夫が「オシッコしようか」と体を触ったら、もうぐったりしていたそうです。
私も急いでそばに行きましたら、舌は白くなり、目も開いたままでした。
鳴き声もあげませんでしたし、けいれんもしなかったと思います。
すぅっと、眠るように逝ってしまいました。
もっと、私達に、迷惑をかけてくれてもよかったのに。
のんちゃん、いい子すぎるよ。
そう思いました。
荼毘に付す日、私は教籍を置いている教会の牧師さんに電話しました。そしたら、まさにそのとき、埼玉に向かって車を走らせてたそうで、途中、家に寄ってくださり、お祈りを捧げてくださいました。偶然にも、お葬式の衣装までお持ちでした。
ここまで続くと、神様に愛された犬だったなあ、と思わずにはいられません。
1996年に、私は、初めて飼い猫を亡くしました。
先生、覚えておいでですか?
黒猫のチャーという猫で、急性糖尿病で、発症して翌日か翌々日に天に召されてしまいました。
そのときに、残された猫たちを、悔いのないように愛して行こう。と思ったのです。いわば、チャーが教えてくれたことです。
その後に、ノワールを飼い、カルロスを飼い、猫も死んだり増えたりしました。
さみしいけれども、悲しくはありません。
生前、楽しい思い出をたくさんもらったし、悔いのないように愛したつもりなので。
ささいなことで不在を感じるとき、それがほんとにさみしいですね。
H先生、今まで大変お世話になりました。
天国でノワールも感謝していると思います。
そしてこれからも、残された犬猫を、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日、夫が免許の書き替えで警察署に行ったので、一緒に行った私はトイレを借りました。
そしたら、個室の壁にこんなステッカーが貼ってありました。
それがなかなか難しい
ウチにも、振り込め詐欺電話、2回ほどかかってきたことがあります。
もちろん私はだまされたふりをしてからかってやろうと思う気持ち満々なのですが、そこはほれ、相手もプロなので、だまされてないってわかっちゃうみたいですね。
速攻で切られます。
残念です。
さて、今から寝ようと思うのですが、睡眠障害がある上に、また別の問題が起きつつあります。
ふとんごしに、猫が私のからだのあちこちに乗って寝るんですよ!
足の間、恥骨の上(これがずっしりと腰にクる)、胸の上。
ふとんの中に入ってくれれば問題ないんです。
上に乗られると、重い!すっごく重い!!
おかげで寝苦しくて、何度目が覚めることか…。
夫の上には乗らないんですよね。
なぜか。
それは、私の体の方が脂肪がついていてやわらかいかと思われる。
もっと寒くなると、ふとんの中に入ってくれます。
それまでの辛抱だ。
のんちゃんのショックと、風邪だかなんだかわからない体調不良の相乗効果で、ヒーヒー言ってます。
咳と痰がひどいので、喘息の吸入薬を開封するかどうか、迷う。
1度開封すると1ヶ月しかもたないので、本当に咳喘息になったときのために、温存しているのです。
ストナをのんで様子をみる。
しかも、吐く。
咳は嘔吐中枢を刺激するので、咳のせいもあるのだろうけど、お腹が気持ち悪い。
胃?
そんな中、キャンプ仲間から温かいメールのお返事を頂いたり、世捨て人宣言をした友人に(ムツゴロウさん的に『よーしよしよし』とのんちゃんを可愛がってくれていた)メールアドレスが変わってないか不安になりながら報告メールをしたら、返事が来て、しかも「またご飯食べましょう」と書いてあったので嬉しくなったり、買い込んだ食材がやばくなってきたので夫のお弁当のつくりおきおかずをつくったり、ヤフオクがイッキに5品落札されたり、疲労性皮膚炎ができているので皮膚科に行ったり、お義母さんの病院の送迎をしたり、夫の飲み会の送迎をしたり、ひと息つくと「居ない」と思ったり、
それでも地球は回っているのです。
サイズが大きかった訳ではないけれど、存在感が大きかったから、家が「がらん」とした感じです。
いつもそばにいたし、ぼいーんぼいーんとしょっちゅう体を私の足にタッチしてきたから。
あの感触は、牧場でエサをやることができる羊そのもの。
ペレットを買って柵に入ると、わらわらと羊が寄ってくる。
あっと言う間に羊に包囲される。てか、羊の海を泳いでいる感じ。
高さ、毛の感触、タッチの強さ、どれものんちゃんとうりふたつ。
料理をつくってるときは、ほんとうにうるさくまとわりついて(しかもデュアルで)、よく包丁で刺さなかったもんだよ、お互いに。
飼ってるというよりは、一緒に暮らしてたって感じ。
かんちゃんが、最後のチュウをしていました。
最後のチュウ
こんばんは、真理子です。
このメールは、河原キャンプでのんちゃんを可愛がってくださった方々に
お送りしています。
11月1日夜、のんちゃんが天に召されました。享年14歳でした。
その日は日中も普段とまったく変わりなく、夕飯をつくる私にまとわりつき、
ブロッコリーの茎(生)を与えるとボリボリと食べ、
私達が夕飯を食べている最中も、いつものようにおかずをじっと見つめ、
食事が終わり、こたつの横で静かに寝ていると思ったら、亡くなっていました。
苦しい声を上げることもなく、眠るように、すうっと逝ってしまいました。
階段を降りるのが苦手になっていましたが、散歩にも元気に出かけ、
走ってもいました。
年末の極寒キャンプもここ数年欠席で、みなさんにはとんとご無沙汰しております。
あのキャンプでは、本当〜に、みなさんにはウチの駄犬ズを可愛がって頂き
感謝の気持ちでいっぱいです。
村長さんがお持ちくださったマグロのカマを、丸ごとくわえて走り去った
のんちゃん。あのときは、本当〜に申し訳ありませんでした。
河のメルセデスをいつも快く貸してくださった隊長、毎回毎回、毛だらけにして
すみませんでした。
田崎さんのファルトを壊してしまったこともありましたね。
あのフネがのんちゃんのカヌー犬デビューでした。
ああ!
なんて、楽しい思い出ばかりでしょう!
みなさんから愛されて、本当に幸せな犬だったと思います。
亡くなった夜は、夫と私の間に寝かせ川の字になって寝ました。
狭くて、暑苦しかったです。
翌日荼毘に付し、まあ、ちょこちょこ泣いたり、慟哭したりしましたが、
生前、惜しみない愛情を注いだので、淋しいけれども悲しくはありません。
さて、残されたかんちゃんですが、驚くべきことに、全然変わりません。
のんちゃんの不在を不思議に思うそぶりなど、微塵も見せません。
ここまでアホだったとは…。
親バカですが、写真を数枚添付しますので、笑って見てやってください。
最後の1枚は、仔犬時代のものです。別の犬ですよね。
では、寒さもガンガンやる気を出してきたようです。
みなさんも風邪など召しませんよう、お体にお気をつけてお過ごしください。
次にお逢いできる日を、楽しみにしています。
お気に入りの場所。私の机の下。
虹を渡るのんちゃん。
この仔犬が、ああなるとは…。