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夕べも帰らんか?と思ったものの、一応、雨の中家の前の道路に出て

「ミンミ」

と呼んだら、お隣の家の玄関先で雨宿りしていて、私の姿を認めると、さっ!と車の下にもぐってしまった。

それから、一度家の中に入ったり、根気強く呼び続けたり、沈黙してみたり、すごーく難儀して、とらまえました。

長毛種の雑種なので、お腹は枯れ葉とゴミだらけ。

フードをやると、すごい勢いで食べました。

そして、よほど疲れたのか、夕べはしおらしく私に寄り添って寝ました。

今日もまだ疲れてるみたいです。

野宿ってつらいニャ。

おでこはこきたないし。

でも、精彩を欠くというか、ララちゃんに向かって唸らないので平和です。
このしおらしさがいつまで続くことやら。


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hima-jin

毎日、20〜30件、律義にスパムコメントを送ってくる人がいる。

男か女かわからないけれど、jonn1, jonn2, jonn3と居るので(てか、同一人物でしょ?)、男かなあ?と想像している。

こんな人。

私は日本語でブログを書いているので、Nice!とかコメントされても「ほんとかあ?」と思うのですが(当たり前)、さっき消したスパムコメントに

ニースでのすてきな時間をありがとう。

という、外人からのコメントがあったので、いったい…?と首をひねりましたとさ。


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役に立った予知能力

先日、同軸ケーブルと一緒にステープラーで壁と天井の角に留めたLANケーブルですが、ジャックはすぐに取れるようにこうしておきました。


わかりますか?
ライトの右下にクリップで留めてあるのが、LANケーブルです。

いざというときのために、と、どうせ同軸ケーブル張るなら一緒に張っちゃえ的なノリで、ルータからここまで引っ張ってきた訳ですが、昨日、役に立ちましたねえ。

そして今日も。

やっぱり私はエスパー…。


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ついに男を連れ込む!?

あはは、元夫にブルーマロウの鉢植えを持ってきてもらっただけです。
私も彼に渡すものがあれこれあったので、そして、両親がいちご狩りに日帰りで出かけたので、鬼のいぬ間に(?)こそこそと来てもらったんです。

もう、前の家から持ってくるものはほとんどないと思っていましたが、

「納戸をざっと見て、私のものがあったら持ってきて」

と言ったら、ガジェット類の元箱や、ふたりで撮った写真を収めたアルバムなどを(彼は要らないそうです)持ってきてくれました。

私は、ダビングしたDVDやギターのチューナー(彼がいないと使い方がわからない)、コーヒーのタダ券などを渡しました。
あ、それと、250GBのHDD。
タイムマシーンに「もう無理!」と怒られてしまったので、外して2TBのを買ったのです。
要らないのならもらう、と言ったので、じゃ、ブルーマロウを持って来てよ、と言ったしだい。

ブルーマロウは、次に私が土浦に行くときに受け取るということになっていたのですが、

「かんちゃんの顔でも見に来たら」

と言ったら、そうだね。と来てくれました。
かんちゃんは、覚えてました。
元夫も、かんちゃんに逢えて嬉しそうでした。

ララちゃんは、忘れてしまったようです。
ルミはさすがに覚えてました。18年も一緒に居ましたからねえ。
ミンミも覚えていたようですが、最近素直じゃないので…。

しかし。

これ、ほんとにブルーマロウなのか?
私の背より高いし、根元あたりは「植物」というよりは「樹木」なんですけど。

電話で、かなり巨大化していると言っていたので

「それ、立葵じゃん?」

と言ったら、いや違う。オレが植木鉢に種を蒔いたやつで、立葵は別に生えてるから。というので、半信半疑で持ってきてもらいました。

で、念のため調べてみたら、マロウは2メートルまで成長するらしいです。

そうか。
やっぱりブルーマロウなのか。

立葵の画像も探してみたら、うぬう、やはり違う花でした。

しかも!
立葵の英名は、ホーリーホックというのですね!!

水戸には一応Jリーグのサッカーチームがあり、チーム名を水戸ホーリーホックというのです。
そして、チームロゴは、徳川家の家紋。あの印籠に描かれているやつですよ。いいのか、使って。

とりあえず、2階のベランダに置きました。

母になんと申し開きをしようか悩みましたが、正直に話しました。花のくだりだけ。

「青山くんが来たの?」

と、驚いたようでしたが、「うん」と答えたら、「ふーん」とだけ言いました。

かみね公園に一緒に行ったことは、ウソでごまかしています。

まあ、親としては、彼のことを怒りたくもなるかもしれませんけどね。
ろくでもないムスメでも、一応、自分たちのこどもですから。

私は、1%も、憎んでも恨んでもいないんだけどな〜。

悩み事が増えるまでは、楽しかったなー。増えてからも、楽しかったなー。

仕事から帰宅した車の音が聞こえたらたんすに隠れたり、全裸で玄関に仁王立ちして出迎えたり、下品なことを言ったり実行したりして「小学生のクソガキレベル」と言われたっけ。

いかん、いかん。

彼はしっかりと自立して前を向いているんだから、私もしっかりしなきゃ。

明日、ブルーマロウの写真を撮ろう。


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久しぶりの雨の日の散歩

ずーっと父にまかせっきりだったかんちゃんの散歩、この悪天候の中行ってもらうのはさすがに申し訳ないので、今日も朝早く、行ってきました。

今までは、むかーし千趣会でもらったマウンテンパーカーを着ていたのですが、かれこれ15年以上は着ているし、防水加工がゴム塗りという品質のものだったので、気分一新するために新調しました。

OutFrogのマウンテンジャケットです。
私が買ったのは黒。

これ、インナーが取り外せて完全に独立したフリースのジップアップジャンパーになるんですよ。

メンズ用ですが、袖が長くてさすがに少し大きいですが、さすがに快適です。
パパスのシャツみたいに、袖を詰めてみようかな、自分で。

先日、四つ葉のクローバーを大量に摘んできたところで、今日も10本だけ(だけ、ですか?)積んできました。


お気に入りのボヘミアンクリスタルの花瓶に活けてみました。


鏡越しに、ララちゃんとミンミが映っています。

右端のオルゴールとフェイクパールの小物入れは、私が小学生のときに父が職員旅行のおみやげに買ってきてくれたものです。
今でも大事にしています。


今日は天候が悪いので、父にかんちゃんの散歩に行ってもらうのは悪いと思い、久しぶりにかんちゃんとふたりで散歩した。

帰り道に寄った空き地に、クローバーがたくさん生えていた。

私は、四つ葉のクローバー探しの達人である。
今までの人生、何十本見つけただろう。
数もさることながら、見つけるまでの時間が早いのだ。
早いときは、2〜3分で見つかる。
おかしな才能(?)だ。

そして今日、「どうかしてるゼ!」としか思えない現象に出くわした。

まず1本、早々に見つけ、ちょっと目を凝らしたら…。

こんなにあると、ありがたみがない。

あるわあるわ。

五つ葉も何本かありました。

家に帰って数えてみたら、四つ葉が24本、五つ葉が5本でした。
たぶん、一株全部が四つ葉なんだと思う。突然変異で。

だって、まだまだあったもの。

これって、本当に幸せのシンボルなんでしょうか?


先日、母のカードのことで私がカード会社に問い合わせをした。

最近は、ネットであれこれ自分のカードを操作できますよね。

で、母のカードもそういう登録をしておいたのです。
で、あれ?と思うことがあったので電話をした訳なのですが、カードについてって、本人じゃないと受け付けてくれないんですよね。
なので、母になりすまして話をしたのですが、うっかり

「夜間バッチが終わったら反映されるかと思ったのですが」的なことを言ってしまったら、オペレータの方はこう言ったのです。

「あのう。ご本人様ですよね?」

もちろん、はい。と答えましたが、やっぱり不自然だったのだろうか。


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みろくのみりょく

ああ。

先日あんなに、泣いてまで後悔したのに、また父に酒量のことで小言を言ってしまった。

途中でハッ!として

「ごめんね!お父さん。気持ちよく飲んでるときに話す話題じゃないよね」

と、謝った。

さすがに父も今回は、いいよいいよ、とは言わずに、

「うん。そういう話はやめようね」

と言った。

父はもう寝てしまったのですが(たいてい6時台に寝てしまう)、母に父の湯飲み(日本酒用)を指さして、

「これさ、マトリョーシカみたいにビミョウに小さくなるのを探して、頃合いを見計らいながら、だんだん小さくしていったらどうだろう?」

と、提案したが、苦笑しただけだった。

猫3匹の性別は毎晩必ず聞くし(そして忘れる)、当然年齢も名前も覚えていない。

ルミはもともと小柄な猫なのですが(アビシニアンのハーフ)、

「この褐色の猫はちっちゃいから、仔猫なんだね」

と言ったときには、母と一緒に

「今年で19歳!!」

と突っ込んだ。

ある晩は「猫は全員オスなんだよな」と言いました。
全部メスですよ、お父さん。

ダイエットも、ケーキは絶対ダメとは言わないのはもう常識ですよね。
食べてもいいから、少量にしましょう、と。

アルコール痴呆症について調べてみたら、たしかに大量の飲酒は脳を萎縮させるけれども、少量・適量の飲酒はむしろ、認知症を予防したり遅らせる効果があるそうです。
まさに、百薬の長です。

350mlのビールは、やめろとはいいません。
私も飲みたいし。

だから、ビールの後の日本酒を、少しずつ減らしていってほしいんです。

イッキに半分なんていうと、すごーく減った気がするだろうから、1週間か2週間に1センチずつ減らしていって欲しいんです。

だって今、表面張力いっぱいについでお燗してるんだもの。
お寿司屋さんで出されるくらいのでっかい湯飲みに。

やっぱり、マトリョーシカ作戦か?


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無理。多分。

先日、とうとう力ずくで網戸を破かれてしまいました。

仕方がないので、部分補修するまで応急処置をしました。

ニャンて書いてあるんニャ?


両方から、透明な荷造りテープをがっちり貼って、札も貼ったんだけど…無理だよね、多分。

幸い、ここ数日涼しいので、サッシを開けることがなくて事無きを得ていますが、暑くなるまでに頑丈に修繕しなきゃ。


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gomen ne.

何かのコマンドでは、ありません。

ちょっと落ち込んでいます。

さっき、夕飯を食べる前に私は父のビールジョッキとビールを用意し、にんにくをすりながら(かつをのお刺し身だったので)、なぜかぽろっと言ってしまったのです。

「今からお酒飲む人に厳しいこと言うようだけど、お父さんは『アルコール痴呆症』だよ。これはお薬じゃ治らないんだって。だから、ほどほどにしてね」

と。

何で今日、何でそんなタイミングでつるつるこういうことを言ってしまったのか、自分でもわからないのですが、私は、自分で言っておきながら激しく落ち込みました。

父は「お父さんは、全然痴呆になんかなってないじゃないか」と意外なことを言われたという感じで言い返してきたのですが、私と母が「まったく、訳がわからなくなってるよ」と言ったので、一瞬、むむ、としたのですが、ご機嫌でエビスを飲み、日本酒を湯飲みの表面張力いっぱいまでお燗してきて飲み、犬猫を見て笑い、江姫を観て笑い、寝てしまいました。

母に「言いすぎちゃった」と言ったら、なんと母は昨日父にすでにそのことを言ったそうなのです。

「そしたら?」

と聞いたら、

「へへへ」

と笑って済ませたそうです。

やっぱり、しじゅうというか何十年もガミガミ言われてきた奥さんに言われるのと、ムスメに言われるのとでは違うのでしょう。

涙が出てきて、とうとうさっき、そっと父の寝室を開け、

「お父さん。さっきは言いすぎてごめんね」

と、謝りました。

「ぜーんぜん気にしてないよ」

と、父はふとんの中かから言いました。

でも。

涙が止まらないよ〜。

お父さん。
ごめんね。

言っていいことと悪いことってあるよね。

自分も大酒飲みのくせに、偉そうなこと言ってごめんね。

ごめんね。