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椅子を新調

なんか、前にIKEAで買った椅子とそっくりなんですけど、楽天で買いました。

机は黒なんですけど、椅子をアイボリーにすると、なんかしっくりバランスが取れるような気がする。

また猫どもが爪を研ぐだろうから、さっさと布カバーをかけました。
サイズに合うヤーツを近いうちにつくりたいけど、その前に母の作業部屋を私の荷物で埋め尽くして納戸化してしまっているので、それの片づけが終わってからだな。

幸い、らくちんチェアのカバーを2枚縫ってあってそれが使えたので一時的にそれを利用。

やっぱり、背もたれが高いとラクだわ。


片づけが大の苦手で、後回しが大得意だった私が、最近いろいろとマメに丁寧にやるようになった(ような気がする)。

疲れていると、あっ!という間に6畳の部屋はカオスと化してしまうのですが、片づけ始めると、コツコツとまじめにやる。

「あった場所に戻す」という、基本中の基本、ピアノでいえば「バイエル」みたいなことが、最近できるようになったのです。不惑のトシになってからこのレベルなんて、情けないですが…。

最近、2日に1食ペースで、エネルギーが足りなくてふらふらと生きているのですが、7日にREGZAレコーダーが交換されてしまうかもしれないので、ながら観でもいいような番組を再生しながら、ちまちまと小物の整理をしました。
掃き掃除とかは、ながら観ができないんで。

そして、写真、とっておくべき雑貨&予備品、インクカートリッジ、写真プリント紙&封筒、日曜大工用小物、日曜大工用道具、ビーズ細工用品などと丁寧に分別しました。

ニトリのメディアボックスは、指で引っ張り出せる穴と中身が見える窓がとても便利。テプラで中身を印刷して貼る必要がありません。


これは、コストコで買った箱。ラベル表示できるけど、ニトリには負ける。
写真プリント紙の下が未整理の写真、ピンクが雑貨。その下はのんちゃんの遺品。
首輪とか、フード皿とか。


これが、ニトリのメディアボックス。オススメ。すごく使い易いです。
買い置きの文房具品とか、化粧品、クリスマスツリーのオーナメントなどが一目瞭然。


机の下。左が、ねじとか電池が入っている日曜大工消耗品(?)。左が、ドライバーとかとんかちとかファイルソーなどの道具入れ。右はのんちゃんの遺骨。隠れているけど、死んだ猫オールスターの遺骨が隣にずらっとあります。下のピンクの箱はビーズ細工用の道具。そして書類入れ。左側は、レターセット入れとコピー用紙入れ。

たいした肉代労働はしていないし、午前中はここ数日すごく具合が悪くて寝込んでいたので(午後には起きる)、成果は全然たいしたことないのですが、つ、つかれた。

お祈りして、もう寝ます。


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星守る犬を観てきました

星守る犬を見てきました。

先日、両親に、

「来週の水曜日、映画観に行かない?」

と誘ったら、父が、

「どんな映画?」

と聞いてきたので、原作をいったいどれくらいアレンジしているのかわからなかったので、

「うーんと、人生に挫折した熟年男性が愛犬と旅をして白骨死体で見つかる映画」

と言ったら、

「行かない。真理子とお母さんのふたりで行ってきて」

と言われてしまいました。さもありなん。

でも、絶対当日になったら、

「お父さんの分は?」

と言うに決まっているので、指定席が取れる時間帯になるのを待って、ネットで迷うことなくベストシートを3枚予約しました。

そして、おととい、母に、

「お母さん。明後日、映画だよ」

と言ったら、案の定、父は、

「お父さんもつきあってあげてもいいよ」

と言いましたね(笑)よかった、3枚買っといて。

そして、14時30分の上映だと知ると、昼食をごちそうしてあげようと言ってくれました。

でも天気がよかったので、おふとんを干すことにして、お昼を家で食べて、父にはお夕飯をおごってもらうことに予定変更。

私は本来、すっごく涙もろくて、人前で感極まって泣くことをいとわないのですが、去年はかなり余裕がなくて、原作を読んだとき、たしかに感動しましたが、泣けませんでした。自分のことでいっぱいいっぱいだったからです。
元夫は、トイレにかくれて泣いていました。
別に、私の前で泣いたっていいのにね。

今回は、私、泣きました。
一緒に観てるのは両親だし。(他人の前でも平気で泣くし)。
鼻は4回かみましたし、えぐっ、えぐっ、と嗚咽しましたし、最後はハンカチで顔を覆って泣き声がもれないように(さるぐつわか!)びーびー泣きました。
まったくもって、あやしくて変なおばさんです。

そうそう、思いがけないflukeがありました。

玉山鉄二くんが出ずっぱりだったことです。

出演していることはもちろん知っていましたが、あれほど重要な役どころだとは思っていなかったので。
まるで、エコノミーシートをダブルブッキングされたために、その料金でビジネスシートに案内されたような???(経験ないけど)

彼、宮田くんにそっくりなんだよね。

この映画は、役柄上、満面の笑みは見せなかったけど、くしゃっと思いっきり笑った顔がそっくりなの。

かおりちゃんは、岡田准一くんに似てるっていうし、私もそう思うし、最初はDAIGOに似てると思ったし、どっちにしろ宮田くんは美しい人だってことですわ。

西田敏行さんが息を引き取ったあと、ハッピーが西田さんの顔をぺろぺろなめるシーンと、玉山くんが飼っていたクロが亡くなるシーン、のんちゃんが天に召されたときのことを思いだしました。

荼毘に付すまで部屋に寝かせておいたのですが、かんちゃんはのんちゃんが嫌がらない(そりゃ、死んでるからね)のをいいことに、顔舐め放題だし、猫は上に乗っかって寝てるし、私は思わず「きみたちは人でなしだ!」と叫んでしまいました。
良く考えたら、確かに人ではないわ。

のんちゃんが天に召されたとき、私は食後の洗いものをしていました。

元夫が、

「のんちゃんがぐったりしてる!」

と、呼んだので、驚いて2階に駆け上がると、舌がすでに白くなっていました。

「のんちゃん!のんちゃん!」

と、抱いてゆすったのを覚えています。

いつものように寝てると思ってました。
実は、死んでました。

文字通り、眠るように逝ってしまったのです。

だって、2時間前はお夕飯をつくる私にまとわりついて、生のブロッコリーの茎をボリボリと食べていたんですよ?
数時間後に天に召されるなんて想像もしませんよ。

もちっと、迷惑をかけてくれてもよかったのに。
いい子すぎるよ、のんちゃん。

と、何度も何度も思いましたっけ。

猫は、神がつくりたもうた最高の愛玩動物だと思うけど、犬って、不思議な存在だな、と思う。

犬は親友だね。
そして、しもべ。
絶対に裏切らない、しもべ。
そして、あるじの姿を写しだす鏡。


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アポトーシス

真面目な話、私は、ごく一般の健全な人とは異なった体質というか人格で生まれ落ちたのだと思う。

種保存本能は欠落しているし(母性は持っているような気がする。いや、単なる博愛かな)、大体、人間が嫌いである。

大切な人、特別な人は好きだ。

でも、基本的に人間は嫌いだ。

友達に電話をするのは好きだが、事務的なことで見知らぬ人と接するのは避けたいので、ネットで済ませられる事ならネットで済ます。

でもでも、どうしたことか、人当たりが良く、初対面の人ともものおじせず感じ良い感じで会話がはずむので、社交的で明るい人間に見える(と思う)。

誤解を承知で告白するが、私は、人間の赤ん坊をみても、全ッ然可愛いと思わない。
ティーン以下のこどもも、可愛いと思わない。

友達のこどもや、近所の性格の良いこどもはとっても可愛いし、すごく好きだと思う。
知らないこどもでも、テレビなどで美談が紹介されると、好ましく思う。

しかし、そういうきっかけがない限り、こどもは基本的にキライだ。

観て一番イヤな気持ちになるCMは、赤ん坊の歯をお母さんが磨いてやっているCMだ。
もちろん、おむつのCMも大ッキライ。

めんどくせー。

としか思えない。
絶対、自分ではやりたくねー。と思う。

ね。

どっか(てか、かなり)おかしいでしょう?

出産は、神の最高の祝福である。

だから、友達の出産・育児に関しては、祝福し、私のできる限り力になりたいと思う。

でも、自分はイヤなの。
種族保存本能の欠落以外のなにものでもない。

それに。

こどもの頃は、考えが及ばなかっただけなのだろうけど、私には「生」に対する執着がない。

一番したくないことは、長生きだし、心から、まじで、この人生になるべく早く自殺以外でピリオドを打ちたい。

今、胸が苦しい。そして痛い。

最近、しょっちゅう胸が苦しく痛くなる。

心臓疾患ではない。
この間、救急車で運ばれたときに、最低限の検査ではあったが、わかった。

精神的なものなのかもわからない。
だって、精神安定剤をのんでも効かないんだもの。

もう、苦しくて痛いの、イヤ!
我慢するの、イヤ!

解決法、ないし。
だから、それを解決するために、1分後ぐらいに、なんかの拍子で天に召されたいなあ、と思う。

でも、自殺しようとは思わないので安心してね。


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父のあり方

父の日のお祝い、土日はお仕事を持ってる方で混みあうだろうから、せめて、混雑解消に一役買うため、毎日が日曜日のわが家は、いわゆるひとつの15日の水曜日の今日、私の運転で、父を接待しました。

大洗海岸にある潮騒の湯という温泉に入った後、山口楼でランチ。

このランチについては、写真があるし、ハプニングが多すぎて詳細を書く気力がないので(明日、書けたら書きます)、「父」つながりということで、さっきホンマでっか!?を観て思ったことを書きます。
まあ、ホンマでっか!?も、次の日曜の父の日に笑点、もとい、焦点を当てたコンテンツだった訳ですが。

一部の方はご存知ですが、私の両親は、育児・教育に関しては、「やり過ぎでは?」と思うくらい厳しかったです。

例えば、私は、短大を卒業するまで、門限がありませんでした。

これは、際限なく遊んでいいということではなく、逆に「早く帰宅するのが当たり前」だったからです。
だから、夜7時過ぎに帰宅したことはありません。すでに家に居ました。
外泊は、いかなる理由があってもNG。
ただし、ウチに友達が泊まるならOK。
就職するまでは、旅行もダメだったなあ。日帰りならOK。
合コンはNG。

中学に上がったら、夜7時以降のテレビは禁止されました。
仕方がないので「マンガのくに」とか観て、満足しようとしてましたよ。

高校生になっても、友達と出かけるって、ほとんどなかったですね。
どうせ「ダメ」って言われるから。
お洋服を友達と買ったこと、ないです。就職するまで。

でも!

家族仲、めっちゃいいですよ、ウチ。
きょうだい仲もいいです。

なんで、そんな牢獄のような生活で、レールを外れなかったのか?

さっき、ホンマでっか!?で、研究者の方々の発言が、ことごとくわが家に当てはまっていたのです。

思春期、進学問題で両親と衝突しましたが、それは単に、私の希望と両親に可能な教育費の捻出が噛みあわなかった、それだけの理由です。

だから、「意味もなく反抗する」って、私はなかったな、と気づきました。

中学生になっても高校生になっても、父を慕っていましたし(ファザコンです)、
「親の言うことは絶対服従」方針に、しぶしぶ従っていましたね。

それは、父のことも母のことも、尊敬というよりは一目置いていたからだと思います。

ホンマでっか!?では「父親が一ヶ月に読む本の量は、41%のこどもは同等かそれ以上の本を読む」という説がありました。

思いだせば、当たってます。
まあ、父が教員だったという職業柄、本を読んでいたというのもありますけど。

他にも、いい作用に働く説、ウチに当たってるヤーツ、たくさんありました。

「父親の語彙が豊富だと、こどもの知識の量が増える」とか(あ、当たってないか。私、無知で不勉強だし)。

しかしですよ!!

今の私は、真人間の道を踏み外しています。

でも、途中までは、なんちゃってエリートだったと思います。ホント。

父が私に教えてくれて、一番大切にしている言葉はこれです。

「人にプレゼントをするときは、自分が持っているものの中で、一番いいのをあげなさい」

小学校2年生のときに言われました。

こういうことをこどもに教える父親を持って、私は幸せだと思います。

<番外編>
あるお宅にお邪魔したら、結婚記念に人にくばるためにたくさん焼いたというオリジナルの小鉢があった。
「あなたたちに一組あげる」と、奥さんは言った。
そして、ご主人に、

「手作りで、ひとつひとつビミョウに違うから、家に残したいいいやつは選り分けてね」

私達夫婦(当時)が居る前で、堂々と言ったので、私はたまげましたとさ。


毎週、江〜姫たちの戦国〜を観ている。

最初からではなく、2月初旬あたりからかな。
連ドラを途中から観るのは、はっきり言ってかなり拒否反応を示すのですが、ウチは長岡タイムといって、異様にお夕飯の時間が早く(だいたい5時半くらい)、日曜の6時になると両親がBSでお先に視聴するので、否が応でも観ているうちに、すっかり夢中になってしまいました。

まあ、三姉妹のドラマチックな生き様が描かれ始めた時期とちょうどタイミングがあってみたみたいです。

それで、まず驚いたのは、岸谷五朗さんの秀吉役のハマリっぷり。

前にも書きましたが、歴代の秀吉のキャスティングではダントツ1位ではないでしょうか。
あんなに演技がうまいとは知りませんでした。
今までの秀吉って、ただおちゃらけているだけのような気がしますが、岸谷さんの秀吉は、残酷なことをさらりと言って「ただ者ではない感」を出したり、マジで怖い表情も見応えがあります。

あ、今日、書きたいのはこのことではありませんでした。

淀君のことです。

今までは、淀君=三成と密通、というお約束のような不文律のような「常識」がありましたが、な、な、なんと、秀吉と純愛ですよ!?

こいつぁ、やられた!
田渕久美子さんって、スゴイ!!

と思ったね。

まさに「固定観念をくつがえす」です。

こんな展開、今まで考えた人(脚本家)、いましたか?

石田三成役が萩原聖人くんなので(かっこいいから相手役に申し分ないと思った)、どんなラブアフェアを繰り広げ、どんな風にりえちゃんがしたたかに傲慢になっていく姿を観たかったのですが、こっちの方が「断然」いい!!(話はそれますが、私は「全然いい!」)とは、死んでもいいません。だって、間違ってるもん)。

いやあ、目からうろこがぼろぼろ落ちました。

ほんと、田渕由美子さんて、すごい。


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イメージは裕次郎

下心があった訳ではないのですが、なんとなーく朝から洗い物をしたり、日用消耗品の整理をしたり、味噌をタッパーに詰め替えたり、ふきんを漂白したりして、ふと、

「お母さん。みほこが送ってくれたブランデーもらっていい?」

と、さらっと聞いてみました。

すると母は、父がたくさん飲むよりはまし(母は下戸なのでお酒についてはまったくわからない。なので、ブランデーは要らないということもわからない)と思ったのか、

「あんまり飲みすぎないでね」

と言って許してくれました。

という訳で、コニャック2本ゲット。

昨日、LOGANというコニャックと書きましたが、それはスコッチでした。


な、なんと、ブックでしたか〜。不可能はないんですね。


レミーマルタン。


イメージは裕次郎、と思ったのですが、こういう画像しかみつからなかった。
ガウンを着て深々とソファに脚を組んで座り、ひざにフワフワの猫でも載せてる画像、ないっすかね。


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買い物ブギ

たくさん買い物をすると、このタイトルしか思い浮かばない。

まず、通販で買った(そんなに欲しくなかったのに…なんで買ったんだろう?)、美脚ダイエット

そして、午前中、メタボのお薬をもらいに行き、レンタルDVDをポスト投函返却し、
マイミクさんに母のお手製の壁時計を送り、セブンイレブンでメール便を出し、iTunesカードを購入。

Macの新OS Lionは、AppStoreで購入ということらしいので(2,600円)、それなら、と、このかっちょいいビートルズのiTunesカードを買ったのです。

で家に帰って、お昼をつくる。めずらしく、私が。

というのも、母は、父に弔辞の毛筆の清書を頼まれて、夕べから根を詰めて、般若心経の写経のように細い筆をすべらせているのです。

父いわく「お母さんは気が強い」というけれど、けっこうお人よしで天然ぽいところがあります。
確かに、育児・教育に関しては、めっちゃ厳しかったですよ。

でも、いろんな分野にかけてなまじ優秀なので、妬まれるのです。
しかし、母本人は気がつかないようで、

「こんなこと言われちゃった」(書道教室で、なかなか母に追いつけない情けないおっさんに、進級したら自慢される。もちろん、段は母の方が上。たぶん今は書道教室を開ける資格を持ってるはず)とか、

「どんどん仕事を押し付けてくるから、一生懸命がんばって終わらせた」(縫製工場のパートに出たら、すごくデキルので、古株の人がひがんでどんどんアイロンがけをやらせた。もちろん、母の方がじょうず)

なーんて感じなのです。

夕べは11時まで正座して筆をすべらせていました。

むかーし、父が現役だった頃は、ワープロのはしりで、ワープロを使える人は尊敬されていました。
父は文豪を買って、母にマスターさせ、自分が手書きした書類を母に打ち込んでもらってました。

同僚の先生がたは、

「和田先生は、ワープロを打っているところを見たことがないのに、どうして書類はいつもワープロ作成なのですか?」

と聞いたそうです。

でも、母は、とくに腹を立てている感じではないのです。
ケロッとしているというか。

しかも!

般若心経の写経、じゃなかっった、弔辞の清書も、

「うーん。上手に書けないわ」

なーんて、へりくだっているのですよ。
私だったら「オラ、できたよ。これで文句ある?」とか言っちゃいそう。

と、朝から正座して筆をすべらせている母にお昼をつくらせる訳にはいかないではないですか。

ラーメンをつくり、3人で食べ、私は中国整体に行きました。

そしたら、道に迷ってしまい、時間に遅れてしまったのです。
結局、次の人が早く来ていたので、その方を先に施術してもらい、私はなつかしい水戸南町をぶらぶらしていました。

そして、HOYAクリスタルのブランデーグラスを買ってしまったのです。

断っておきますが、私は、ブランデーを飲んだことがありません。

では、なぜ買ってしまったのか。

順を追って話しますと、妹の義父が去年の夏に天に召されました。

そしたら、なにやら高級そうなお酒がごろごろ出てきたそうなのです。
妹も義弟も、お酒がそんなに好きではないので、お父さんに送るから、と送ってきたのですが、私は、ハイソな妹の舅はブランデーを嗜好していたのではないか?と予想していました。

案の定、送られてきたお酒は、カミュのナポレオン、LOGAN(老眼?)というコニャックなど、ブランデーばかりで、ウイスキーもジョニ黒とかカティサークなどスコッチウイスキーばかりでした。

父も昔はスコッチを好んでいたのですが、最近はビールと日本酒ばかり飲んでいて、ウイスキーには見向きもしません。

おいし〜いお菓子の材料になりそう。

と、考えたのですが、食後に手のぬくもりでグラスごしに液体を温めながらちびちびなめる、というオトナの楽しみを経験してみたい。

と、電撃的に思ってしまったのですね。

バカみたい。てか、バカ。

第一に、なんと言って母から許可をもらって、ナポレオンをもらってくる訳?

ファンタを入れて「ルネッサーンス!」と、ひとりで乾杯しましょう(本物のクリスタルグラスでか?)。

そして、中国整体でぐにゃぐにゃになって、ニトリに寄りました。

Yasu@Ducksさんに押し付けてしまった時計の代わりにかける、壁時計。

すんごいスタイリッシュなシルバー仕立てのとか、これと色違いでフレームが白いのとかありましたが、フレームが白だと、この古ぼけた家で浮いてしまいそうなので、これにしました。昭和っぽーい。

それから、耐熱マグ。

なんでもかんでも私にケチをつける母が、めずらしく

「まいちゃんが持ってきたこのコップ、いいわね」

とほめてくれたので、買い足し。ひとつ、ララちゃんが割っちゃったし。

そしてホームセンターに寄って、こまごまとしたものを買おうとしたら、入り口にクチナシの鉢植えが売られていたので、匂いにつられて購入。

♪い〜まではゆび〜わも、ま〜わるほど〜♪

と歌いながら、ララちゃんの好物のおやつと日曜大工グッズを購入。


これ、ほんとにおねだりして、つまんでる私の指をがしっと手で掴んで食べるんですよ。


シャワーホースが水漏れするのですが、このパッキンで直せるかな?。

それから、一番嬉しいのはこれ。

今、私は、Planexというメーカーのワイヤレスアクセスポイントを使っているのですが、どうやら、壊れたっぽい。

壁に機器がふたつかかっているのもうっとうしいので、光終端装置兼ルータだというNTTからレンタルしている機器に対応している無線LANカードを探して購入。
Planexのワイヤレスアクセスポイントを買ったころは、この無線LANカード、むっちゃ(でもないか?)高かったんですよ。
だから、Planexのワイヤレスアクセスポイントを利用することにしたのですが、先日、避雷針的なものを取り付けてもらってから、調子が悪くなり、とうとう、初期パスワードもはじかれるようになってしまった。
なので、ここ2〜3日Ethernetで接続してました。
サポートセンターに相談しようかな?と思いつつ、無線LANカードを探したら、以前リサーチしたときの約半額になっていた。
ちなみに、Amazonマーケットプレイスで、新品送料込み3,000円。

LANケーブルをつなぐのもイヤだけど、iPhoneのWi-Fiが使えないのはキビシイっすよ〜。

という、今はLANケーブルをつないで書いてます。

新しい無線に挑戦するとなると、時間を要する可能性が高いので(バカだから)、ネットがつながってるうちに書いちゃえ!と書きました。

あ、あと、これもヤフオクで落札したんだっけ。

当分読むヒマはなさそうだな。

さて、お風呂に入って、無線LAN設定変更にチャレンジ!!


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誕生日前夜

ぶっちゃけ、ここしばらく汚ギャルならず汚ババだったのですが、昨日お風呂に入り、妹が心配して送ってくれたロクシタンのボディシャンプーで体を洗ったら、いや〜癒された。ユーカリのような、ハッカのような、ハーブがミックスされためっちゃいい匂い。

それでエンジンがかかったのか、今日は網戸を張り替えたり、お茶がらをまいて掃き掃除をしたり(おばあちゃんか!)、健全に勤労しました。

そして、今日も普通の人らしくお風呂に入り、ロクシタンのボディシャンプーで体を洗い、ボディショップのスクラブで中年らしくかかととひじを手入れしました。
シャンプーが庶民的にh&sというところが情けないけれど、今まではサクセスだったからね〜(ちなみに私専用です)。

さっぱりしたところで、明日着る服も、新しいのをおろすことにしました。

アバクロのTシャツと、千趣会のバミューダです。

オヤジの休日なんて言わないで。

それから、今年の誕生日をきっかけに、ピアスを外すことにしました。

私は、フープピアスという完全に円になるピアスが好きで、以前、ずっとそれをつけっぱなしにしていました。
たまに気分を変えて外すのですが、これ、脱着がかなりめんどうで、そのときにピアスホールを傷つけてしまい、そしてそのケアを怠ったために、ニッケルアレルギーになってしまいました。
結果、18金かプラチナのアクセサリーしかつけられなくなってしまったのです。

今は、ホールに当たる部分がサージカル素材で、ぐるりと円になっている部分がステンレスという、なんともチープなピアスをしているのですが、ステンレスさえアレルギー反応するみたいで、ホールは平気なのですが、耳の下あたり、ピアスがあたるところが軽くかぶれてるっぽいのです。

だから、枷を外すような意味も込めて、ピアスを外すことにしました。

外したフープピアスです。

あと、ジュエリーボックスをがさごそしたら出てきた、お気に入りのピンバッチ。

まだ9号体型だった頃は、スーツを着てネクタイを締めるのが好きでした。
そのときに、これらを使ってました。

それから、ピアスを外す代わりに、短大のときのカレッジリングをはめてみようと思います。

シルバーなんだけど、指だから大丈夫かな〜と思って。
かぶれたら外します。

6月って、祝日がないんですよね。
明日、6月10日の時の記念日を休みにすればいいのにね〜。


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大切な人の幸せを祈る

私は数カ月前に離婚しましたが、原因は多々あり、そのうちのひとつに、元夫に好きな人ができた、というのがありました。

私は、何年も前から「好きな人ができたら、スピード離婚してあげるよ」と言っていたので、今回そう言われて、ああ、そうなのか。と思って、その通りにしました。
離婚した原因は他にもありましたが、よく考えれば、離婚しなくても乗り越えられるものでありました。

でも、私から気持ちが離れてしまった人を無理矢理しばりつけるのはイヤです。

やっかいな問題がどんどん増えて、結婚生活は苦あり楽ありといった感じになりましたが、私は、離婚するまで、とても楽しかった。

元夫に感謝しています。

残念ながら、元夫が恋した人に思いは通じなかったようで、立ち直りそうになったり、落ち込んだり、苦しんでいるみたいですが、私は、できれば相思相愛になって幸せになって欲しかったです。
誓って言います。
本心です。

17〜18年間(あいまいなところが…)一緒に暮らし、楽しい思い出も、辛い思い出もありました。
それが、すべて初期化されちゃったことが、ほんの少しさみしいかな。

迷惑もいっぱいかけたし、元夫には感謝の気持ちでいっぱいです。

また誰かに恋をしても、このまま黒猫と暮らしていても、彼には幸せでいて欲しい。

そう祈っています。