もーう、毎日毎日体調が悪いって書いてて、いい加減飽きたよって声も聞こえてきそうです。
昨日も、腕がしびれて腰が痛かったので、洗い物をしないで寝てしまいました。
そして、夫のお弁当はサンドウィッチにしました。
低ーいテンションで、ミモザやツナを食パンにはさむ私。
夫は、10分早く家を出て、病院に私の診察券を出してくれました。
そして「10番目だよ」と電話をくれました。
急がなきゃー、と荷物をまとめ車を走らせました。
ふだんから、くそまじめに交通ルールを守っている私が、らしくないというか、一応チラチラと前方を確認しながら、助手席に置いた荷物をいじってました。
そしたら、フッと一瞬意識がなくなったのです。
気がついたら、目の前にコンクリートの塀が。
どーん!!
と左のライトあたりが激突しました。
幸い私はまったくの無傷で、コンクリートの塀もびくともしていませんでした。
そこのおうちのおじいちゃんが出てきて「ありゃまあ」と笑いました。
私はとりあえず、おじいちゃんに謝り、警察を呼びました。
そして、保険会社に電話しました。
そして、病院に自動車事故を起こしてしまった旨を伝え、12時までに行ければ行きます、と伝言。
そこで、授業中であろう夫にメール。
保険会社の方がレッカー車を呼んでくれ、警察官の方に事情聴取を受け、現場検証をし、レッカー車が到着し、懇意にしている整備工場に搬入してもらいました。
全損でした。
そこの修理工場から病院へ、病院から自宅までのタクシー代が保険でおりると聞いたのですが、そして私はもうぐったりと疲労困憊してそうしたかったのですが、家に着いて車が1台もないのではどうにもならない、と夫に言われ、代車を借りてがんばって運転しました。
そして、必要なところに電話連絡し、こういうときに限って病院で処方されたお薬が間違っていたりして、再訪しなければならなくなったり、私がぶつけた塀のおじいちゃん家に夫と謝りに行くための手土産を買いに、私は再び代車で出かけました。
お菓子のお金を払っていると、アクサダイレクトからの電話が鳴ったのですが、とりあえずお会計を優先し、お店を出てすみっこでかけ直しました。
「今、どちらですか?」
と聞かれ、
「イトーヨーカドーです」
と、椿鬼奴さん的な回答をしてしまい、アクサダイレクトの人はプッと吹き出していました(恥)。
朝からなんにも食べていないので、ミスドでドーナツを買い、帰宅すればしたで、「どうなった?」の電話の嵐。
そうしているうちに夫が帰ってきたので、ドーナツはお預け。
頑丈な塀の家のおじいちゃんにふたりで謝りに行き、修理に関しては、損保会社とこれから連絡を取り合っていただくことになります。と伝えました。
もともと今朝起きたときから、かなり体調が悪かったので、カンプなきまでに疲労困ぱいしました。
「夕飯どうする?」と聞くと、夫は「カップ麺でいいよ」ですと。
繰り返しますが、私、朝からなんっにも食べてないんですよ?
結局、マクドナルドでテイクアウトしました。
そして、夕べの洗い物(今日、洗ってる時間なんてなかった)を洗ってくれました。
あーあ、いっそのこと、あの頑丈なコンクリートの塀に正面から激突して車もろとも私も木っ端みじんになってたらよかったのに。
もう、ギブアップです。