夕べは、やっとニコンD40の箱を開け、なんやかんやで寝たのが2時半ぐらいでした。
今朝は6時に起きて、洗濯、お弁当づくり、お風呂掃除、と順調に終わり、洗濯物を干そうとしたときに、アクシデントが起きました。
隣のおばさんに、NHK教育で放送している「やさいの時間」のことを教えてあげようと、声をかけたら、お義父さんの車がウチに停まってるのはどうしてか?から始まり、根掘り葉掘り。
番組のことをおしえたらすぐにでも洗濯物を干して、動物病院に行く時間まで寝ようと思っていたのですが、おばさんの無駄話と詮索は止まらない。
すると、私の隣を、フイッと、かんちゃんが通り抜けたではありませんか!
オー!ジーザス!
玄関のドア閉めるの忘れてた!
ほんのひとこと伝えるだけのつもりだったから…。
「かんちゃん!」
と呼んでも、全力疾走でどっか行ってしまいました…。
それでも止まらないおばさんの無駄話と詮索。
「洗濯干さなきゃならないんで」と打ち切り、とりあえず洗濯物を干しました。
これは、寸暇を惜しんで寝ようとした私への神が与えたもうた試練なのでしょうか?
と、書いていたら、お義母さんから電話があり「かんちゃん、家にいる?」と聞かれました。いいえ、逃げられちゃったんです。と答えると、ウチの周りをうろうろしてるよ。私がつかまえても噛まない?とおっしゃるので、大丈夫です、お願いします!と頼んで、煮干しを一掴みポケットに入れ、自転車で夫の実家へ向かいました。
すると、庭にいました。
お義母さんも。
煮干しで釣って、2度失敗しましたが、3度目に耳をつかんで捕獲。
ふう〜、よかった。全然汚れてないし。泥だらけだったらシャンプーしなきゃ、と覚悟してましたから。
自転車を置いて(こうすると、お義父さんを迎えに行って帰ってきたときに私が自転車で自宅へ帰れる)、かんちゃんをリードにつないで帰ってきました。