太田一高、常総学院は木内マジックの前に準決勝への道を断たれました。
中盤までは、先取点を取った太田一高が優勢にみえました。
しかし、エースで4番で主将の樫村くんが、ピッチャーライナーを右ひざにもろに受けてしまったのです。
痛みで倒れ、すぐに顔を上げて一塁に送球し、スリーアウトチェンジ。
樫村くんは担架で運ばれ、太田一高の攻撃にうつりました。
樫村くんの打順は、次の次でした。
交代か!?と、観衆が見守る中、泥だらけのユニフォームでバットを持ってベンチから樫村くんが現れると、割れんばかりの拍手が起こりました。
しかし、なかなかチャンスを点に結びつけることができず、同点になり、勝ち越され、樫村くんはマウンドを降りました。
2年生の中村くんが継投し、打線も健闘しましたが、追加点をあげることができず、太田一高の夏は終わりました。
私の夏は、前半終了です。
首とデコルテと足に、応援の勲章を受章しました。
はっきり言って、アホです。
中年の婦人のすなる行為ではありません。
太陽さん、勘弁してくださいよ〜。
私の夏の後半は、8月21日開幕の都市対抗野球大会です。
新日本石油ENEOSは、8月23日に日本生命と対戦します。
夫には「それはもう秋だ」と言われました。たしかに。
立秋は8月7日ですからね。
そうそう、高校野球はまだまだ続きます。
夢の君の母校・東北高校も29日に準決勝ですし、妹の母校・桜の牧高校も28日に準決勝です。
私の母校は…女子高なので野球部がありません。(県立校ですが、女の子しかいないのです。忘れた頃に男の子がひとりくらい入学します。音楽科があるので。)
こうなったら、ぜひとも桜の牧高校に代表になってもらいたい。
木内監督は好きですが、常総学院があまり好きではない。
さて、写真の整理をしなきゃ。
太田一高ナイン、おつかれさまでした。
これからも、ずーっとずーっと応援するからね。