ぐずぐずと風邪っぽくて、ルルをのんでだましだまし生きていましたが、今日、ブックオフの閉店半額セールで人ごみに酔ってしまい、風邪ももらったようです。
まいったなー。
明日は常総市のS先生の病院で、MRI撮ることになってるのに。
渋滞していなければ、片道1時間くらいだけど、体調悪いと気が重いよ。
今日は、朝ご飯ぬき、お昼はマクドナルド(半分吐いた)、夜りんごジュース。
熱は36度2分。私の場合は微熱。
話は変わりますが、ブックオフ、15冊買って2,758円でした。
小説とかエッセイ(つまり自分の個人的趣味の本)は自分のお小遣いで、料理本は家計で買っていいと言ってくれました。
平野レミ料理大会という本、すでに持ってるのにまた買ってしまった。
嬉しい収穫は、贅沢なお産(桜沢エリカさん)、ヨメにいく私(島村洋子さん)、ワタシは最高にツイている(小林聡美さん)くらいかなあ。
あと、ジョルニという雑誌(ムック?)と、すてきな写真というカメラ女子向けのムック。
さて、寝るか。
今夜はご飯は食べずに、ちょこちょことお酒のおつまみをつくってサッポロ冬物語をのんびりと飲みました。
ちまちまとつくりました
左から、えびのアボカドディップ和え、小松菜と油揚げの辛子マヨ和え、梨の生ハム巻き、手前がホッケ干物です。
最初は、ホッケ焼いて、ご飯炊いて、お味噌汁つくって、以上。
という予定だったのですが、なんとなくビールメインに。
どれも失敗なく、おいしかったです。
夫は、担々麺。
サッポロ一番に見えますか?
この担々麺、サッポロ一番の担々麺味でつくったんですよ。
肉みそをつくり、鍋に500mlのお湯をわかし、根元を切り落とさずにチンゲンサイを茹でる。茹で上がったら引き上げて、そのお湯で普通にサッポロ一番をつくる。
チンゲンサイは根元を切り落とし、肉みそとともにトッピングする。
余裕があったので、白髪ネギもつくりました。
一方、私はお粥。
朝から気持ち悪くて、もちろん食欲はないし、吐きそうになったので。
時間がかかるので、炊いてる間に夫の担々麺をつくったという訳。
おとっときのお米
おとっときのお米で炊いてみましたが、お粥だとさほど違いがわかりませんでした。
魚沼産とまではいかなくても、新米、5キロぐらいは買おうかなあ。
夫の実家にもらった、いわゆるひとつのお米が2升あるんですよ。
よし!
1,500円以下の新米があったら買おう!
魚沼産のコシヒカリ新米を1キロだけ購入したので、さっそく炊いてみました。
ご飯の美味しさを味わうには、やはりお刺し身だよね!ということで、マグロの中落ちとイカそうめんを載せた海鮮丼にしました。
まぐろとイカそうめんの海鮮丼
炊飯鍋の蓋を開けて、思わずにまーっと笑ってしまいました。
透明なお米が光っているのです!
丼によそってきざみ海苔をのせ、まぐろとイカそうめんを半分ずつ盛る。
イカそうめんは私がつくりました。
紅茶色のするめイカ、1パイ97円。
中落ちは見切り品で2割引でした。
いや、お米、甘いっす。さすが魚沼産の新米です。
今度は意表をついて、のりたまなんかで食べるといいかも。
お義母さんとスーパーに買い物に行って、私は思わず「うわあ!」と声をあげそうになりました。
ブルームきゅうりが売られていたのです。
昔ながらの白い粉が吹いたきゅうり
今、流通しているのは「ブルームレスきゅうり」といいます。
Wikipediaによると、
最近では、キュウリの表面に出るブルーム(白い物質)が、農薬とまぎらわしいという理由で嫌がられ、ブルームレスキュウリが多く作られている。ブルームのないブルームレスキュウリは通常のキュウリと比べ皮が固い。そもそもこのブルームはキュウリの水分が蒸発するのを防ぐ働きをしている物質であるのだが、ブルームレスキュウリは通常のキュウリより味が落ちると考える人も多い。
そう、ブルームレスきゅうりは、皮が厚くて弾力性がなくて、おいしくないんだよ!
昔ながらのブルームきゅうりは、めっきり減ってしまったそうです。
お義母さんも、数年前まで、普通にブルームきゅうりつくってたけど、普通に苗を手に入れると必然的にブルームレスきゅうりになっちゃうのかな?
農薬とまぎらわしい、ピカピカしてる方が受ける、なんてばかばかしい。
みんなさあ、もっと正しい知識をつけようよ。
日記に書くまでもないかな、と思ってツイートにとどめるつもりだったけど、つぶやき足りなかったので、書いてます。
2008年の夏の甲子園、茨城県代表の常総学院のエースは、島田隼斗くんでした。
本来は野手だったそうですが、エースが故障して、急きょマウンドに上がることになったそうです。
中盤くらいから、表情が苦しそうになり見てる私の方も「心が折れそうだ」と思いました。
健闘むなしく、常総学院は負けてしまいました。
木内監督は、お父さん(島田直也さん)の姿を重ね過ぎてしまった。とコメント。
のちに、お母さんが泣きながら「どうか、野球を嫌いにならないで」とおっしゃってるのを観ました。
私もそれを聞いて、胸が締めつけられるような気がしました。
あの夏の甲子園のマウンドの隼斗くんは、それほど苦しそうだったのです。
しかし、さっき、中央大学野球部の公式サイトを見たら、2年生の内野手に彼の名前を発見。
よかった。野球続けてたんだ。
よかった。よかった。さっきのドラフトの後のドキュメンタリーよりも泣けたよ。
4時半から7時半頃まで、ずっと観てました。
日ハムに、斎藤くん、乾くん、榎下くんて、88年甲子園組揃ったね?(ま、普通に進学してれば同時期にドラフトだけどさ)。
中央大学の澤村くんが讀売に指名されたのは良かったけど、前特集でさんざん映ってた捕手、あれ、哲新くんだよね!?
なーんで、どこのチームも指名しないのさ!!
それだけが、悲しい。
もう寝ます。
車両保険が下りたので、引き出してきました。
それと、私の実家に一時立て替えてもらったお金と合わせて、けっこうな厚さになったし、
いくらあるのかわからなかったので、メクールを指につけてヨコカンをしてみました。
ヨコカンというのは、ほら、銀行の窓口で行員さんが扇のようにお札を広げているでしょう?
あれです。
スーパーのレジの人が、お釣りを確認するのに「いち、に、さん、し…」とやるのは、タテカンといいます。
どっちにしろ、私は、札勘(サツカン)が苦手です。
現金を扱わない仕事だったというのもありますが、たまにやらされると、ヨコカンでお札がばさっと落ちたりして…論外です。
でも今は、機械で数えていて、お札を扇のように広げる光景もめったに見られなくなりましたね。
自宅でヨコカンなんて、久しぶりにやりましたよ(そんなに大量のお札が存在しないので。笑)
今度、10万円を千円札にくずしてきて、ばっさばっさと広げてみようかな(ふ、不毛だ)。
私は、中国産の野菜・食品を買うのにまったく躊躇しません。
だって、安いんだも〜ん。
それにさ、中国の人だって、同じものを食べてるんでしょ?
日本向け輸出用の専用畑でもある訳?
そういう背景もあって、私は「国産」という文字を見ると「高級品」という単語が連想されるようになりました。
生姜は、だいたい倍ぐらい値段が違うので、いつもスーパーで中国産のを買ってました。
先日、お義母さんちに行ったら、玄関先に土のついたでっかい根生姜が無造作に転がっていました。
うわっ!こんなところにお宝が!
と私は心の中で叫んだね。
うわー、お義母さん、生姜つくってたんだー、知らなかったー。
もちろんそれ以来、自家製無農薬の生姜を食しています。タダで。
お義母さんは、冬野菜はほとんど網羅してつくっているので、冬は野菜をほとんど買いません。
白菜、春菊、大根、ほうれん草、ねぎ…楽しみだなあ。
今朝、かなりしんどかったのに、夫に頼み込まれて、お弁当をつくりました。
夕べ、お粥を炊いて、洗わないで寝ちゃったから、炊飯鍋を洗うところから。
そうそう、私も風邪をひいてますが、夫もひいているのです。
かなり良くなっているそうで、そういうときに外に食べに出たくないから、と言われて、しぶしぶつくった訳です。
おかずは、作りおきして冷凍してあったもので。
エビチリ、ゴボウの肉巻き、小松菜のおひたし、ひじき煮。
それと梨をむいて、保冷剤内蔵のフタ(凍らせて使う)の容器に入れる。
夫を送り出して、ベッドに入って少し本を読んですうっと寝入って気持ちよく寝ていたら、電話が。
整備工場の社長さんからで、今日、交換する予定のAZワゴンが戻ってきました?。と。
13時って聞いていたので、早くてびっくりする。時計をみると、10時半。
「支度をしてお伺いします」と答えると「燃料、満タンにしてきてくださいね?」と。
かなりしんどいけど、ゆっくり温まりながら支度をして出かけることにします。
は?、胸が苦しいよ。
帰ってきたら、速攻で寝よう。