私の母は、茨城県の北の方の出身で、もちろん訛っています。
そして「これはお母さんのオリジナルワードなのでは?」と思われる言葉がいくつか。
ちゃーらもっか → お金をチャラ〜ッとあっという間に使ってしまう
もぎっておつけたように似ている → うりふたつ
がーたく → がらくた
いがあんちゃん → 大きいお兄ちゃん(これは叔母も使ってました。いがいあんちゃん、が短縮されたのでしょう)
それから、なぜか茄子の味噌炒めのことを「なすいり」と呼んでいます(母がつくる茄子の味噌炒めは、甘めでとてもおいしい)。
前の日記の「なすのしぎ焼き」も、たぶん全国では通用しないのではないでしょうか?
だって、夫は食べたことなかったですもん。
玉川村エリア限定の田舎料理なんだよ、きっと。
初めて食卓に出したら「なにこれ、おいし〜!」とご飯をばくばく食べてました。
「なすいり」も玉川村出身の人しか通用しないよ、たぶん。
あと「結納」を「しめだる」と呼んでました。
「新米」は「しんこく」(新穀か?)
だけどだけど!
母は、勉強ができて努力家な、すばらしい人です!!(く、苦しいフォロー!)
mixiのフォトの方に、作り方のリクエストがありましたので、こちらにも載せておきます。
なすのしぎ焼き(私のお母さんがこう呼ぶのです)
縁のあるお皿かバットを用意します。
まず、バットに生姜をすりおろし、たっぷり目のお醤油を合わせておきます。
なすを縦半分に切り、皮の方に格子状に包丁を入れます。斜めだけでもOK。
フライパンにサラダオイルをたっぷり敷き火を点け、切り口を下にして並べます。
こんがり焼き色がついたら、ひっくり返して皮の方もじっくり焼きます。
よく火が通ったら、熱々のうちに皮目を下にして生姜醤油に漬け込んでいきます。
なじんだら、ひっくり返します。
要は、たっぷりの油で焼いたなすを生姜醤油に漬けるだけです。
これ、ごはんに合うんですよ?。
ぜひお試しください!
そうしているつもりは、まったくないんですけど!!!
みなさん、優し過ぎるよ〜。
マイミクのルナさんに、土浦の市民プールの入場割引券を送ったら、大変喜んでくださったのです。
プールの割引券をそんなに喜んだ訳ではなく、ルナさん、そのときお仕事がキツキツで、私からのほほ??んとした手紙が届いて、ちょっとふにゃっとできたんですって。
そのお礼にと、これが届きました。
サクサクしてておいしいラスク
つくばの超人気店コートダジュールのラスク。
ううっ、うまそう。
ありがたくいただきます。
でもほんと、お礼なんていいんだよ。
せいぜいメールで「役に立ったよ。サンキュ!」の1行でいいの。
それでいいんだからね、わかった!?
私って、友人に恵まれてるなあ。
今月、友達のお誕生日があるので、プレゼントをみつくろいました。
スタバのアフリカンファブリックのタンブラー、ハンカチ3枚、そしてそして、私がつくったラベンダーのサシェ。
私がちくちく縫ったビミョウなサシェ
こんなビミョウなものを、友達のバースデイプレゼントにするのはいかがなものか…。
他に何がいいかナー、と買い物に出るたびあちこち見たりしていたのですが、スタバになかなかすてきなタンブラーが並んでいたので、それにしました。
そしたらさ、オフィシャルサイトにそれ載ってないんだよー。
ネットで探してきました。
スタバのアフリカンファブリックのタンブラー
彼女のお誕生日にはまだ早いのですが、タンブラーを早く使ってもらいたいので、明日送ることにしました。
気に入ってくれるといいな…。
今夜は、チキンカツサンドでした。
具をオラオラ!とはさんだチキンカツサンド
例によって、「オラオラ!」と、ぎゅうぎゅうにはさみましたよ。
ソースとかダラダラたらしながら(お皿の上にね)食べました。
おいしかったです。
ソルトを観てきました。
観始めてすぐに「この人、最近観たよね?」と夫とヒソヒソ話。
それは、キウェテル・イジョフォーでした。
2012に出てました。
おもしろかったです。
絶対に続編があるね!というエンディングでしたけど(笑)
むかーし、NHKで19歳というドラマを放送してました。全3回。
主演は織田裕二くんで(ブレイク前、しかもテレビ初主演)、不器用ながら未来を手探りする少年を熱演していました。
その不器用さが、せつなくてせつなくて、当時ティーンエイジャーだったウチの弟とだぶって見えて、妹と「隆宏みたいだよね」って言ってました。
モトクロスに打ち込む少年を演じる織田裕二くん
名作です。
その19歳はビデオ化もDVD化もされていないのですが、日本映画専門チャンネルで放送されることになりました。
詳細はこちら。
今夜の2時20分からもオンエアあります。
観てみたい方は、がんばって起きてるか録画予約をどうぞ。