だいぶ前に録画しておいた、「白洲次郎」を観ました。
いやもう、かっこよくてくらくらしちゃいました。
「あの時代に、ああいうシルエットのスーツが存在したのだろうか?」と繰り返す私に
「あるところには、あるんだよ」と繰り返し答える夫。
まるで、エルメネジルドゼニアのウェブサイトに載ってるモデルさんみたいです。
まあ、伊勢谷さんはモデルもやってますしね。
白洲次郎って、裕福な家庭に育った車好きの道楽息子とばかり勝手に思っていたのですが、こんな立派な人物だったと、初めて知りました。
今度、本を読んでみようかな。