今日は早起きして洗濯もしたし、午前中の早い時間は元気だったのですが、お昼に近づくにつれてだんだんと虚弱に…。
ごっつい更年期障害です。
首の後ろの汗、頭痛、動悸、めまい、と症状オールスターですよ。
夫に手伝ってもらって(パンにマーガリンを塗る係)、サンドウィッチをつくり、それを食べた後は、こたつで爆睡。
3時頃、よろよろと洗濯物を取り込み、8時まで爆睡してました。
しかし全然お腹が空かないし(むしろムカムカする)、夫には自分でラーメンをつくって食べてもらいました。
あ、洗濯物を取り込んだ後、病院の予約。
予約の電話をしていい時間って、限られてるんですよ。
9日15:30に乳がん検診。
10日11:00に婦人科。
集団検診、体調が悪くて行けなくて、マンモグラフィと超音波、逃してしまったんですよね。
あー、せっかくタダだったのに。
ホルモン治療は乳がんを誘発しやすいという定説があるので、婦人科で診察してもらう前に検査しておこうという算段です。
12日に夫の女友達が家呑み&泊まりに来てくれるので、それまでに少し(かなりでは?)片づけなくちゃ。
ひどいときは四六時中しびれっぱなし、という左手でしたが、とりあえず完治しました。
あんなに騒いで、お恥ずかしい。
S先生に診察してもらったという、安心感・満足感も影響していると思います。
あれ?しびれてない?と気づいたのが、2週間ぐらい前かなあ?
人って、痛いときは大騒ぎするくせに、痛くなければ意識しないもんなんですかね。ゲンキンですね。
ヘルニアが消えることもある、とS先生がおっしゃっていたので、
「消えちゃったんですかね?」
とたずねたら、
「いや、消えてはいないと思います。神経を刺激しなくなったんでしょう」
とのことでした。
お薬もなし。
で、このまま様子をみて、またしびれたら診察ということに落ち着きました。
前回、S先生に診て頂いた日は、なんとのんちゃんが亡くなった当日です。
私が病院に行った夜に、のんちゃんは天に召されたのです。
のんちゃんが治してくれたんですかね?
個人差があるとは聞いていたけれど、これほどだとは思わなかった。
更年期障害の症状。
私は、かなり重症であるようだ。
なので、病院で診察してもらい、HRT(ホルモン補充療法)を要望するつもり。
どこの婦人科にかかるかは、現在リサーチ中。
かかりつけの病院は、院長先生が婦人科の専門なのでかなり信頼できるのですが、個人病院でHRT療法をしているところも1軒見つけたので。
電話で聞いてみて、どっちにするか決める予定。
ただの紙切れなので、これは捨てる。
人生ってそんなもの。
買わない!と言いつつ、買ってしまいました。
とりあえず1〜3巻。
ちなみに、4〜6巻も予約中。
今日は夫が午後から、日本語でいうところのガールフレンドのところに無線LANの設定に行き、お夕飯は一緒に焼肉を食べに行くということなので、私のお夕飯はひとりです。
ご飯炊いて、しらす干しと明太子で済ませちゃおう、と思っていたのですが、鶏ひき肉がやばくなりそうだったので、蒸し豆腐をつくりました。それと、春菊のおひたし。
蒸し豆腐、明太子、しらす干し、春菊のおひたし、ご飯、ビール。
蒸し豆腐は、お豆腐と鶏ひき肉を混ぜて蒸したもの。柚子のすりおろしをたっぷり入れました。
蒸し豆腐。タプタプですが、蒸し器に入るちょうどいい器がこれしかないの。
取り分けたところ。良く考えたら、ひとりだから、取り分ける必要はなかった。
柚子がいい香りでした。
明太子とご飯の、ゴールデンコンビ。無限ループで食べられちゃうよ。
鮮やかですなあ。
さて、夫はまだ帰ってきていません。
焼肉屋で、そんなにねばってるのか?
昨日、所用があって実家に行ったら、父がたくさん柚子をもいでくれました。
とても素晴らしい柚子
手前みそながら、とても大きくて美しいです。
千疋屋で仕入れてくれるのでは?と思うくらい(それは大げさ)。
ほんと、歳を取ると、さらに年老いた両親がいとおしくてたまりません。
夫が今日、介護ヘルパー2級講座を修了しました。
今日は修了式だけなので、お弁当はなし。
昨日の最後のお弁当はサンドウィッチでした。
耳は落としません
クラスは18人で、とてもいい雰囲気で、楽しい学生生活だったようです。
特に仲良くなった人がひとりいて、Kさんという名前がよく会話に出てました。
昨日は、私はKさんの分もサンドウィッチを用意し、持っていってもらいました。
Kさんが男なのか女なのか、知りませんでしたがw。
今日、夫は帰宅して「明後日、Kさん家に行って無線LANの設定してきていい?」と言いました。
もちろん、まったくかまいません。
そこで、すこしKさんについてインタビューしてみました。
女子。クラス最年少。未婚(独身はもっといるw)。
写メも見せてくれました。
可愛い人でしたよ。
夫が親しくなる女子はみな可愛かったり、美人だったりする。
「無欲、それは日本語でいうところのガールフレンドをゲットするための勝利の方程式」と私は呼んでいる。
のんちゃんが死んで、みな「かんちゃんはさびしがっているでしょう」と気遣ってくれる。
いやいや。
天に召された翌日は、寝かされているのんちゃんにチュウをしたり、寄り添って寝たり、当然ですが「死んでいる」ということがわかっていませんでした(なにせ、畜生ですから)。
そして、居なくなった後は「あれ?そういえば、あの女の子、どうしちゃったのかな?」と、心なしか不思議そうに見えました(あくまでも『見えた』だけ)。
そして「あれっ!?僕って、もしかして、ひとりっ子?」と気づいてからは、かんちゃんの脳からは「遠慮」という単語が消えました。
あれですよ、中国のひとりっ子政策の弊害の小皇帝。
ご飯を食べてると、以前より接近するし、しつこいし、散歩に行っても引っ張るし、もう、我が物顔ですよ。
のんちゃんが死んで、生き生きしてるって、どうよ!?(涙)
犬が1匹になって、散歩もラクになるかな、と思ったら、逆に大変になりました。
わがまま放題。
いかに、のんちゃんがおとなしくて利口な犬だったか…。
でも、やたら甘えてまとわりついてくる猫を邪険にしたら、実は急性糖尿病にかかっていて(だから本猫も心細かったのでしょう)、2〜3日で急逝してしまい、夫婦で大泣きして大後悔した経験があるので、あまりかんちゃんを邪険にしないよう、心がけたいと思います。
12歳なんですけど、ちょっとおかしいんじゃないかというくらい元気。
2歳と言っても、通用するよ、あの犬。
生意気!
そう思っている人は多いと思いますが、やはり最期は「眠るように」逝きたいものです。
のんちゃんなんか、30分前はぴんぴんしてて、よく寝てるなあ、と思ったら、天に召されていたという…。
いろんな要因が重なっているんだと思うのですが、最近、私、体調が悪いことが多いです。
今朝は4時頃に起きて、クリスマスカードを書いて、9時になったので買い物や郵便局に行って、11時頃帰ってきたら眠くて眠くて。
お昼を食べ、1時過ぎに、夫の礼服を買いに行くのにつきあって、3時に帰宅し、ベッドへ。
そのまま、飲まず食わずで夜の11時まで眠ってました。
お昼の洗い物をして、明日のためのお米を研ぎ、葛湯を飲んでひと息ついてます。
精神状態が、うまく表現できないのですが、初めての感覚。
このままだんだん弱っていって、できればのんちゃんのように…というのが、私の今1番の望みです。
できれば、身辺整理などしておきたかったのですが、その気力体力もない、というのが現状。
まあ、ネットの告知は、夫がやってくれるでしょう。
生命線が手首まで伸びてる人間がほざいていることなので、あまり真剣にとらないでくださいね。