今朝6時半に電話が鳴りました。
ああ、と思いながら取ると、やっぱりいのちゃんのお母さんからで、夕べ、哲也さんが帰った2時間後に、天に召されたとのことでした。
もう、あの可愛い声を聞くことができない。
笑顔を見ることもできない。
バイバイ、いのちゃん。
天国で待っててね。またきっと逢えると信じているよ。
今朝6時半に電話が鳴りました。
ああ、と思いながら取ると、やっぱりいのちゃんのお母さんからで、夕べ、哲也さんが帰った2時間後に、天に召されたとのことでした。
もう、あの可愛い声を聞くことができない。
笑顔を見ることもできない。
バイバイ、いのちゃん。
天国で待っててね。またきっと逢えると信じているよ。
今日はお義父さんの送迎。
先日、骨への転移の検査をしたので、その結果を聞きに行くのだそう。
幸い転移はなかったとのこと。よかった。
病院へ送って帰宅し、フィラリアの薬をもらいに行く。
その帰りに「終わったよ」コールがあったので、迎えに行く。
お義母さんが丹精した枝豆ととうもろこしをもらいました。
枝豆はちょっと実が入りすぎたと言ってたけど、やっぱりもぎたてを茹でるとおいしいです。
けっこう虫食ってるけど、虫も食わない野菜なんて。
とうもろこしも甘ーい。私は茹でずに蒸します。
2本食べてそれをお昼ごはんとする。
枝豆は、さやの両端を切り落として茹でます。
はっきり言ってめんどうだけど、こうするとおいしいから。
横着な私がやるんだから、間違いなしです。
掃除機をかけたら、Tシャツとハーフパンツとパンツがびっしょりに。乾いている部分が1ミリもないの!
シャワーを浴びて着替えて、妹とスカイプをしました。
夕飯は、ゴーヤチャンプル。そして枝豆。そしてビール。
今日はTシャツを3回着替えました。
朝の5時からよく働いたなあ。
クリスチャンの私がこういうこと言うのもナンですが、神様はどうやら少し、おっちょこちょいなのでは?とときどき思う。
今日、いのちゃんに逢いに行った。
いのちゃんは、末期の肺がんを患っている。
本人はもちろん、家族にも喫煙者がいないのに、肺がんにかかってしまったのだ。
夕べ、いのちゃんと学園祭に行って楽しんでいる夢をみたので、胸騒ぎがして、朝一番でおうちに電話をかけてみたら、最悪の状況になっていた。
他人のプライバシーに関わるので、あまり詳しくは書けない。
お医者さまが「逢わせたい人がいるなら、逢わせてあげてください」と言ったと書けば、察しがつくでしょう。
お母さんがいのちゃんに「逢いたい人はいる?」と聞くと「ううん」と首を振るという。
お母さんは「なるべくたくさんの人に逢ってもらいたいのに」と涙ぐんだので、私は「私は逢いたいです。今から行きます」と、無理矢理押しかけてしまった(ここで私の強引な性格が出てますね(苦笑))。
そしたらいのちゃんは、私の顔をみて、もうほとんど口がきけないのに
「ごめんね」
と言ったのだ。
やっぱり、気を遣っていたのだ、彼女は。
そんな、命のぎりぎりのところで人の立場を思いやる彼女を、どうしてこんなに早く、神様は天に召そうとしているのだろう?
でも、いいことがひとつだけあった。
私が押しかけたことで(と思う)、いのちゃんの心のかせが外れたみたいで、小学校来の親友や、大ファンの明川哲也さんに逢いたいと意思表示したのだ。
哲也さん、お仕事がお忙しいと思うけど、どうかいのちゃんに逢いに行ってあげてください。
と、メールを書いた。
それしか私にできることはない。
祈ること以外に。
哲也さん、ファン用のメアドを公開してくれててありがとう。
太田一高の夏が終わったので、写真を振り返ってみました。
ベストショットは、これかなあ。
キタムラで、フォトブックのクーポン券をもらっていたので、この写真を表紙にして34ページのフォトブックをつくりました。
びっくりするぐらい素敵に出来上がったのに、うかつにも、そのフォトブックの写真を撮らずに、太田一高野球部に送ってしまいました。
まりこのバカ、バカ、バカ!
ま、お金さえ出せば同じものを作れますが。
自分用にあとでつくろうかなあ(今すぐは金欠でつくれない)。
レギュラーが試合をしているシーンばかりじゃなく、ベンチや、1塁コーチ、3塁コーチ、スタンドの記録ボーイ、女子マネージャーなど、まんべんなく入れました。
シートノックだけで150枚くらい撮ってました。
このときは、スタメンだけじゃなくベンチ入りメンバー全員の写真が撮れますからね。
フォトブック、部室に置いてくれたら嬉しいな。
父と高校野球を観るようになったのは、3年前から。
樫村くんがルーキーで完封デビューしたときは、父と手を取りあって喜んだ。
これからが楽しみなピッチャーが出てきたと。
ついこのあいだの出来事のような気がする。
早いものですね。トシを取ってからの年月は。
私が運転手のときは、きまって父にビールを飲んでもらう。
母校が勝つと、酔いも手伝ってすこぶるゴキゲン。
デブでブサイクな中年女になっても、父にとって私は可愛いムスメらしく、チケットは買ってくれるし、お昼もごちそうしてくれる。
私もこのときは、小学生の心に戻る。
そう、私はコドモの頃、モーレツなお父さん子だったのだ。
スマートでおしゃれな父は、私の自慢だった。
先週の土曜、常磐大高戦のとき、あまりにも暑かったので、父に
「お父さん、かき氷食べない?まりこがごちそうするから」
と問うと
「いいねえ!」
と満面の笑みで父は答えた。
私はいちご、父はメロン。ふたりで食べたかき氷は、ものすごくおいしかった。盛夏。この日、かき氷はいつもの10倍売れたそうだ。
ああ、もっと親孝行したい。
太田一高、常総学院は木内マジックの前に準決勝への道を断たれました。
中盤までは、先取点を取った太田一高が優勢にみえました。
しかし、エースで4番で主将の樫村くんが、ピッチャーライナーを右ひざにもろに受けてしまったのです。
痛みで倒れ、すぐに顔を上げて一塁に送球し、スリーアウトチェンジ。
樫村くんは担架で運ばれ、太田一高の攻撃にうつりました。
樫村くんの打順は、次の次でした。
交代か!?と、観衆が見守る中、泥だらけのユニフォームでバットを持ってベンチから樫村くんが現れると、割れんばかりの拍手が起こりました。
しかし、なかなかチャンスを点に結びつけることができず、同点になり、勝ち越され、樫村くんはマウンドを降りました。
2年生の中村くんが継投し、打線も健闘しましたが、追加点をあげることができず、太田一高の夏は終わりました。
私の夏は、前半終了です。
首とデコルテと足に、応援の勲章を受章しました。
はっきり言って、アホです。
中年の婦人のすなる行為ではありません。
太陽さん、勘弁してくださいよ〜。
私の夏の後半は、8月21日開幕の都市対抗野球大会です。
新日本石油ENEOSは、8月23日に日本生命と対戦します。
夫には「それはもう秋だ」と言われました。たしかに。
立秋は8月7日ですからね。
そうそう、高校野球はまだまだ続きます。
夢の君の母校・東北高校も29日に準決勝ですし、妹の母校・桜の牧高校も28日に準決勝です。
私の母校は…女子高なので野球部がありません。(県立校ですが、女の子しかいないのです。忘れた頃に男の子がひとりくらい入学します。音楽科があるので。)
こうなったら、ぜひとも桜の牧高校に代表になってもらいたい。
木内監督は好きですが、常総学院があまり好きではない。
さて、写真の整理をしなきゃ。
太田一高ナイン、おつかれさまでした。
これからも、ずーっとずーっと応援するからね。
高校野球です。
対戦相手は常磐大付属高。
明日勝てば、ベスト8です。
そしたら、常総学院と水戸商業の勝者と準決勝で対戦です。
それに勝ったら、決勝です。
…。
向こうのブロックって、どこが勝ってるんだっけ?
…。
下妻二高、明野、下館一高、水戸葵陵、水戸桜の牧、土浦一高、明秀日立、水戸短大付属高。
へえ〜、土浦一高が!すごーい!まさに文武両道だ。
土浦一高は、水戸一高、日立一高と並び競う進学校なのです。
水戸桜の牧は妹の母校です。
さて、状況を把握したら、明日のスケジュールを再度確認。
遅くとも7時には家を出る。
早く起きて、夫のお昼ごはんをつくる(オムライスの予定)。
さっき、キッチンの引き出しにこっくろーちを発見し退治したので、中に入っていたタッパーを全部洗って、引き出しも拭く。
5時起きで大丈夫かな?
カメラの準備しなきゃ。
なんか、寝る時間が毎日少しずつずれて、夕べは徹夜しちゃいました。
でも、今朝7時から10時半まで寝ましたけどね。
これは徹夜とは言わないか、寝る時間がずれただけですね。
眠くなくてもベッドに入ればよかったのかもしれませんが、タイミングを逸して起きていたら、4時になっちゃったんですよ。
その時間に寝ると、6時に起きるのはツライと思ってそのまま起きてて、5時を過ぎた頃にお弁当をつくりました。
でもちょうどよかったです。
早い時間に洗濯をして干したので、雨が降り出す前に乾いて取りこめました。
怪我の功名?
夕べ眠くならなかったのは、お夕飯食べた後に床で寝ちゃったからです。
2時間は寝たかな。
それも、一昨日は寝たのが4時半だったからで。
こんな風に、どんどんずれていってしまったんです。
私のネット友のmojoさんは、こういうサイクルをぐるぐる睡眠と呼んでらっしゃいます。
すごくいいネーミングだと思ったのでマネしちゃいました。
今から掃除機をかけて、シャワーを浴びてまたちょっと仮眠して、お夕飯の後に寝てしまわないようにしよう。
エビチリでもつくろうかと、先日、西友でエビを20尾買いました。1尾10円ナリ。
今回は本格的につくってみようかナーと思って、陳健一さんのレシピをもとにつくってみました。
卵白と片栗粉で衣をつくってじっくり炒めたものをソースで煮込むのです。
今までつくってたのと1番違うのは、最後に溶き卵を入れることでした。
卵黄が1コ余ったので、一緒に溶いて入れちゃいました。
すると、ソースがぐぐっとかさを増して、どろりとおいしそうになりました。
グリンピースも入れるとレシピには書かれていたのですが、あいにくなかったので省略。
入れていたら彩りもきれいだったのでしょうが、オレンジ色一色なので写真は撮りませんでした。
食べてみると、やっぱりおいしいです。
そうそう、私にしてはめずらしく味見をしたのですが、しょっぱさはちょうどよくてもうちょっと甘い方がいいと思い、はちみつを入れてみました。
コクが出ておいしかったですよ。
今度はグリンピースも用意して、つくってみよう。
たまに手抜きをしないでつくると、ふんどしを締め直したように、きりりと気持ちが引き締まりますな。