猫が4匹も揃ったので、瞳の色を紹介したいと思います。
ルミーナ、グリーンです。
メルクルディ、グリーンです。
ミランダ。いわゆるオッド・アイで、左がブルー、右がグリーンです。
ララちゃん、アンバー、つまり琥珀色です。
これくらいの月齢の仔猫って、たいていブルーの瞳なんですよね。
で、大きくなると変わるんです。
ララちゃんは、何色になるのかな?
このまま、アンバーなのかな?
猫が4匹も揃ったので、瞳の色を紹介したいと思います。
これくらいの月齢の仔猫って、たいていブルーの瞳なんですよね。
で、大きくなると変わるんです。
ララちゃんは、何色になるのかな?
このまま、アンバーなのかな?
何度も何度もあちこちで書いてますが、ダイエット=減量・痩せることではありませんよ。
ダイエットとは、食事療法のことです。
ウソだと思うんなら、辞書を引いてみそ。
だから、ちょっとした筋トレなんかを紹介して「ナントカダイエットでしたー!」なんつってるテレビ観ると、ちげーよ、阿呆!とか毒づいたりしています(ヤなヤツですね〜)。
そういったことは、シェイプアップと言うんだYO!
と、前置きはこれくらいにして、わが家では、本当の意味での(しつこい)ダイエットが必要になりました。
今日、夫が、かかりつけの内科で検査をしてきて
「先生に『倒れてもおかしくない』と言われた。肉は禁止だそうだ。」
と言いました。聞けば、悪玉コレステロール値が240を超えていたそうです。
という訳で、今夜のおかずは野菜のみ(てか、動物性たんぱく質の食材が全然なかった)。
なんちゅう粗食。
なすもきゅうりも家で獲れたものです。
ま、私も、脱マリコ・デラックスを目指し、マリコ・スタンダードになるべく努力したいと思っていたので、渡りに舟ですな。
アメリカ西海岸にお住まいのきこさんから、プレゼントが届きました!
開けるとこんな感じ。
住所変更のお知らせのお手紙も、すごーくポップでスタイリッシュ。
さすがデザイナーさんです。
きこさん、ありがとう!!
だってだって、ララちゃん可愛いんだもーん。
ちょっこし太り、毛づやも良くなり(そりゃ、元・野良猫だもんね〜)、犬部にはすっかり慣れ、さっきは猫部員のミラに飛びかかっていました。
ミラ→メル→ルミの順でなついていくような気がします。
さっきは寝室にも入り、階段も半分まで降りたそうです。
すごい順能力だ。
トラのこと、忘れちゃったんじゃ…?
動画も撮ったんですが、コンデジの録画機能とか、iPodnanoの録画機能で撮ると、10メガ以上になっちゃって…。
これをリサイズするところからやらなくちゃ。
ま、まさか、Final Cut Proなんて要らないよね?
iMovieでだいじょぶだよね?
今日、図書館で借りてきて、夕方イッキに読んでしまった。
ミッキーかしましよりも、グレードアップしてるよ。
おかしくておかしくて、爆笑しながら読んだ。
どこの章だったか忘れちゃったけど、笑い過ぎて声が出なくなり(この現象を西さんは『笑いのミュート』と呼んでいるそうです)、挙げ句、ベッドを転げ回ってちびりそうになりました。
前にも書いたけど、西加奈子さんという作家さんは、リカちゃんのブログで知った。
そして、リカちゃんは、きりばやしひろきくんのインターネットラジオのゲストに来て知ったミュージシャン。
番組で歌った曲が、ツボにはまりまくって、CDを買い、下北沢までライブを観に行ったっけ。
そのひろきくんも、叫ぶ詩人の会のファンになったから知った訳で、叫ぶ詩人の会は、金髪先生を観るようになったからファンになった訳で、金髪先生を観るようになったのは、河相我聞くんの深夜番組を観てたらたまたま目についたからなのであった。
今から10年以上前の話だよ。
芋づる式というか、こうやって自分の世界って広がって行くんだナーと思った。
あるいは、あみだくじみたいに曲がったり、木の枝みたいに別れたりして変化していくのだろう。
ずーっと遡れば、共通一次で第一志望の国立大学に受かっていたら、今の私はなかっただろう。
すべりまくりの、さむぅいおばさん教師になっていたと思う。小学校か中学校の。
そしてきっと、コドモを産んでいただろう。
そしてきっと、太っ腹母さんになっていただろう。
全然、本のレビューになってないじゃん。
自分たちが食べるのに精一杯でヒーヒー言ってるというのに、猫をもらってしまった。
しかも、真性野良でなかなかつかまらない、と言う友達に頼み込んで捕獲してもらってまで。
小学校時代の友達が、日記にその仔猫の画像をアップして、一目惚れ。
三毛、変な配色、靴下。
ノックアウトです。
夫は「(双方の)実家にどう言い訳するのけ?」
と、かなり渋ったのですが(どちらからも『もうそれ以上増やすな』と言われている)、
「全責任をまりこが持つなら、もらってもいいよ」
と言ってくれました。
今飼ってるメル(7歳)とミラ(6歳)も、飼い始めたときは猫をもらうような状況じゃなかったのですが、夫が
「黒い猫が飼いたい」→メル
「白い猫が買いたい」→ミラ
と言って私が「いいよ」と同意して飼い始めたので、そこを強く主張したのです。
私が飼いたいと言うときだけダメなんてずるい、と。
もう1匹、黒トラときょうだいみたいで、その三毛だけを連れ去るのは、身を切られるほど辛かったのですが、トラの方はしつこいほどなついている、ということだったので、トラをくれぐれもよろしく。とお願いしました。私の猫じゃないんですけど。
水戸近郊のご自宅から、わざわざ連れてきてくれました。
しかも、犬用のでっかいケージに入れて。
「ケージも引き取ってくれるとありがたいんだけど」
と言うので、ノープロブレム!と頂戴しました。
彼とは30年ぶりのご対面でしたが、15歳の彼が普通にオトナになった感じでした。
私の変貌ぶりに、さぞかし驚かれたことでしょう。
仔猫は今、書類入れの裏に引きこもっています。
今日は、ウチのかかりつけの獣医さんがお休みなので、それまでに一度洗って、ウンチを採取して、明日連れて行こうと思っています。
名前は、ララちゃんです。
ずいぶん警戒してるけど、じょじょに猫にも犬にも人間にも慣れてくれると楽観的にかまえています。
今まで飼った猫が全員そうだったから…。
夕べのヒレカツの残りを使って、カツどーん!!
盛り付けがヘタ。
主婦のつくるお総菜の域を出ない理由のひとつ。