なんかしょっちゅうお弁当のことばかり書いてるような気がしますが、具体的な内容については書いてなかったですね。
夫が今の会社に勤めるようになってお弁当をつくるようになったのですが、最初はおにぎりと1品だけでした。その1品とはきゅうりと大根とにんじんの浅漬け。
ずーっと浅漬け。この頃はなにも考えなくて良くてラクだったなあ。
夫が「さすがに飽きたよ」と言ったので、いろいろつくるようになり、おにぎりスタイルも変わり、今はお弁当箱を持っていってます。
ごはんは、冷やご飯をチンするときは、味をつけてます。
混ぜ込みみわかめを混ぜたり、海苔の2段重ねにしたり。
朝炊いたときは、そのまま白いご飯。
ご飯に味がついてるときは、おかずはそんなに重視しません。トマトを多くいれたりとか。(夫はトマトが大好物)
白いご飯のときは、いわゆる「ごはんがすすむおかず」になるようにしてます。
それから、コドモ扱いしている訳ではありませんが、お箸ではなくフォークを持って行ってもらってます。
なぜなら、お箸箱を洗うのがキライだから。めんどくさくて。
フォークは洗うのラクじゃないですか。
飲み物は、ルイボスティー。
冷蔵庫で冷やしたものを、溶けない氷を入れた水筒に入れています。
冬は温かい飲み物です。ウチにあるお茶を適当に日替わりで淹れたものを持って行ってます。
それと、1本コーヒー用の水筒があります。匂いがつくので、コーヒーを持って行くときはその水筒で。サンドウィッチのときとか。
明日のおかずは、冷凍した鶏の照り焼きとひじきの煮物があるので、白いご飯を持たせたいところ。
しかし、お米を研いでいません。冷蔵庫に冷やご飯はあるのですが。
今から研いでこようかな。
それとも味つけご飯にして、照り焼きは取っておこうかな。
・・・。
味つけご飯でいいや。副菜は、ブロッコリーとトマト!
お弁当は、もっと昔にもつくってました。
その頃は、市販の冷凍食品に頼ってました。
そしたら、健康診断でダメダメな数値になったので、止めたのです。市販の冷凍食品を使うのを。
今は、全然買ってないですね、市販の冷凍食品。
素材だったらいいのでしょうが、野菜は不自由してないからなあ。
アルバイトをしながら職探しをしているときは、アルバイト先の福利厚生がおそろしく良くて、社員食堂が激安だったので、すごく助かりました。私がね。
私がもっと元気で体力があったら、夫の会社でまかない婦やりますって申し出るんだけどなあ。
あ、あれって、調理師免許いるのかな?
でも、やったらやったで「今日のメニューは不評だった」とか、一喜一憂して精神衛生に悪そうだ。
やっぱり、夫ひとりのお弁当を、手を変え品を替えつくるのが一番いいのかも。
眠くないけど、そろそろベッドに入らないと、また昼間眠くなっちゃう。
おやすみなさい。
大好きな銀色夏生さんのつれづれシリーズ。
再開されて、とても嬉しい。
自分にうそをつかず、自分を見失わないで生きるって、まさにこの人のことだと思う。
今回のエピソードナンバーワンは、東京に引っ越して1年も経たないうちに宮崎に戻ったことかなあ。
さくちゃんが学校で友達とうまく行ってないことが原因だったけど、父兄面談をしたその日の夜に「転校します」って電話して、翌朝1番の飛行機で宮崎に飛んで、校長先生に話をして即、前に通っていた宮崎の学校に転校というか戻ったというのがすごいと思う。
あー、あとかんちゃん(ウチの犬ではない)のテストの順位学年ビリというのもなかなか。
留年しそうになったら、学校をやめろって…。
普通の親は、留年してでも高校ぐらいは出とけって言わない?
ま、ふつうのスケールでは測れない人です。銀色夏生さんは。
昨日、父の母校・太田一高 対 小瀬高校の試合を観戦してきました。
実家に寄って父をピックアップし、日立市民球場に着くと、球場の駐車場は1時間前なのにすでに満車。
第二駐車場も満車。
幸い、第三駐車場に停めることができました。
停められただけでもラッキーですよ。
去年なんか、どうしても停められなくて、こっそり某所に停めて観戦したんですから。
今日は私が運転なので、父にビールをごちそうしました。エビス・ザ・ホップ。
「エビスビールはおいしいなあ」と嬉しそうに飲んでいました。
さて、試合は圧勝でした。
投打のかみ合った太田一が快勝した。
太田一は一回表無死三塁、井坂の左犠飛で先制すると、三回には荷見の左越え本塁打などで3点を加点。八回にも樫村の右越え2点本塁打などで5点を奪い突き放した。先発の樫村は、6回を1安打無失点の力投を見せた。
小瀬は打線が沈黙。4安打に抑え込まれ、粘る先発岡崎竜を援護できなかった。
■太田一・島根修二監督(45)
「初回の荷見の二塁打で弾みがついた。樫村もていねいに投げていた」
お昼は、カスミの駐車場の片隅にひっそりと建っている中華料理屋さんに入りました。
するとそこは、見かけとは全然レベルが違う本格中華のお店だったのです。
従業員は全員中国人。
なのに、値段が異様に安い。
刀削麺290円って、どうよ?
量が少ないかな?と思って、棒餃子も頼む。
ごらんの通り、全然少なくなかったです。ちょうどええ。
父は日替わり定食(すごいボリューム)を頼んでいました。
食べきれるのかな?と思っていたら、案の定、肉じゃがいも炒めは手もつけませんでした。
帰りは一般道を通って、のんびりと帰りました。
途中、やまやがあったので、寄って父のお誕生日プレゼントを買う。
誕生日は20日なのですが、ちょうどいいタイミングだと思って。
久慈の山という日本酒をチョイス。名前に惹かれたので。
実家に寄って、ひとやすみ。
さっき買った久慈の山の蔵元の娘さんは、母の同級生だそうです。
大地主で、根本家の土地を踏まずには隣町に行けない、と言われていたとか。
ご当主は、常陸大宮市に合併された山方町の町長さんだったそうです。
母校の初勝利に父もご機嫌で、とてもいい日曜日でした。
思えば今朝、私の目覚ましアラーム「Wild thing」の代わりに「男はつらいよ」が流れ出した時点で、今日のオチが予告されていたのかもしれない。
???と思ってケータイをみたら、父からの電話だった。
「まりこ、お父さんカンチガイしてた。今日の試合開始は10時だった。だから、8時までに来られるか?」
と言われたので、大急ぎで実家に向かい、父をピックアップして、日立市民球場を目指したのです。
それからは、何もかも順調に進み、父の母校は大勝し、感動し、実家を後にした私は運転しながら涙し、帰宅しました。
私を待っていたのは、夫の「テレビ(番組を録画したもの)を観るよ!」のノルマ攻撃。
今日中にネットプリントを注文したいのに「じゃ、今日はこのぐらいにしておこう」と、テレビに切り替わったら、ブラックバラエティのオンエアが映ったのです。
なにこれ。
超おもしろいじゃないの。
そーすけくんも出てるし。
最後までみちゃいました。
12時までに、1,300枚の写真からプリントするものをアップロードできるのか!?
それに、ブラックバラエティのおかげで、昼間の感動が薄れちゃったよ、とほほ。
この、ばかばかしいもの好きの性格、なんとかしたい。
散歩中によく「お父さん」とか「ホワイトプラン」とか、すれ違いざまに言われるので、どうせならもっと「らしく」しようと思って、首輪を新調しました。
のんちゃんは、女の子らしくお花がついてるブルーの首輪。
だけど、毛がもさもさしてて、かき分けないと見えないのです。
久しぶりに、がつん!ときたお話。
すっごく面白かった。
最近、小説<エッセイ<マンガの私ですが、イッキに読んで、はあーっとため息をついた。
このため息は、やるせないため息ではなく、うっとりのため息です。
なんでこの本を買ったかというと、私の大好きなミュージシャンのリカちゃんが著者の西加奈子さんのエッセイミッキーかしましを大絶賛してたから。
大急ぎで買って読んで、げらげら笑った。
で、もちろん小説も書かれていることを知ったのですが、その頃私はとても疲れてたみたいで(頭も)、小説にはあまり食指が動かなかったのです。
マンガすら、あまり読みたくなかったような気がする。
このきいろいゾウは、ブックオフで夫が見つけたもの。
まあ、1冊くらい読んでみようかと買ったのですが、しばらく積ん読でした。
今も疲れてはいるし体力もないんですが、なんか手に取ってちょっと読んだら、ぐぐぐーっと引き込まれてイッキに読んじゃった。
私はおとぎ話っぽい話が好きみたいだ(それは未だに頭の中がコドモだから?)。
幸い、西加奈子さんの著書はそんなにたくさん出てないので、ちょこちょこと集めて全部読んでみようと思う。
リカちゃんがブログにミッキーかしましの紹介をしてくれなかったら、私は、死ぬまで西加奈子さんの本を読むことはなかったと思う。
で、Hirokiくんのネットラジオのゲストにリカちゃんが来なかったら、リカちゃんのCDを買うこともなかっただろう。
久しぶりにHirokiくんのことを思い出したのも、なぜかHirokiくんが夢に出てきたからだし、宮田くんに夢中になったのも、彼が夢に出てきたから。
「なぜこの人が?」という夢をみたとき、意識することはあっても、実際にファン活動を再開したり、恋をしたりするアホウは、たぶん私ぐらいだろう。
私の頭をすぱーんとカットしたら、きっと花畑があらわれるに違いない。
あー、なんてばかばかしいレビュー。
お義父さんが、また検査入院しました。一泊。
前回は、リンパ腺が腫れたので、かかりつけのお医者さまに診てもらったところ、大きな病院に行くように言われたため、検査入院したのです。一泊。
結果は2週間後に出て、前立腺ガンということでした。
今は、前立腺ガンって特効薬があるそうなんですね。
だから、お医者さまに「前立腺ガンでよかったですね」と言われたそうです。
それを聞いて、夫も私も、たぶんお義母さんも安心したのですが、当の本人はやっぱり気が重いみたいです(当たり前)。
で、今回は、治療を始めるためのより詳しい検査をするために入院したという訳です。
今日、お義母さんと病院に迎えに行ったのですが、もともと口数の少ないお義父さんは、ずっと黙っていました。
帰り道に、線路の下をくぐってカーブの坂を上がってT字路にぶつかると霞ヶ浦がバーンと見えるポイントがあるのです。
いつものようにそこを通ると、霞ヶ浦の上空だけ青空だったんです。
そしたらお義父さんが、
「おー、空が青い」
と驚いたように嬉しそうにつぶやいたのです。
ハンドルを握る私の手に、ぎゅっと力が入りました。
私の実の父よりも私に甘いかもしれないお義父さん。
さっさとガンなんか治して、いつまでも元気でいてください。
そして、この出来の悪いふつつかな嫁をいつまでも甘やかしてください。
クールポコの話じゃないですよ。
今日、たまたま、ごきげんようを観たんです。
ゲストは、かとうかずこさん、中尾明慶くん、賀来千香子さんでした。
で、かとうかずこさんの話がすごーくよかったんです。
かとうさんは若い頃、エピックソニーと契約してたそうで、同期に佐野元春さんがいたそうです。
で、翌日がお休みだというある日、スタッフのみんなとお酒を飲み、憂さ晴らしをしたそうなのですが、家に帰ったら、同業者以外の人と話をしたくなって、佐野さんに電話をしたそうなのです。
しかし、がーっと仕事の愚痴とかまくしたてたものの、かなりお酒が入っていたので、電話がつながったまま眠ってしまったのです。
佐野さんはどうしたかというと、タダゴトではない!何かあった!?と慌てて家を飛び出しタクシーでかとうさんの家の近くまで来たけれど、正確な場所まではわからない。
タクシーを降りて公衆電話で(その頃ケータイは存在しなかった)かとうさんの家に電話をかけました。
その頃、かとうさんは酔いも醒め、普通に受話器を取って、
「はい」
と出たそうです。
すると佐野さんは、
「あっ、大丈夫だね。じゃあね!」
と言って、それ以上なにも言わずに電話を切ったそうです。
その日は雪が降っていて、運の悪いことに慌てていた佐野さんは持ち合わせのお金がもうなかった。
マネージャーに電話したけれど、つかまらなかった。
終電ももうない。
歩いて帰ったそうです。
かっけー!
小堺さんも、中尾くんも、「僕だったら、絶対全部言っちゃう!」と大騒ぎでした。
ちなみに、かとうさんはしばらく経ってから人づたいにこの話を聞いたのですが、まだ、佐野さんに謝っていないそうです(笑)
かとうさん、ちゃんと謝りましょうね、someday.
先日、やまやでなつかしいお菓子を見つけたのでつい買ってしまいました。
今から20年以上前、妹がイギリスにホームステイしたことがあり、そのおみやげに買ってきたのが初めての出逢いでした。
ヌガーとキャラメルをチョコレートでコーティングしてあります。
うひゃ〜〜〜!!というくらい、甘くてくどいです。
なぜ火星という名前なのかはわかりませんが。
てっきりイギリスのお菓子だと思っていたら、原産国はオランダでした。
今は普通に輸入菓子のコーナーで見ることができると思います。
意外だったのは、夫のくいつき。
「すっごく甘いけど、おいしいね。気に入った」
と言って、何個も食べてました。
夫いわく「チョコべえ」に似てるそうです。
チョコべえ、食べたことないなあ。
甘党の方、見かけたらぜひお試しあれ。
さっき、録画したガキつかを観てたんです。
バナナマンの設楽くんが手押し相撲が強いということで、ガキつかから挑戦者が順番にアタックしていく企画でした。
1人勝つと10万円の賞金が出ます。
前回はガキつかのレギュラーは全員負けてしまい、設楽くんが50万円の賞金を獲得したところで終わりました。
で、今回の次鋒はオードリーの春日くんだったのですが、彼は高校時代アメフトをやっていたことのデモンストレーションとして、日村くんにタックルをかましたのです。
3メートルぐらい吹っ飛んだ日村くん。
春日くんは、高校時代、オール関東に選ばれた実力の持ち主なのです。
しかし、試合が行われるグラウンドは人工芝で(という理由だったような気がする)、金属スタッドのスパイクは使用禁止で、合成樹脂スタッドのスパイクが必要になったそうなのです。
合成樹脂スタッドのスパイクは当時1万円ぐらいで、ケチな春日くんは新しいスパイクを買うのだろうか?と若林くんをはじめとするチームメイトは興味津々で、試合当日、オペラグラスを覗いて春日くんの足元を見たら、
「あいつ、上履き履いてる!」
当然、すべりまくりで(ギャグがじゃないですよ)、1分くらいで交代させられてしまったそうです。
これは笑ったなあ。
でも、冗談抜きで、芝生ってスパイク履かないで走ると滑るんですよ。
今から10年ぐらい前、筑波大の学生と一緒にフラッグフットボールをやっていた頃の話ですが、チームのメンバーの女性に私と修士2年のI藤さんがいました。
I藤さんは、控えめな可愛いお嬢さんでした。メガネっ娘だったかな?
ある日の練習のことです。
I藤さんはオフェンスでした。
クォーターバックがボールを投げ、キャッチしたI藤さんが走り出すとディフェンスのM田くんが前に出ました。
すると、I藤さんはM田くんをひらりとかわし、カットを踏んだのです。
空を切るM田くんの両腕。
「あっ!お前〜!スパイク履いてやがる!」
とM田くんが叫び、I藤さんはうふふ、と笑いました。
そうなのです。
I藤さんは、前回までスニーカーで練習していたのです。
聞けば、スポーツ用品店のセールで2,000円でスパイクシューズをゲットしたそうです。
そして、その日の練習には何食わぬ顔をして参加していたのです。
M田くんはI藤さんはカットを踏めないと想定してディフェンスし、I藤さんはジグザグに走れることをM田くんが知らないと想定してカットを踏んだのです。
ふたりとも頭いいなあ。と思いましたね。
私なんか、スパイクを買ったときは「見て見て!買っちゃった!」と練習の前にみなにアナウンスしてましたよ。
結局、スポーツも頭のいい人が強いんですね。
でも、上履きはないだろう>春日くん
そうそう、設楽くんは副将まで勝ち抜いて90万円を獲得しましたが、最後の大将に曙太郎が出てきて負けちゃいました。
設楽くんも言ってましたけど、たしかにこれは「ズルイ」よね〜(笑)