今日はクリスマスで、礼拝の後、料理持ち寄りで祝会がありました。
私が用意したのは、一口大に切って蒸したささみを食べるラー油とマヨネーズで和えたたもの。それと、ピーマンの塩昆布和えにごまをふったもの。
それらをジップロックに入れて持参。
みなさんが持参したおいしいお料理。
バンバンジー
ちらし寿司
チョコマーブルケーキ
鶏の唐揚げ
マカロニサラダ
エビとブロッコリーのマリネ
天ぷら
ミートパイ
手羽先のロースト
焼豚と煮卵
フィナンシェ
ミートローフ
マカデミアナッツ
チーズケーキ
えびとブロッコリーとにんじんのサラダ
カルボナーラ
デジカメを忘れたので、ケータイで撮りました。
しかし、自分が持っていった料理を撮り忘れました(笑)
教会にある楕円のお皿にささみを盛り、周りをピーマンでぐるっと飾りました。
あいにくごまを忘れてしまい、牧師のF先生にお借りしました。
洗礼を受けた方がひとりいらっしゃいました。
聖歌の35番を歌うとクリスマスっていう気分になるなあ。
夫はいろいろとやることがあって忙しいということで、礼拝だけで祝会は出ないで帰りました。
私が出した料理はおおむね好評で、完売したようでほっとしました。
なぜかI島さんのご主人は、私が持っていく料理がツボのようで、以前持っていったオレンジケーキも「おいしいおいしい」とご家族に勧め、今回も「いや〜ビールに合うわ。お前、作り方聞いておけよ」と奥様に命じていました。
今回のは、簡単すぎて教えるのが恥ずかしい…。
お腹がいっぱいになると、こどもたちによる降誕劇です。
Kさんちのシュウくんがひつじの着ぐるみを着て、めっちゃ可愛かったです。
しかし、脚本を無視してアドリブ連発(てか、自由に走り回ってた)。
最後のシーンでは、ひつじなのにイエス様が眠る飼い葉桶の真ん前に座り、観ているオトナたちは心の中で「違う!」と突っ込んでいたことでしょう。
真ん中にひつじが…
プレゼント交換は、ウチは、ローソンでシールを集めてゲットするコリラックマスープマグをふたつ出しました。一応、夫の分。
コリラックマスープマグふたつ
ひとつは、今日洗礼を受けたS木さんのお父さん、もうひとつはMさんが引きました。
わたしがもらったのは、キャンドルとラベンダーのエアフレッシュナー、アルパカのマスコットでした。
キャンドル
ラベンダーがいい香り
アルパカのマスコット
アルパカのマスコットは大ヒット!
だって、私、これどこで売ってるかばっちり知ってて「欲しいナー」と思っていつも見てたんですもん。
何をもらったか順番にスピーチするのですが、熱弁をふるってしまいました。
「イオンモールのチチカカっていうお店で売ってて、あ、値段は知りませんよ、見るたび『欲しいナー』って思ってたので、めっちゃ嬉しいです!!!」
と。
Y田さんが持っていらした売り物になりそうなフィナンシェをたくさん頂いて、ニコニコ顔で帰りました。
大昔、私が学校を出て初めて勤めた会社で同期だったHさんの話を聞いてください。
超大口取引先の息子さんの彼は、私と他2名と本店営業部に配属になりました。
が。
なんとなーく、歯車が少しずつずれて「できない人」「使えない人」のレッテルを貼られてしまいました。
私は、それを傍で見ていておせっかいにも歯がゆくてたまりませんでした。
そうじゃないのに。
ある飲み会で、すっかり遅くなった私は、タクシー待ちの行列でぶんむくれていました。
というのも、当時、私の父は帰宅時間に超厳しくて、ある夜飲んで遅くに帰宅したら、ドアにチェーンがかかっていたことがあったくらいからなのです。
だったら、さっさと中座して帰れよってところなのですが、ついついお開きになるまでいちゃうんですよね。
自分の好き勝手で遅くなったくせに、不機嫌なんですから、若い女の子ってコワイです。
そのときHさんが、べろべろに酔っぱらって座り込んでるおじさんに近寄り、こう言ったのです。
「おじさん、ぼく、女の子と一緒なんだよね。順番代わってくれないかな?」
おじさんはニコニコ笑いながら、
「アハハ。女の子と一緒じゃ代わらない訳にはいかないなあ。いいよ」
Hさん、すごい!
私はもともとHさんが能無しでないことを知っていましたので、やっぱりね。と思いました。
で、ある日、仕事の最後に貴重品を金庫にしまう作業をしているとき(作業用エレベーターでキャスターつきのキャビネットを地下に降ろして金庫にしまうのです)、私は地下で荷物を待ちながらHさんに熱く語っていました。
「Hさん、毎日『イヤだ』って思いで頭がいっぱいでしょ?だから、覚えなくちゃいけないことが入る場所がないんだよ!」
そしたら、Hさんは困ったようにこう言いました。
「和田さん、声が大きい。上に聞こえちゃう」
ん?
見ると、Hさんは、1階と地下で通話をするインターフォンを指さしていました。
「なによーHさんたら!私、まじで話してたのに!もう知らない!」
プンプン怒る私を、Hさんは、あいまいに笑って見ていました。
そんな「できない子」と思われていたHさんでしたが、良家のお坊ちゃんっていいですね。
お見合いで、美人なお嫁さんをめとり、お子さんももうけましたよ。
その後何年も経ってから、ある送別会か何かの飲み会の席で私はHさんにこう言いました。
「Hさんてさ、私のこと好きだったでしょ?」
Hさんは素直にうなずきました。
「うん」
だって、Hさんができる人だって知ってるのは、私ぐらいだったもんね、会社では。
今日は冬至ですね。
柚子湯にするのに、柚子を入れる巾着袋を縫いました。
ガーゼの巾着
ガーゼを二重にして、ひもを通せるように縫っただけです。
端の始末もしてません。
柚子は、皮を全部をすりおろしたものを使った方が香りが立つような気がします。
生活習慣病(要はメタボよ、メタボ!)でかかっている病院に行ってきたのですが、案の定、風邪が悪化しました。
来週にしようかな、とも思ったのですが、ハラハラするのがイヤだったので強行。
一応マスクはしましたが、ぐったり。
血液検査と尿検査の結果を待って(小一時間かかる)、それから診察ですからね。
帰宅し、かりんとうを食べてお薬をのんで、ゲゲゲの女房を持ってベッドに入りました。
気づいたら眠っていましたが、寝ている間に電話が1度あったみたいです。
固定電話の呼び出し音も聞こえないくらい、深ーく眠っていたのか。
という訳で、もう寝ます。
担々麺、だーい好き。
担いで売り歩いていたから、こういう名前になったと聞いたけど、どうやって?
今夜は中華生麺をつかって、きちんとつくりました。
いや、おいしかったですよ、ほんとに。
ちょっと甘めだったけど、おいしかったです。
肉みそをたくさんつくったから、次がラクでいいな♪
サッポロ一番担々麺でも、この肉みそを使えばそれっぽくなります(ほんとかよw)
今日はお義母さんのお誕生日だったので、お昼のおかずを差し入れしました。
なんて庶民的な!
鶏さつま、れんこんカニロッケ、蒸しささみの食べるラー油マヨ和え、ピーマンの塩昆布和え。
これをお誕生日プレゼントというには、いささか図々しい気がしますが…。
ケーキを焼こうかとも一応思ったんですよ。
でも今日はちょっと忙しくなりそうだったんで…。
主婦にとって、一食つくらなくていいというのはけっこう嬉しいものですからね(こどもの肩たたき券みたいなものか?)。
ちなみにお義母さんは、オノヨーコさんと同い年です。
あまりにもデカ尻がつべたくてツライので、ケーズデンキに行ってミニホットカーペットなる電気座布団を買ってきました。
楽天でもAmazonでもよかったんだけどさ、もう1秒たりとも我慢できなかったのよ!
もう、これナシでは冬は越せない。
いやこれ、最高です。
すんごいいい気持ち。
極楽。
椅子温泉。
Amazonだったら、これがいいんじゃないかな?
私が買ったのは、別のメーカーのだけどね。
机の前の壁には、毎年わたせせいぞうさんのカレンダーを飾っていました。
なんかハッピー。
市販品ではなく、義弟が会社のノベルティグッズで手に入れたものをもらっていたのです(妹と義弟は、わたせせいぞうさんがサラリーマン時代に勤めていた会社に就職し、社内恋愛で結婚したのです)。
しかし、わたせせいぞうさんのカレンダーともなると有料で、それなりのお値段だったそうです。
その義弟が勤務している会社は今年合併したので、もうわたせさんのカレンダーはないと思います、と言われたので、自分で気に入ったのを探すことにしました。
いつも見上げる場所に飾るので、見るたびにアゲアゲな気持ちになるのがいいナーと、たくさん探した結果、オードリー・ヘップバーンのカレンダーにしました。
素敵です。
見た目が彼女そっくりになれる訳はないので、目指すのは「透明感」です。
スクリーンの妖精かあ。
ま、あこがれるのは自由なんで。
頭の中に完成形はなんとな〜くできているのですが、時間の使い方がヘタ(てか、レイジーだから?)なので、なかなか実行に移せません。
たった1分で人生が変わる片づけの習慣を読んで意識がちょっと変わったので、今日は1ヶ所だけ少し片づけました。
私のDVDライブラリ
今まで1段だったDVDの棚を、CDをどかして2段にしました。
全体像
こんな感じ。まだCDは雑然としています。
雑誌やヘッドフォンはどかしましょう
その隣のCDのカオス。音声ファイルも画像ファイルも一緒くた。
片づけながら、出口が見えてきました。
ジャケットがあるオリジナルの音楽CDは、厳選して保存する。
レンタルしてコピーしたものは、すべてケースから出してバインダー形式のファイルに保存する。
もちろん、ここでも選別。
自分でつくったオムニバスCDは、すべて捨てる。
空いたケースは、少しだけ残してヤフオクに二束三文で出品。
200枚はあるかな。
という作業を、半分くらいやりました。
たった1分で人生が変わる片づけの習慣によると、少しずつやるのがコツなんだそうです。
ちなみに、押し入れの片づけは難易度がかなり高いそうです。
これ、夕べベッドに入る前にケータイで撮った写真です。
ちんまりと脱いだスリッパ
スリッパがベッドサイドではなく、ベッドの端っこに脱いであるのは、のんちゃんが生前、私のベッドサイドでいつも寝ていたから。
あられもない?寝姿。
うっかりベッドサイドでスリッパを脱いでベッドに入ると、朝起きたとき、ベッドの下に押し込まれている。
しかも、着地地点にかんちゃんと縦列で寝ているから、ベッドから降りるのが難儀するのなんのって。
でももう、そんなこともない。
だけど、のんちゃんのために、ベッドサイドでスリッパは脱がない。