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お変わりなかった

S先生が勤めておられる常総市の総合病院に行ってきました。

受付のスタッフもとても感じがいいし、看護師さんも優しいし、S先生のお人柄はお変わりなく…てか、グレードアップしていた!!

レントゲン室からファイル転送されて先生のパソコンに映し出された私の首の骨の写真を見ながら、丁寧に説明してくださいました。

で、これが原因だとここが痛くなる、ここが原因だったらここ、と解りやすく説明。

頚椎ヘルニアのセンはなさそうだけれども、首用のコルセット(あの、むちうちの人が首に巻いてるやつ)を装着していると、症状がかなり軽減されるとおっしゃり、外来には置いてなくて入院患者さんが使っているものを持ってきてくださいました。外来のは大き過ぎたのです。

そして先生は来週いっぱい学会で休診なので、その翌週月曜の早い時間にMRIの予約を取ってくださいました。

私は

「12年前に、先生に診察して頂いたときのことは、診察の内容をおぼろげに覚えているだけで、12年も経っているし、役職に就かれていらっしゃるので、お歳を召しているのでは?と思っていましたが、お若いですね!」

と言ったら、S先生は笑って

「若くないですよ、少なくともまりこさんよりは」

とおっしゃいました。

なんか、ひとすじの光が見えてきたような気がします。


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アイス・クールな愛国者

北海道で行われたWRC JAPANですが、セバスチャン・ローブがまったく精彩を欠いていました。
表彰台にも登らない順位で「日本がキライなのかなあ?」とちょっと悲しく思っていました。

そして番組の最後で「次戦はフランス!」とナレーションが入り、私と夫は顔を見合わせました。

「そっか!フランスで年間タイトルを決めたいんだ!」

そしてその通り、先日行われたラリー・ド・フランスで年間チャンピオンに輝いたのでした。

レース前のコメントで「どこで年間タイトルを決めるとか、気にしていない」と言ったので、私は、

「思いっきり気にしてっぺよ?!日本で手を抜いたっぺよ?!」

とテレビに向かってつっこんでしまいました。

フランス人は、愛国者が多いですね。


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やさしさに救われる

そういえば、今日、ひとつだけ嬉しいことがあった。

かねてから探している、12年前に霞ヶ浦医療センターの整形外科に勤めておられたお医者さまが、とうとう特定できたのです。

しかも、とても感じの良い病院で働いておられるようです。

メールで問い合わせた返事です。

この度は、お問い合わせありがとうございました。
メールサーバーメンテナンス中であったため、
お返事が遅れたことを、心よりお詫び申し上げます。
当院整形外科S医師に確認いたしましたところ、
当時、確かに現在の霞ヶ浦医療センターに勤務していたとのことです。
すでにご予約をお取りいただいたようですが、
まりこ様のメールは、S医師にも確認していただきましたので、
当日は安心して受診いただければと思います。
よろしくお願いいたします。

これで、腕のしびれについて、少しでも進展があれば、少しは救われるよ。


もーう、毎日毎日体調が悪いって書いてて、いい加減飽きたよって声も聞こえてきそうです。

昨日も、腕がしびれて腰が痛かったので、洗い物をしないで寝てしまいました。

そして、夫のお弁当はサンドウィッチにしました。
低ーいテンションで、ミモザやツナを食パンにはさむ私。

夫は、10分早く家を出て、病院に私の診察券を出してくれました。
そして「10番目だよ」と電話をくれました。

急がなきゃー、と荷物をまとめ車を走らせました。
ふだんから、くそまじめに交通ルールを守っている私が、らしくないというか、一応チラチラと前方を確認しながら、助手席に置いた荷物をいじってました。
そしたら、フッと一瞬意識がなくなったのです。
気がついたら、目の前にコンクリートの塀が。

どーん!!

と左のライトあたりが激突しました。

幸い私はまったくの無傷で、コンクリートの塀もびくともしていませんでした。

そこのおうちのおじいちゃんが出てきて「ありゃまあ」と笑いました。

私はとりあえず、おじいちゃんに謝り、警察を呼びました。

そして、保険会社に電話しました。

そして、病院に自動車事故を起こしてしまった旨を伝え、12時までに行ければ行きます、と伝言。

そこで、授業中であろう夫にメール。

保険会社の方がレッカー車を呼んでくれ、警察官の方に事情聴取を受け、現場検証をし、レッカー車が到着し、懇意にしている整備工場に搬入してもらいました。

全損でした。

そこの修理工場から病院へ、病院から自宅までのタクシー代が保険でおりると聞いたのですが、そして私はもうぐったりと疲労困憊してそうしたかったのですが、家に着いて車が1台もないのではどうにもならない、と夫に言われ、代車を借りてがんばって運転しました。

そして、必要なところに電話連絡し、こういうときに限って病院で処方されたお薬が間違っていたりして、再訪しなければならなくなったり、私がぶつけた塀のおじいちゃん家に夫と謝りに行くための手土産を買いに、私は再び代車で出かけました。

お菓子のお金を払っていると、アクサダイレクトからの電話が鳴ったのですが、とりあえずお会計を優先し、お店を出てすみっこでかけ直しました。

「今、どちらですか?」

と聞かれ、

「イトーヨーカドーです」

と、椿鬼奴さん的な回答をしてしまい、アクサダイレクトの人はプッと吹き出していました(恥)。

朝からなんにも食べていないので、ミスドでドーナツを買い、帰宅すればしたで、「どうなった?」の電話の嵐。

そうしているうちに夫が帰ってきたので、ドーナツはお預け。

頑丈な塀の家のおじいちゃんにふたりで謝りに行き、修理に関しては、損保会社とこれから連絡を取り合っていただくことになります。と伝えました。

もともと今朝起きたときから、かなり体調が悪かったので、カンプなきまでに疲労困ぱいしました。

「夕飯どうする?」と聞くと、夫は「カップ麺でいいよ」ですと。

繰り返しますが、私、朝からなんっにも食べてないんですよ?

結局、マクドナルドでテイクアウトしました。

そして、夕べの洗い物(今日、洗ってる時間なんてなかった)を洗ってくれました。

あーあ、いっそのこと、あの頑丈なコンクリートの塀に正面から激突して車もろとも私も木っ端みじんになってたらよかったのに。

もう、ギブアップです。


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プライオリティ 読書編

やっと「冒険者カストロ」を読了して、satazさんにメール便でお返ししました。
もらいものの金太郎飴を同封して。

次は、やはりあっちゃんにお借りした「1Q84」 book1~book3かなあ、と思ってはいるのですが、最近好きな作家さんの新刊ラッシュで、「いつでもいいっすよ」と言ってくれたあっちゃんのお言葉に甘えて、読みたい順に読ませてもらおうかな、と思っています。

1.つれづれノート19「出航だよ」/銀色夏生
2.ツイッターはじめます。/銀色夏生
3.白洲次郎 占領を背負った男 上・下/北康利
4.1Q84 book1~book3/村上春樹
5.アーティチョーク/よしもとばなな
6.夜のジンファンデル/篠田節子
7.年齢学序説/博多大吉
8.象の背中/秋元康
9.女が読む大宰治/筑摩書房編集部編
10.父の帽子/森茉莉
11.散歩のとき何か食べたくなって/池波正太郎
12.食味歳時記/獅子文六

5番以降は順不同です。
1〜4が決定かな。

この他に、たんまりと積ん読があります。
室井佑月さんのが多いかな。

昨日と今日で、よしもとばななさんの「もしもし下北沢」を読了しました。

録画して溜め込んだテレビ番組もハンパな量じゃないし、最近、体調が最悪なので、本すらも読めないときは、テレビ観て過ごそうと思います。

しかし、今週は、月・火・金と病院。
すごく行きたくないけど、行かなきゃ。

夕飯は、小松菜のおひたし、あさりのお味噌汁、麻婆丼でした。
洗い物をしてから寝たいけど、今日はハンパじゃないほど腰が痛いので、無理しないで明日に持ち越そうと思います。


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報われない思い

渋る夫を説得し、小学校時代の友達に頼み込んで捕獲してもらって、我が家にやってきた三毛猫ララちゃんですが、もーう、可愛くて可愛くてどうにかなっちゃいそうです。

しかし、夫にばかりなついています。

さきほどベッドで昼寝(私は読書)していたときも、夫にもたれてすやすやと眠っていました。

思えば、毎晩夫に寄り添って寝ています。

私の猫なのに、汚いよ!

と、苦情を訴えたのですが、夫は「ハハハ」と笑うばかりです。

ちくしょう!
悔しい!!

私の猫なのに!!

はー、切ない…。


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はねとびデイズ

やる気とういう単語をすっかり喪失したまりこです。

昨日は、なんと朝から晩までぶっ通しで「はねとび」を新しい順から観て過ごしました。な、なんと非生産的な!

で、その中に何回か「オンリーワン披露宴」というコーナーがありました。
これは、指定された文字で始まるアイテムを3品持ち寄って、だれともかぶらなければ「オンリーワン」の称号をもらえるという主旨のコーナーです。

「す」で始まるオンリーワンということで、北乃きいちゃんは「スウェーデン人」を持って(というか、連れて)来ました。
もちろん、オンリーワンです。
なんでも、マネージャーさんのご主人だそうです。

で、松木安太郎さんは「スキットル」を出したのですが、出演者のほとんどがその名称を知らなかったので驚きました。
そういえば、ネット友のイシケンさんも「西部劇で悪人がウイスキーを入れている容器」と、名前がわからない旨を言っていましたが、案外みなさん知らないものなのでしょうか?
私は、バリバリ知ってました。
出演者のみなさんは「一見して名前がわかるようなものでないと、ルール違反だ」と非難ごうごうでした。

「は」で始まるオンリーワンのときは、「墓石」「鱧」なんて、突拍子もないものを持ってきたもののカブってしまい、ショックを受けてる人がいました。

これを書いていて、はっきりと認識しました。

今、私の憂鬱な気分を紛らわしてくれるのは「笑い」なんですね。

今日も、何回分か、はねとびを観て過ごしましたもん。

こんなに笑ってるんだから、福の神さまが来てくんねえかな。


今朝はなんと!7時過ぎまで起きられませんでした。

夫の前の勤務先は、家を出るのが7時でしたから、お弁当は完全にアウトです。
幸い、今通っている職業訓練校は、9時半からで、家を9時ちょっと前に出れば間に合うそうなので、なんとか、ごはんを炊いて、お弁当をつくることができました。

自分のお昼は食べたり食べなかったり、てきとうなもので済ませたりして、やっとの思いで夕飯をつくり、食べ終わって疲れて洗い物をせずに寝てしまい、翌朝起きて、お弁当箱とお夕飯の洗い物をして、お弁当をつくる、という、綱渡りのような生活サイクルです。

腕のしびれ、yakoさんが「頚椎ヘルニアでは?」とアドバイスをくださいました。

それもあるかなー、とは思ってました。

これって、最終手段は「手術」なんですよね。
部位が首だから、みな怖がってなかなか手術まではしないみたいです。

でも!
もう、やだ!こんな体調。
精神的に凹むし、憂鬱だし、飽きたし、めんどくさいよ。

失敗してもいいから(エッ!?)、手術してもらえるんなら、手術します。


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探し人

左腕のしびれがシャレじゃ済まなくなってきました。
昨日までは、しびれてもなんとか動作していたのですが、今日は支障をきたすほどになってきました。
なにしろ、鼻をほじっても、鼻くそを感じないんですよ!人さし指が!
一番感覚が鈍くなってるのが人さし指、中指もちょっと鈍くなってきました。

ああ、12年前に国立病院で手根管症候群と診断して、お薬を処方してくれたあのお医者さんは今いずこに?

その先生は、問診をして「手根管症候群の症状とはちょっと違うような気がします。椎間板ヘルニアかもしれません」とおっしゃって、レントゲンを撮ったり、MRI検査までして、消去法で「では、手根管症候群ということで治療をしましょう」とステロイドを処方してくださったのでした。「これは副作用が大変強いお薬ですから、のみ方にじゅうぶん注意してくださいね」と、丁寧に説明してくれたのも覚えています。

腰痛とか、しびれって、原因がわからなくて痛さをがまんしてる人が大勢いると思っていたので、しびれ始めたときは「死ぬまでこうなのかあ」と私は一旦諦めていました。

しかし、そのお医者さんの治療でまったくしびれはなくなりました。

そうです、完治です。

ウソかと思いましたね。

そして今年、9月の初旬から、じょじょに痛みだして、しびれに変わった頃、2軒ほど病院に行きました。

1軒目は、まあ「椎間板ヘルニア」というような診断で、痛み止めを出してくれましたが、効きませんでした。根本的にどうするかということも話してくれませんでした。

もう1軒目は、まったくひどい医師で「病院に来さえすれば、原因がわかって、処置をしてもらえて治ると思ってるなんて、大間違いだ」と言われました。
「世の中の病気の大半は、原因不明なんだ」とも。
レントゲンを撮ってから1時間待たされたので、うすうす「嫌がらせ?」と思っていたのですが、その通りだった訳です。診断を聞く前から、なんとなく予想していました。じゃあ、原因は…?と弱々しく聞いた私に、勝ち誇ったように

「わからないね!」

と冷たく言い放ちました。

体調もかなり悪かったので、腹を立てるエネルギーもなく、ただただ傷つきました。

そして昨日の夕方、勇気を出して、国立病院(現・霞ヶ浦医療センター)に、12年前に私を担当してくれた、誠実なお医者さんの名前を問い合わせました。
なんで最初からそこに行かなかったのかというと、残念なことに、数年前に整形外科は閉鎖されてしまったのです。

職員の方は、今日はもう遅いのですが、明日ならお答えできます。とおっしゃってくださいました。

そして今日、電話でお名前を教えて頂きました。

現在の勤務先までは把握していないそうで、後はネットで検索すれば論文か何かがヒットするだろうと思い「じゅうぶんです。本当にありがとうございました」とお礼を言いました。

早速、ググってみましたら、難なくそれらしき方がヒットしました。

J市の病院で、整形外科部長を務めておられるようです。

さっそくその病院に電話して聞いてみましたら、あいにく、事務員の方は、医師の前の勤務先までは把握していないとのことでした。

そのお医者さんは、手術の真っ最中だそうなので、病院のサイトに設けてある問い合わせフォームで詳細をメールすることにしました。

返事待ちです。
たぶん、明日以降になるでしょう。

もしかしたら、守秘義務があるとのことで回答を頂けないかもしれません。

そしたら、普通に予約を取って、通院してみようと思います。


そんなに無理な生活をしているはずはないのに、ここしばらく体調が悪いです。
昨日は最悪で、体中が痛く、重く、足元はおぼつかなく、ふらついて、一挙一投足が80過ぎの老人のようでした。

えーと、朝ご飯とお昼ご飯は、食欲なくて食べなかったような…?

夕飯は、ホッケの干物を焼きながら、いわしの南蛮漬けを同時進行でつくり(これは寝かして後日食べる)、空心菜としめじの炒め物をつくりました。

夫が気の毒がって腰を揉んでくれました。
そして、肩もやろうか、と揉み始め「肩も凝ってるね」とねぎらってくれました。

エビチリ(お弁当のおかず)を作らなきゃ、とうめくようにつぶやく私に、夫は

「明日の朝、やれば?」

と言うので、海老の鮮度が気になりましたが、寝てしまいました。

そして2時頃、オシッコに起きて、なにせもうろうとしているので、そのまま便座に座って2時間寝てしまいました。

そしたら、ララちゃんが「お腹すいたー」とニャーニャー鳴くので、仔猫用フードをあげて、何気なくMacを立ち上げたら、椅子で2時間寝てました。

6時か、と思って夕べの洗い物をし、夫のお弁当をつくり、エビチリをつくりました。

さすがに体がきつかったので、冒険者カストロの続きを読もうとベッドに向かったら、私の場所に、しかもごていねいに枕に頭をのせてかんちゃんが寝ていました。仕方がないので、ちょっと詰めてもらい犬と抱きあっていたらあったかくて眠ってしまいました。

T崎さんに借りっぱなしの冒険者カストロ。もう少しで読了。

起きたら11時半。

今日は、なんとしても枕カバーのリメイク(市販の枕カバーに布を足してメディカル枕が入るサイズにする)をしたかったのですが、お昼にお芋を蒸かしている時間を利用して、ごぼうの肉巻き(お弁当のおかず)をせっせとつくってました。

一応、少しは生産的なことをしたので、今日は夫が帰宅するまで本を読んで過ごそうと思います。

あ、家計簿つけなきゃ。