東海林さだおさんが大好き。
これは、私が初めて買った東海林さだおさんの本。
見ての通り、ボロボロでヨレヨレ。
油や醤油のシミがついたりして。
いかにキッチンで愛用されたか、わかると思う。
コドモの頃に繰り返し繰り返し読んだ絵本のように、いとしい。
この本は、24のレシピが書かれている立派な料理本であるとともに、抱腹絶倒のエッセイでもあるのです。
東海林さだおさんの本職は漫画家ですが、東海林さんのエッセイのファンは、一般人だけではなく、文壇に非常に多いと聞いたことがある。
この本を読んで「なるほど」と思ったしだい。
これからも、繰り返し読んでいくと思う。
私のバイブル。