昨日、父の母校・太田一高 対 小瀬高校の試合を観戦してきました。
実家に寄って父をピックアップし、日立市民球場に着くと、球場の駐車場は1時間前なのにすでに満車。
第二駐車場も満車。
幸い、第三駐車場に停めることができました。
停められただけでもラッキーですよ。
去年なんか、どうしても停められなくて、こっそり某所に停めて観戦したんですから。
今日は私が運転なので、父にビールをごちそうしました。エビス・ザ・ホップ。
「エビスビールはおいしいなあ」と嬉しそうに飲んでいました。
さて、試合は圧勝でした。
投打のかみ合った太田一が快勝した。
太田一は一回表無死三塁、井坂の左犠飛で先制すると、三回には荷見の左越え本塁打などで3点を加点。八回にも樫村の右越え2点本塁打などで5点を奪い突き放した。先発の樫村は、6回を1安打無失点の力投を見せた。
小瀬は打線が沈黙。4安打に抑え込まれ、粘る先発岡崎竜を援護できなかった。
■太田一・島根修二監督(45)
「初回の荷見の二塁打で弾みがついた。樫村もていねいに投げていた」
お昼は、カスミの駐車場の片隅にひっそりと建っている中華料理屋さんに入りました。
するとそこは、見かけとは全然レベルが違う本格中華のお店だったのです。
従業員は全員中国人。
なのに、値段が異様に安い。
刀削麺290円って、どうよ?
量が少ないかな?と思って、棒餃子も頼む。
ごらんの通り、全然少なくなかったです。ちょうどええ。
父は日替わり定食(すごいボリューム)を頼んでいました。
食べきれるのかな?と思っていたら、案の定、肉じゃがいも炒めは手もつけませんでした。
帰りは一般道を通って、のんびりと帰りました。
途中、やまやがあったので、寄って父のお誕生日プレゼントを買う。
誕生日は20日なのですが、ちょうどいいタイミングだと思って。
久慈の山という日本酒をチョイス。名前に惹かれたので。
実家に寄って、ひとやすみ。
さっき買った久慈の山の蔵元の娘さんは、母の同級生だそうです。
大地主で、根本家の土地を踏まずには隣町に行けない、と言われていたとか。
ご当主は、常陸大宮市に合併された山方町の町長さんだったそうです。
母校の初勝利に父もご機嫌で、とてもいい日曜日でした。